6月1日(日)
昨日の温泉のせいなのか、カラオケがよかったのか、肩の調子は良かった。まずは稲荷山公園2周。自宅にて筋トレ20本1セット。朝食後は奥さんの飯能のダブルス大会を送り出し、10時にイオンにて1400円カット。そして、さやかに誘われた自衛隊のランウェイウォークっていう滑走路を歩こうといるイヴェントに行ってみた。これは予想通り楽しくないが、出口近くの売店ではクッキングカーにて各店自慢の食事を提供していた。さやかが買ってきたメキシカンなサンドと軽食はタバスコが品よく効いて旨かった。そのあとはシンタを連れて御茶ノ水まで電車の旅。一人だといい子なんだよねー。帰り際に池袋西口で少し気になっていたフォーベトにて二人でフォーを食べた。これまでではいいほうだが、まだまだベトナムの味は出ていない。あのたんぱくで品の良い料理は、日本で高額な料金にはしにくいため、小細工がしてあるが、それが命取りになっている。いつになったら本物のフォーが日本で食べれるんだろー。帰り際奥さんより準優勝とのラインがあった。飯能のレベルって?
7日(土)
昨夜は、ロキソニン湿布なかったせいか、肩の痛みで何度も目を覚ました。それでも奥さんにやっと作ってもらったテニス休みの土曜日、今日は900m級の日の出山ー御岳山の縦走に出かけた。朝7時半位に出かけて二週間前に来たつるつる温泉の駐車場に車を停め、8時半過ぎに登山開始。意外に日の出山までは急登だった。10時前に日の出山山頂にてパチリ。そして稜線伝いに御岳山に向った。山そのものが神社なので、麓には宿泊施設や食堂、お土産屋からなる参道があり、急階段のその先に山頂そのものの神社の本宮がある。3時間弱の登り道だった。階段の小堀口で昼食を食べ、さて問題の下山だ。俺は睡眠不足、奥さんは急登の疲れから大分ゆっくりとした下山となった。なので、二時間半くらいの下山で温泉に到着。奥さんは疲れすぎてしばらくゆっくりしてから風呂に入ったそうだ。風呂をあがって15時半、近くのレストランを探したが時間が時間なのでなかなか見つからず、結局10数キロ奥多摩川に戻った山鳩というレストランに到着した。ここは食べもの、特に野菜が旨い店だ。ハヤシライスセットとピザセットを注文し、満足して自宅に向けて出発。ここで甘いものが食べてたくなった奥さんのわがままを聞き入れまた数キロ戻って饅頭やプリンを購入して帰宅。意外に疲れる一日だった。さて、明日は何もやることない。どうしよう?
8日(日)
今日は奥さんは試合で稲荷山公園。俺は予定無し。5時半に起き、稲荷山公園二周と肩のストレッチと筋トレ。
そのあとはさやかの策略でそうたのサッカー練習の見学時のしんた、さくたのめんどう見。後半は呼びつけられ二人とよその家の子供一人を連れて川岸で1時間半くらい遊ばせてた。驚いたことにしんたが大人になってきた。やっぱりなるようになるんだねぇー。帰宅後はゆうちゃんも帰ってきて6人で昼食だったが、何か強烈に飲みたくなり昼からソーメンをつまみに焼酎とウィスキーをストレートでがぶ飲み。これで一気に肩痛の睡眠不足もあり14時から19時頃まで寝てた。アルコールで痛みが和らいだので同じ姿勢で寝たためか起きた時の肩痛は酷いもんだった。それからテレビをぼうっと見て、22時に寝た。アルコールで参っていた体はそのまま朝5時まで寝続けた。
14日(土)
