3月2日（土）　

　今週は大変だった。まず月曜日は、日本橋から八重洲まで雨の中を歩いて飲んだのがいけなかったのか、急に鼻水、喉がれがあり、だるさもマックスだった。何とかやり過ごし、火曜日の出勤時の丸の内線のなかで、一気に体が熱くなり、気を失ってしまった。コロナで弱っていた体に心労が重なり、熱っぽかったのが原因なんだろーな。でも失神ごは、他の乗客に座らしてもらい、非常停止ボタンが押され、駅員が救助に来てくれた。その後はホームの椅子でしばらく安静にしていたら良くなりそのまま出勤した。出勤後は何とか15時に終わりにして帰宅。水曜日も大事を取って16時に帰宅した。そうしてよくなった木曜日は宴会には出なかったが木曜木場ナイターに出席。ほぼ調子は悪くなかった。そして、金曜日は通常時間にて勤務。今思えばちょっと無理したかもね。しかも、今日は13時-柿生の三井商船グランドにてサッカーを15分3本も出場し、2-1で勝利したが、そのうちの一点は俺という活躍ぶり。でも、二回もスパイクで右足の甲を踏んづけられ相当痛かった。後で腫れが引いてみたら、甲にはスパイクの後が血だまりに、そして、指の付け根3本分には赤痣がくっきりと出ていた。帰りは小田急線から飲み始めて、武蔵野線で二本目を空けた。元気だね俺も。でも、これからはもう少し慎重に行動しよう。

3日（日）　

　比較的すっきりと起きれた。午前は仕事後、しんた、そうたを公園につれていき遊ばせ。午後は15-17時で所沢総合公園にてシングルス。メンバーは30代二人だが、4先ノーアド2回もタイﾌﾞﾚｰｸ３回も一度も負けなかった。春になると元気になってくるんだよねぇー。

9日（土）　

　今週も木曜日にナイターテニスをしての一週間だった。今更だけどなんでこんな健康体なのに人間ドッグ受けなきゃなんないんだろー。心身ともに健康そのものだ。でも、やはり心配なものは心配だ。来週末に狭山の病院に行きまずはカウンセリング後、治療の一環として、精密検査を受けることになった。まあ退職前の総点検としてやっておくか。さて今日は横手台のダブルス。これは先月ボロボロにされたオフ会だ。まずコートに着いて待ってると、若くてうまそうな人間がぞろぞろ集まってくる。こりゃ今日も散々な目にあうぞと緊張感が走る。それでも4時間やり遂げた。6先ノーアド5回あって、2回は勝てた。メンバーからも、もう全然なじんでるじゃないですかといわれる。お世辞でもうれしーよね。ただ、少し慣れてきた感じはする。スマッシュで最初に感じたレベル差も少しずつ埋めてきたように、ここ日高でも何とかやっていけそうだ。月一回は入れていこう。帰宅後は一休み後、奥さんとしんたを連れ鴻巣の自宅に行き、みかんと、ブルーベリーの気を引っこ抜き、こちらに移植した。なんか、児玉から鴻巣、鴻巣から狭山と俺の人生と同じようだ。

10日（日）　

　今日は3時に目が覚め、お茶を飲んだがここで起きちゃうと一日睡眠不足になるので我慢して5時までベッドで過ごし、それから朝飯前と9時半まで仕事をした。そのあとは、そうたとしんたをスクーターと自転車にて遊ばせ、最後はそうたと見晴らしの良い稲荷山公園の反対側まで行って帰ってきた。昼食後は13-17時で智光山のダブルスだ。ここは、女性が半分来るので意外に楽しい。しかし、女性は上位者ばかり、奥さんは緊張しながらテニスをしていた。しかし、ボレーが上手くなるのは遺伝子だと思う。裏を取ってポイントを取るという思考回路がないと、ダブルスで勝てるようにならないよねー。

16日（土）　

　今週は月曜にｔ話、金曜日に送別テニスがあり、やはり忙しかった。特に送別テニスは主幹事になっていたので、テニスの部、宴会の部ともに仕事がある。でも、木曜日には仕事も順調に進み、金曜午前の仕事は少しだけとホッと油断したら木曜日の夜からだるくなり、金曜日の朝には微熱が出ていた。でも、送別テニス当時なので、どうすることもできず、3時間のテニスと2時間以上の宴会を幹事業務とともにこなし、気づいたらもう意識は風前の灯って感じ、倒れていたかもしれない状態だった。慌てて土曜のサッカーと日曜日の1対1シングルをキャンセルし、やっと家にたどり着いた。その晩から、土曜日そして日曜日の朝までは寝て過ごした。久しぶりた。

