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日記2024年5月

               

 

今月の一枚

死ぬかと思った

地下鉄で倒れ、二か月たった。この間3,4日間の寝込みを3回繰り返し、筋肉は見た目にげっそり落ち、体重は5kg減った。ホントに大丈夫なのか俺?不安の日々は、まだ続く

 

 

5月1日(水) 

 昨日は大沢が後楽園に来ているということで急きょ浪漫房にて飲むことになった。大型連休ど真ん中の当日午後に決めた宴会なのでなかなか人は集まらなかったが、中田が来てくれてにぎやかな宴会となった。やっぱりこのメンバーだと学生時代の馬鹿話が中心になる。でも、大沢も明日仙台で仕事だし、俺も今日出勤だったので、22時に切り上げ12時前には帰ることができた。あと何年したらみんな余裕をもって遅くまで宴会できるようになるんだろーね。さあ明日から5連休だ。元気でいたいね。

2日(木) 二回目の下田旅行

 連休中日の二日を働き、2日に下田旅行に出発した。今回は体力が心配されるため、奥さんの配慮で初日を温泉旅館、二日目を車中泊とすることにした。それでも、俺は早く見極めたいので、早起きして、まずは公園にていつもの2週ランニング、そして家で2セットの筋トレ。そして、奥さんと入間公園にて9-11にてテニスをしてから出かけた。出発当初車後部から白煙が上がり、きつい匂いがしたので、マツダに行きチェックしたが、整備時のオイルが排気管に少し溜まっていたようだった。これで出発は13時近くになってしまった。行きは相模・愛川で事故渋滞があったせいか、やっぱり運転が疲れる。それでも奥さんの方針で、圏央道がら西湘バイパスに乗り、箱根、三島、伊豆を通る最安値コースにて下田の石廊館に向ったが、やはり眠くなり伊豆あたりから、奥さんに運転を変わってもらってやっと17時に着く。後は定番の食前風呂と食事そしてくつろぎの時間だ。朝は4時に起きちゃったので、2回風呂に入った。湯がやさしく痛んだ個所を直してくれる感じがいい。地元の奥さんたちがかき集められ給仕や案内をしている素人感がなかなかいい。やはり、ここいらあたりは気温も温暖だし、人の心もあったかいのかもね。

3日(金) 二回目の下田旅行

 あっけない朝食を平らげ、すぐに南伊豆海岸付近の断崖を見ながらのトレッキングコースに行ってみた。ユウスゲ公園に最初に駐車し、景観を楽しんだ。でも、車道を利用しているので危険なので、石廊崎灯台付近の散策に切り替えた。やはり、南伊豆、海の色は日本とは言えないほどの住んだエメラルドグリーンで、外海に粗く削られた小島や断崖が見事だった。その後、バーベキューができる車中泊場所を探して、弓ヶ浜なども探してみたが、どこも火気厳禁。この辺りは管理が厳しい地域だった。なので二度目の下田はまず白と紫の花を咲かせるキャロラインが象徴の了仙寺とベリーロードを散策した。少し腹も減ってきたので、3年前に来て、あまりに澄んでコクのあるスープの上手いラーメンだったので、翌日の昼も食べに行ったラーメン屋タンポポにやってきた。今回は店の位置も若干変わり、焼肉も出す店になっていた。そして、相模の店は閉め、奥さんとともにこちらに転居する直前との事、半リタイヤ-生活に入るんだねー。でも味は少し変わってきていた。そのあとは車中泊場所を探してみたが、なかなか自由にバーベキューをする場所が見当たらない。そこで、3年前と同じ、道の駅黒船にし、夕食は外食にすることにした。そのあとは、すぐ近くの1000人風呂で有名な金谷旅館にて風呂に使った。ここは、雰囲気のある木造の大浴場だった。そして、湯質は、昨夜と同じ、単純塩のすこしぬめりのある、柔らかいお湯だった。入浴後は、スーパーに行き、酒とつまみを買い込んで夕食の料亭までの車内時間つぶしをして、19時からの港町の夕食に歩いて行った。連休中だけあり、最低5000円からの食事だが、まあ、刺身の盛りもかなり多く、煮つけの金目も大きく、量的には満足の食事だった。食事が終わるころには酔いも醒め、しっかりと歩いて車に戻った。車内で寝ていると1時頃、京都ナンバーの車が横に泊まり、エンジンかけたまま何かしている。そうと思えば3時頃4,5人全員で車を離れどこかに行って帰って来ない。気になる人たちのおかげで1-4時は寝ることができなかった。