今日は小鳥のさえずりが多い。雨降り前のためなのか、気候が暖かくなってきたためか。そんな中5時から稲荷山公園2周、いったん帰宅してそうたが降りて来るのを待ち、再度稲荷山公園にてサッカー練習。戻ったら7時半だった。やはり、立っているときは楽なんだが、デスクワークや寝てる時の肩痛は以前と変わらない状態だ。ホントにこれ治るものなのかなぁと考えてしまう。さて、ネットで吹上の花菖蒲祭りイベントが掲載されていたので久しぶりに懐かしい元家にでも行こうかと思ったがよく見ると青梅の吹上花菖蒲公園の事だった。反対方向だが、30分強の場所なので行くことにした。ついてみるとこじんまりとした人ごみの無いいい菖蒲園だった。説明係のおばさんもいるし、イベント会場があり、そこではダンスなどプロの催事が行われていた。最初の菖蒲よさこいは、若い子の元気な着物ダンス、次のからくり人形ダンスは例のブレイクダンス風のやつ、それぞれプロらしい技だ。菖蒲もことわざで美人の例えになるアヤメ、カキツバタなど美しい花を咲かせていた。菖蒲を楽しんだ後はイベント会場で買い込んだ弁当を手に、青梅線の北側に位置する青梅丘陵ハイキングコースを歩き、展望台にて昼食。帰宅途中に雨が降り出した。帰宅後、奥さんは13-17時のテニスに出撃。おれはゆっくり、いい休日だ。
15日(日)
ここの所、何週連続奥多摩に来てんだろう?昨日にも続きまた今日も奥多摩の三頭山に行ってきた。都民の森駐み車場から3時間強のコースタイムだが、奥多摩三山のこの山は1300mある。雨上がりのしっとりとした苔むした沢沿いのブナの道コースを回ってきた。時間の割、そして素晴らしいブナ林の環境のよいコースの割に山頂までの勾配はきつく感じた。30分ほど歩くとまずは三頭大滝。ここは意外に落差のある瀧だった。初夏の湿気の多い気候もここではきりっとしていた。そして、再度ブナ林の急登をひたすら登っていくと、かなりの雨が降ってきた。なので、初登場の登山用雨ガッパを着て進む。すでにシャツは汗でびしょ濡れだったが。しばらく行くと見晴らし台があり、ここから15分で山頂だった。登り始めて2時間弱かな。山頂はベンチもないし、虫も多かったので下山を開始し、30分ほど行くと見晴らし小屋があり、そこで昼食を取ることにした。でも今日は雨上がりの不安定な天気だったので、景色は近場の秩父連山のみ。ただ、その山にかかる散りゆく雲海はなぜか心打たれた。昼食後さらに30分ほど降りていくと、終着点には立派な造りの森林館があった。子供たちが来たら楽しそうな場所だ。帰りがけに雨でぬれた体を休めるため檜原温泉センター数馬の湯に入ってきた。ここはこじんまりとしたところだが、ゆっくりできるいい湯だった。廊下に飾ってあった能面のオンパレードには感動した。風呂上りは、青梅で夕飯を食うことにした。今日は父の日なので俺はコンビニでウィスキーを買い青梅まで飲みながら助手席でリラックス。でも、雑居ビルの3Fにある〇レって店は、ほんとにアレって店だった。12年ボウモアは安物、オーダーは間違える、コスパが悪すぎ。よくある田舎町のだらしない店だった。早々に引き上げ、今度はラーメンを食べに行ったが、こちらも酷い味。やっぱ外食はダメなんだなぁー。
21日(土)
