乳頭温泉郷鶴の湯と蟹場温泉

温泉ファンあこがれの場所、遂に登場乳頭温泉!

マップ

秋田新幹線田沢湖駅より、乳頭温泉方面に路線バスで約50分。(鶴の湯へは途中下車し、鶴の湯のマイクロバスに乗り換える)

付近の様子

田沢湖駅、ここが乳頭温泉郷への出発点です。さらさらの雪質は北海道なみ、近くには雫石スキー場や安比高原もあります。

 

付近の様子

鶴の湯の入り口。昔風の建物が並んでます。

鶴の湯の中

 

 

入泉受付口

ここで入浴料金を支払い、帰りのバスを予約します。

混浴露天風呂

女風呂からの入り口付近、手前の建物が男湯。

 

混浴露天風呂

奥が源泉の注ぎ口。この付近は底から熱い温泉が湧き出ています。ガスもプクプクという程度に出ています。女性も3,4人いたかな。

風呂入り口

 

 

内風呂

脱衣所ともに木製、この内風呂を通って、露天風呂に入ります。

女性用露天風呂

四角い風呂です。手前に数人入っていたとのこと。

 

女性用内風呂

 

内風呂風呂

あまり色の差はわからなかったけれど、内湯の黒湯と白湯、風呂場の作りは差はありません。

 

混浴露天風呂遠景

吹雪の日でもかなりにぎやかな鶴の湯、秋の紅葉シーズンにはどれだけ混むんだろう。時間を忘れさせてくれる温泉でした。

 

蟹場温泉

乳頭温泉郷の一番奥に位置するのが蟹場温泉です。

沢蟹が多く集まっていたことから名づけられたようです。

この旅館は温泉、料理、気遣いとも素晴らしい温泉でした。

 

 

建物

左が新館、正面が旧館、そして右写真外が温泉になってます。

 

ロビー

受付の正面にある蔵風のロビー、ゆっくりくつろげます。

 

客室

こじんまりとすっきりした客室、のんびりするには十分なスペース。

 

食事

味付けは秋田特有なものなのか、あまから風の食事です。城下街で鍛えられた気品があり、しっかりとした味付けです。珍しい食べ物も多く出ていました。

 

露天風呂へ

宿から50m歩くと自然に溶け込んだ素晴らしい露天風呂があります。

露天風呂

 

 

露天風呂

鶴の湯に比べると透明なお湯でした。髪の毛を凍らせながら入る温泉は最高。春や秋もいいんだろーなーー。

景色

木の枝についた雪玉が目に楽しい。

 

内湯岩風呂

 

内湯木風呂

この風呂もまた最高!木の感触とやさしい湯質がいい。奥には沢蟹が群がっていたという岩がおいてありました。

 

近くの見所 角館武家屋敷通り

黒い塀が続く武家屋敷通り、建物はしろ壁と黒い柱が多かった。