 

4日(土) 二回目の下田旅行

 昨夜の出来事で朝6時はさすがに眠かったが起き上がってみると白いバンはそのまま停車し、車内は食事のゴミだけ残して、何もない伽藍とした状態だった。みんなどこ行ったんだろーね。二晩続きの海鮮だったので、朝はロウソンでパンと飲み物を買い、景観がよく、バーナーが使える場所を探して、須崎御用邸付近をさまよった。そして、ついに発見咲いたのは今回の穴場の一つ須崎歩道だ。ここはなんの規制もないうえ、景観は素晴らしくしかも人がほとんどいない。素晴らし穴場だ。たださすがに海岸線の細い歩道なので、テントを張るわけにもいかないので、少人数でのハイキングにはいい。ここで、買ってきた食べ物を食べ、正午にバーナーで珈琲を入れる。食べ物は別にして、最高の朝食になった。この歩道を散策し、特に南伊豆での行きたい場所もなかったので、箱根の温泉に向け出発した。しかし、箱根は酷い渋滞だ。もともと狭い道や交差点なのに、大勢が押しかけ観光関係者は酷い交通整理で渋滞を加速する。結局元箱根に二時間近くかけて到着したが、日帰り温泉はほとんどやっておらず残ったのはダメな大衆向け大型温泉のみだった。怒りと失望で他を回る気も失せ、帰ろうと思っていたところ、箱根湯元の銭湯の情報が目に入った。渋滞の先には、今回の穴場二つ目の湯元温泉弥坂湯があった。ここのお湯は元箱根の噴火口付近のお湯がかなりこなれた状態で浴槽に注がれる。なので、肌を優しく包んでくれるようだ。無色透明なだけに、そのやわらかさには驚かされる。そして駐車場も小型車せいぜい二台のスペースなので、早い時間ならお客の数も限られる。先客は一人いたが、そのあとは俺たち夫婦だけになった。もちろん男女別だが。ゆっくりと気分よくいい湯につかることができる。体も気分も渋滞のストレスから解放されたので、奥さんの希望で小田原城に向う。今日はお城のお祭りだった。にぎやかだねぇー。とりあえず城の登り階段のところまで行き、その行列を見て、有料の入場はやめることにした。白自体の外観は、セメントで覆われ、昔の素材が使われている状態は確認できなかった。そのあとは、小田原駅まで歩きながら祭りを雰囲気を楽しんだ。しかし、小田原駅ってしゃれた造りしてるよね。これで今回の旅は終わり。帰って体重計ったらまた少し増えていた。

5日(日) 

 旅の疲れで起きるのが辛かったが、今日は7-9時で智光山シングルテニスオフだった。地下鉄で倒れてから初めてのシングルオフだ。でも、3度目のオフなので、相手の力量もほぼわかっているつもりだった。2時間で4先ノーアド4回だったが、まず初戦は50代前半の若い人、この人には前回2回とも勝っていたが3-1から捲られまず負けた。二戦目は主催者だが、ここも0-3まで持っていかれたが何とか持ち直して4-3で勝利。後の繰り返しは2戦とも勝利し、久々のシングルオフはまずまずの出来だった。テニス後はさすがに疲れてたが、仕事をした。でもまったく進まない。やっぱり長い間開けると能力相当落ちるよね。夕方、奥さんと一緒にテニスウェアをスポーツ店に買いに行き、気持ちもアップした。でも今回もスポーツウェア二件目はワークマンに行ってみたが、安くて機能が高い。多少デザインは屋外労働的になってしまうが、やはり、値段はスポーツ店の1/3だ。これからは、スポーツウェアは全部ここにしよう。

6日(月) 

