'16年9月19日(月)
三連休三日目は、雨も降って何にもできないので、体の疲れを癒しに温泉に行くことにした。でも、朝に思い立っても三連休の帰省ラッシュにまかれるのはごめんなので、近場にしかいくことができない。仕方なく、近場で一番好きな児玉の白寿の湯に行くことにした。ここは休憩施設がしっかりしてるので、長い時間くつろげる。しかし、入場した後に気づいたんだが、施設の一部、特に休憩施設が改造工事のため使用禁止になっていた。こんなの知らなかったので、入場件を払い戻してもらい別のところへ行くことにした。今日は、ネットで少し気になっていた藤岡温泉あずさの湯だ。群馬の南端の藤岡市内ではあるが、甘楽町と神流町の中間にあり、地元の俺でも通ったことのない一種の秘境だ。でも、ここは、ゴルフ場の付属施設なので、とりあえず舗装道路が走っている。途中には土と火の里や絶景渓谷などもあるが、なにか心休まる寂しさが漂う地域だった。こういった意味で秘境でもありうる。左写真は藤岡中心街から西に10q程のところにある蛇喰渓谷の一部。この景色もいい。でも何か一つ足りない。中写真は、藤岡ホテルの前の景色、煙った山間の景色もいい。
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左写真はあずさの湯。ゴルフ場の施設なのでサウナなども予想していたが、この風呂一つだ。何かが足りない。右写真は土と火の里。意味が分からなかったが、
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中には、陶芸、ガラス細工、染め物のそれぞれの建屋と教室が開催されている。でも、生徒や出品の買い物客は一人もいなかった。疲れたこころとからだをいやすにはすごくいい。でもやっぱり大勢の人に来てもらうには何かがたりない。そんなリゾート地域だった。