16日（土）　

　今日は体調も回復傾向になっているのが体でわかり、体温も平熱に戻った。もう大丈夫だと公言した瞬間、みんなで入間のアウトレットにいくことになり、携帯の契約をＹmobileにへんこうすることになった。まあ、すぐだろうと高をくくっていたら、ドコモの契約解除の暗証番号がわからず、近くのドコモショップに行き、暗証番号の更新してからの契約移行となった。結局4時間近くの時間をかけ、3人の孫と、4人の大人でアウトレットで時間を無駄に過ごした。散々な週末だった。

20日（水）　

　昨日は疲労気味の所７本のｔ話をこなし、すぐに木場駅に向かい、久々に熊谷に着いた。新政が実家に戻るということで、大沢とりぶんと4人でカチドキって焼き鳥屋で飲んだ。高校の友人たちの集まりなので、話はかみ合わないことしばしばだが、楽しい宴会だった。なんとか奧さんの待つ鴻巣自宅に徒歩で帰ったが、宴会での会話はほとんど覚えてない。今日はやっぱり二日酔いだった。何とか起きてまずは、お彼岸にて法養寺へ。ここはいつも来ると環境の良さに安らぐことができる。そして、午後テニスまでに時間があったので、滑川のショッピングセンター内のｙmobileに行き、不要オプションの削除や、Googleの再ログインなど十分に効果のある時間を過ごした。そして、東松山のテニスコートにて、男3人女8人の3時間ダブルステニスに突入した。今日は天候が目まぐるしく変わり、最初は小春日和、次が雨、その次が暴風雨とこの繰り返しだった。でも、なんとか3度の避難を含め3時間は問題なくテニスできた。これで明日風邪ひかなきゃ最高なんだけど。

23日（土）　

　今日は七帝戦だ。天気予報は最高気温10℃で雨の予想。それでも、各大学から240名が参加、予定通りの時で試合はスタートした。最初は九大、これは身体能力高く技もある。全く歯が立たなかった。たった15分で3点入れられた。次は東北大ここは引き分け。そして、名大にはやはり歯が立たない。残りの阪大、京大、東大にも負けた。当然順位も60アンダー、オーバーともにビリ。これだけの実力差があるとは驚いた。みんなどこで技と体力磨いてんだ。それにしても、何故北大っていつも弱いんだ？何か卒業後の社会人としてのポジションに繋がる理由があるのかもしれない。少し考えてみたい課題だ。それにしても、試合後の宴会参加者は北大の人数が一番多かった。これも酒のみの北大らしい。

24日（日）　

　今日はやはり疲れているし、風邪気味だ。朝から調子は良くない。それでも午前中は仕事をし、午後は15-17時新狭山公園にて奥さんとテニス。途中そうたしんたをさやかが連れてきたので半分はそうたのテニス教室になっちゃった。相当調子はわるかったもののサーブは持ち直し、後半のテニス教室ではそうたも楽しそうにやっていた。でも、やっぱり体調が。。。この後再度発熱し、次の週はかぜとの戦いになった。

30日（土）　

　相当ストレスと疲れがたまっていたとは思うがこの日までは寝込むわけにはいかないと思い今週も過ごしてきた。相変わらず単がらみの咳はでていたが、何とかもとの結婚式に本日出席することができた。きれいごとで作られた結婚式なので、何も興味の湧くものはなかったが、スピーチでやっちまった。余興の一つを頼まれたのかと思い、3話からなるちょっと長めのスピーチを用意したが、これ、最後のスピーチだったんだ。疲れと飲酒で朦朧とした頭でスピーチを修正するわけにはいかないので、そのまま話したが、こっちも急いで話したり、新郎の父親としての話ではなかったので、どうも反発をくらったようだ。何か不吉な感じで式は終わったが、俺はその後4月7日(日)までチョッと出勤した4，5日を除き、6日間を寝込むことになった。その間、もと夫婦は、先方の親族とかんなちゃん含め大変な状況だったようで、何回も謝罪を求められた。まあ、あのスピーチなけりゃ寝込むことなかったろうな。