 今朝もやっぱり智光山で7-9時のシングルオフだ。今日の主催者は初めてだった。アップの時には感じなかったが、試合が始まるとそのサーブ、ストロークの速さに圧倒されるが、少し粗い。なんとか付いていったが、3-5とされ、最後は4-6で負け。2セット目は途中までとなったが、4-3で勝ち。これからもこの主催者とは長くやっていきたい。そして、テニス後は、さやか親子と俺たち夫婦で立川に遊びに行ってきた。まずはイケアの駐車場に車を止め、店内回覧後そこで食事をし、外のgreen springsという公園に行ってきた。ここはできの良い夏向きの公園で、川の階段や芝生広場、楽しい動きの綺麗な噴水、遊歩道などがある。孫たちは川の階段の虜になってしまった。しかたないので俺も裸足になり川の階段を最上段まで登って行った。最後に写真の噴水の前でそうたがしんたの背中を押し、噴水の中に倒した。ここまで上着の濡れはなかったのに、やっぱりこうゆう運命の兄弟だ。なかなかいい公園だった。35年目の結婚記念日はこうして終わった。

11日(土) 

 今朝は、5時前に起きたがすでに明るかったので朝のきりっとした冷気の中、先週に引き続き稲荷山公園にて2週ランニング。その後は朝食を挟んで仕事を進めることができた。その後は、児童館にて、そうた年齢の遊び会をしんたと受付あたりで待っていた。なんと、帰り際しんたはおもらしし、ズボンは、びしょびしょになっていた。昼食後は、入間中央公園にて、3人でのシングルを14時半-16時半。6先ノーアドで二人に勝利、6-3、6-0だった。あまり時間で10ポイントタイブレークを2回したが、6-0で勝ったお兄ちゃんには一つ負けた。今日も体調はよく、2セット連続は問題ない。これで体に悪いところあったらそれこそビックリだよね。さあ、明日は入間の一般B級シングル大会だ。

12日(日) 

 体調回復期にあるが、すこぶる体力もある。なので、今日の入間市シングル大会のシングルBは少し舐めてかかったかもしれない。そして、運営の悪さ、9時にエントリーして初戦が始まったのが、12時過ぎ。ここは6-5でかろうじて勝ったと思って結果連絡をしに行ったら、後から事務局がきて、1セットセミアドルールであり、5-5の場合は2ゲーム差がつくまでやるとの事で、再度続きから試合を再開した。そうなりゃこっちはやる気が出ないし、相手は張り切ってやってくる。あっという間に6-6とされ、タイブレークも2−7であっさり負け。そして、今度は間髪入れずにに2戦目が始まる。これもタイブレークとなり、7-6となった。まあ、新しい市の大会にでるといつも何かしらの洗礼に会うが、今回も痛い洗礼を浴びた。

18日(土) 

 今週は5日間やはり、後半に疲れがでる。そして今朝は7-9時で入曽多目的広場にて若い人たちと3人でシングルのオフ会だった。前々週位に二人のテニスは見ていたのでレベルはわかっていたが、いざ7時からやってみると疲れがでているせいか、体が旨く動かなかった。でも、最初は6-2で勝利。主催者とはなんと2-6で負けた。2巡目は俺も動けるようになってきたので、最初は4-1、最後の主催者とは時間までで、6-1と勝利。でも、サーブと速いストロークには何度もエースをとられた。こんな試合も行田の大会の福屋さんとの試合以来だ。でもこのハードコートはつぎはぎだらけでいたるところにカーペットの端が剥げて盛り上がってる。本気でやるには危険なコートだな。テニス後は一人で仕事しのんびりしていると、さやかたちが帰ってきて、14時からそうたのサッカー教室見学に行くよということで、狭山小学校に行ってみた。そこでは、小学生2チーム、幼稚園児1チームとそれぞれのサッカー教室が行われていた。まあ、みんな遊び程度だね。これだけ狭けりゃボールも大して触れない。でも、サッカー教室の帰りには、スポーツショップに連行され、シューズ、ボール、ストッキングと買わされた。タダの金づるだった。さて、明日は入間のベテランシングル大会だ。