今週はt話も水曜に済ませほっと一息な週末。大学、最初の就職先が同期、そして第二の就職先が同じm岡さんと金曜日に飲むことになった。場所は無難な大手町の越後屋金四郎。もう、待ち合わせのロビーから宴会終了時までm岡さんは喋りっぱなし。こんな喋り好きとは知らなかった。それと、ストレートマスターだから小回りが利くエリートと思っていたら大間違い。俺と同じく自分の信念を貫いて生きるタイプの人だった。DS関連の話もストレート、多分同じYouTube見てる感じだった。面白いもんだ。人は見かけによらないもんだったてのはこういうことなんだねぇー。なので、俺が聞き手に回る珍しい二人宴会になった。これからも定期的に飲もう。さて、昨夜は酔っぱらって帰るとゆきの家族が待ち伏せていた。酔って肩も痛みを感じなかったのでさんざん子供達と遊んで寝たが、今朝はいつもの宴会翌朝と同じくこっぴどく肩が重く痛い状態になっていた。夜中も何回か起きが、朝は5時前に痛みで寝るのを諦め、じっとしていたら、間もなく5人の子供たちが襲ってきた。でも今日は睡眠不足と痛みで遊びに付き合うわけにはいかず、寝たふりをしてやり過ごした。朝食後は、さやか家族はしんたをおいて上尾にてそうたのサッカーに同伴していった。奥さんはテニスで8時半から出かけて行った。残された雪の家族としんたと俺は三富今昔村という産業廃棄物処理センター街にある自然公園に行ってきた。でも、この大人一人千円の公園は、回りは産業廃棄物処理場に囲まれていて、微かに匂いもあり、ダンプの通りが激しく、残念な場所だった。それでも3人の子供たちは水場、アスレチック、動物ふれ合い、ミニ蒸気機関車と暑い中元気で遊びまわっていた。俺はほとんどベンチで寝ていた。ほんとに年とったな俺。自宅に14時頃に戻りビールを飲みながら昼食を食べ、少しゆっくりしていたら昼寝から目覚めた子供達五人が騒ぎ始めた。しかたないので稲荷山公園にてさやかと5人の子供達対象にサッカー教室。よく頑張った俺。
22日(日)
今日は奥さんと二人で埼玉低山でもゆっくり楽しもうかと考えていたが、さやかがさくたと二人で暇そうにしてたので、誘い一緒に行くことに。今日は小川トレッキングコースにて、コースは、竹沢駅ー重要文化財吉田家ー官の倉山ー石尊山ー小川駅。コースタイムの記載はなかったが、まあ3時間もあればというコース。今回はさくたも連れて行くことにしたのが第一の誤算。竹沢駅からすぐに抱っこ攻撃が始まりまもなくさやかがおんぶし、そのまま登山。まずは吉田家、ここで奥さんはいち早くプラム500円の袋に目を付け購入。これが今回のトレッキングの成功の秘訣となった。最高気温37℃予想の中、暖炉が二基あり、茅葺の涼しげな家だった。次は三光神社でトレッキングの安全を祈願し、そのあとは天王池で小休止。そして最高峰の官の倉山登山ここまでで1時間40分くらいだったのでまあ、小川駅までは3時間と見込んでいた。でも、そろそろ三歳になるさくたをおんぶするさやかに疲れが見え始めたので山頂で俺と交代した。おんぶ交代でそろそろ三歳の重さの衝撃がどのくらい激しいかを理解した。下山時の鎖場は俺は責任回避のためおんぶを交代し、鎖場の終わりで再度俺がおんぶし、小川駅までおんぶし続けた。下山後の小川駅までの距離が長かったので、結局4時間以上かかり、更に、奥さんとさやかが落とし物を拾っちゃったため、派出所ー警察所と時間を取られることになった。なんとかそうたのサッカーには間に合ったが想定外に時間がかかった。しかし、この年になると子供のおんぶは相当な負荷になる。間違って倒れて障害でも負わせたら一生後悔しなきゃならないからなぁ。サッカーにさやかを送った後、さくたを連れて稲荷山公園に行き、所沢まで一緒にいった。そこで遊ばせ帰宅後は酒飲んで終わり。有意義な日だったなぁ。
27日(金)
