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黒川温泉

               

 

 

 

17(日) 

 

街の人通りの多さの割に露天風呂は空いていた。でもこじんまりとしてるがいい風呂だ。右写真は、ご自慢の洞窟風呂。中には一周できるほどの温泉道があり、そのわきに二つの個室的な穴場がある。外から中が見えないせいか、混浴なのになんと二組の若夫婦が入ってきた。

洞窟温泉の穴場。なんとこれ全部手掘りだそうだ。右は、飲泉場だ。この温泉は、硫黄臭くなく、あっさりしてミネラルウォーターのような味なのに深みがある。でも深みの理由がよくわからない。素晴らしい味だ。

今晩の泊りはにしむら旅館だtった。さすがに直前の予約では有名なところはもう一杯。それでも、やはり宿の置物や装飾にはどくどくの工夫がしてあり、ゆっくりとくつろげる。右写真は露天部l路の男湯。

左写真は露天の女風呂。中は屋内の男風呂。川沿いのいい旅館だった。でも食事はかなりの年配の方がやられていて少し不自由な場面もあった。翌朝は右写真の川を上って5分も歩くと、

これまた人気上位の奥の湯。左は混浴露天風呂となっていて、この右わきにはやはり洞窟風呂となっている。右写真は、川側の露天風呂だ。ここも奥の滝からの音が素晴らしい。

ただで差で、圧倒的な量と種類の熊本の植物だが、ここ黒川温泉では草木がふんだんにセンスよく配置され、しかも自然に感じられる。この温泉の人気を形作る大きな要因の一つだ。