19日(日) 

 今日は入間市ベテランシングルスの60-に出場するため、先週に続き自転車で8時半に出発。エントリーは8時40分にしたが、案の定第一試合が始まったのは11時半頃、これから2時間弱で4試合をこなした。グループリーグは3人で、一人目だけが楽に戦える試合だった。6-2だったかな。2試合目は中山氏3-4からひっくり返し6-4と何とか勝利。決勝トーナメントの1回戦はデホだったので、最初に準決でNo.1シード松本氏とあたり、1-6の惨敗。3位決定戦はお互い疲れており、ヘロヘロの試合で6-4と勝利。どれもきわどい試合だった。でも、後で経歴を見てみると、2試合目の中山氏は県体出場、優勝した松本市も県体ベスト8で一般A級に出場していた。なんか簡単に優勝できる試合じゃなかった。でも、接戦を制して勝ち上がるってのは達成感が高い。たとえ3位でも満足できる試合だった。俺も歳とったかな。

25日(土) 

 今週はgのt話があり、新しい担当だから厳しかったぁー。でも、なんとか乗り越え昨夜は新宿浪漫房にて、繁の歓迎会だ。東北からは谷内、北大からは丸、桃、岩、中田と7人での宴会だ。俺は退職後の話したかったんだけど、やっぱり馬鹿話になっちゃった。まあしょうがないよね。しかし、もう何十年ここで宴会やってんだろー。いつも楽しいんだよねー。そして、今日は9-11時で横手台にてkmaeシングルスのオフ会。そしてもう一人はなんと女子だった。これは楽しかったぁー。しかも、この女子はなんと鴻巣市在住だった。日高まで二時間かけてきたそうだ。ホントテニス好きなんだねぇ。今日はkmaeさんとはゲーム数はびっちり引き分けだ。俺も少しこの土地に慣れてきたかなぁ。午後はゆっくり過ごしていたら、梅狩りから帰ったさやか親子が帰ってきて、また騒がしくなる。ついでに、プンバ、しんた、さくたを連れた公園散歩に駆り出された。

26日(日) 

 今日も同じ主催者のkmaeさんにて、美杉台で9-11時シングルだ。今日は3人目は、比較的若い男性だった。やはりkmaeさんは、ここでは段違いに上手い。4ゲーム消化で1ゲーム程度だった。3人目の男性はまだ粗いので、ゲームカウントでは上回った。オフ後kmaeさんと話しをしたら、九大の航空宇宙学科で若田光一と一緒に研究をしたらしい。九大からインカレ出場はやっぱりすごい。顔はホントに平凡な優しそうな顔なんだけど、人って話して知るとホントの思しろいもんだね。なんか人に対する興味が少し増してきた。

31日(金) 

 今日は、仕事を休んで大腸の内視鏡検査の日。昨日の昼食から検査食であまり腹にたまるものは食べてない。でもそれほど空腹でもなかった。検査が心配だったからかな。10時過ぎに石心会病院に送ってもらい、早速下剤1Lを50分ほどかけて飲み始める。まだ飲み切らないうちに便意が来て出してみると、すでにレヴェル3の綺麗さだった。レベル5が二回続けて終了との事だったが、看護婦さんは二回目から便の状態の確認に入り、すでにレベル3だったので、速い便の浄化に驚いていた。俺って腸もぴかぴかなのかな。で、8回目にレベル5の二回目がでたので、看護婦さんの確認も終了。後は検査時間までまつだけだった。他は女性だったからなのか、1L以上の下剤を飲まされ、10回以上の排便をやっていたようだ。なので、予定時間より早めに検査室に入り、麻酔かけられるので気が付くと検査終了。前日からの検査食と当日の下剤飲むのはきついが検査自体はなんでもない。ポリープカットもなかったので、すぐに自由な食事がとれることとなった。うれしくなり家に帰るとすぐに前夜のおかずを酒のつまみに飲み始めた。そして、そのまま、ステーキ屋さんにみんなを連れて直行。ここでも、隠し焼酎をたんまりのみ、デザート含めさんざん食べた。