5日勤務が続く中昨夜は久々の中華会、いつものメンバーにて京極の刀削麺に行ってきた。飲み放題、食べ放題で4950円。物価高騰の中、中華だけは頑張って安値を継続してくれる。最初の何杯かは、たわいもない会話で過ごし、そのあとはやっぱり陰謀論。まあ、会のラインは陰謀論懇談会だし。昨日は一人で喋りまくった。いつも、あまり歯ごたえの無い会話になってるだけに、昨夜は炸裂だ。酒は陸のロックに変えたのでかなり効いた。そして食べ物はニンニクがたっぷり聞いた精力料理。今朝は1時間遅れて出勤し、職場からは1時間早めに帰ってきた。しかし、二日酔いと肩の痛みに一日中悩まされる結果となった。
28日(土)
昨夜は二日酔いで体が参っていたようだ。20時前に寝た。そのせいか1時半には目が覚め、3時までベットで粘ったが結局起きて4時までネット。それから再度ベットに入ったが5時までが限度。しかたないのでいつもの公園にて2周し、筋トレっと肩ストレッチ。朝食後に秩父の丸山に奥さんと出かけてきた。道の駅芦ヶ久保に駐車し、しばらくはアスファルトをあるくため、今日はカジュアルシューズで来た。でも、この道路も急登だし、登山道に入ってもなかなかの難所が続いた。やたらに滑るしやっぱり登山靴がいいね。腹の調子が悪かったので焦りながらの登山となった。それでも半分ほど登れば癒しの森に入るのでヒノキの香りが立ち込めていた。これは良い。木曜の飲み過ぎで酷くなった肩にやさしい癒しの森だった。丸山頂上の手前に県民の森があり、この森の中に丸山山頂があった。さすがに森の中の湿度、温度は一気に下がりさわやかな気分だ。山頂からは、正面近くは武甲山、左に雲取、両神山、浅間、榛名、谷川、赤城、男体、筑波と連なる。13年働いた秩父の景色も最近ではすでに痛みを感じさせない。昼食後に下山開始したが、分岐に日向山方面の看板があったのでそちらを選択し、更に低山の日向山からの景色も拝んだ。後は少し登山道を降りるとまたアスファルト道路。上から見るとこの急登道路の高さがわかり、良く来れたなぁーと驚いた。下山後は奥さんが見つけた丸山鉱泉に行ってみた。ここは、こじんまりとした山の中の一軒宿だが、風呂の造りや回りの景色がすばらしい。登山での足の疲れと肩の痛みが吹っ飛ぶほどの良泉だった。
29日(日)
昨夜は疲れたためか早めに寝たので今朝はスッキリ目が覚めた。いつもの二周ランニング、いつもの筋トレ、肩ストレッチとやっては見たがほんとに腱板損傷は直りが遅い、良くなっているのかさえわからない。こんな中、今日はしんたと二人でサイクリングにいくことになった。8時半に家を出て、入間川対岸に行き、まずは青の広場、そして文理中高を目指して走っているとしんたが寝ながら運転していたようで生垣に衝突して回りの人を驚かしていた。そんな道中で文理中高の後はスポーツ施設を眺めながらのサイクリングは楽しかった。しんたがまたパン屋に行きたいというので結局東京国際大学付近までいったが、なぜかほんとにパン屋があるのか気になったのでマップで探し、文理中高付近のパン屋によった。そのあとは復路となり、途中パンを食べて休憩したり、公園で遊んだり、青の広場でお茶を飲んだりしながら帰ってきた。今日は33℃の熱い日だったので俺にとってもきついサイクリングで、頭がフラフラしたけど、しんたは大丈夫そうだった。あいつは体力あるなぁ。帰宅後は夕方ホルモンバーべキューやるんだって。
今月の一枚
怪我早く治りますように
自宅で転倒して右肩の鍵板損傷してからもう二か月になる。でも直りが凄く遅くほんとにテニスをまたできるようになるのかと心配になる。腱板損傷の回復は3パターンあり、それぞれ3か月、6っか月、1年もしくは再手術必要とのこと。もう3か月は無理だなぁ。次の6っか月に望みを託そう。


