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日記2018年7月

               

 

今月の一枚

飲み会

テニス部に入部し、職場での飲み会や出向元会社の歓迎会やらと飲み会が増えてきた。でもやっぱり疲れているのか、環境が変わったせいなのか、少し続けて宴会が続くと体調をこわす。まあ今年はそうなる予感はしてたんだけど。何とか一年がんぱって過ごし、来年からの趣味の範囲を広げていこう。

 

 

 

29日(日) 

 昨日は予想が外れ台風は空振りってな感じで過ぎて行ったが、あれだけの事前情報があったので、スマッシュテニスは中止だった。でも、二日酔いと疲れのある中だったので、中止でよかった。もう体は休養のモードで進行していた。これで、晴れだからテニスやるっていっても、体がいうこと聞かなかったかもね。でなことで、昼は半食べ放題のお店でランチ、金曜が中華、土曜がパンの食べ放題だったせいか、今朝暑い中に時間テニスした後に体重は測ってもかなりの体重オーバーの状態だった。さて、今日も時間たっぷりの日曜の昼下がり、これから何をしようか。ぱっぱりゆっくり過ごそう。ゆきのからは新婚旅行中のフロリダから数枚の写真が送られてきた。羽目を外して遊んでいるようだ。送ってほしかったメキシコカンクンの写真はまだ届いていない。

28日(土) 

 昨日は、中華会。8人近くで末広町の 過橋米線という変わった名前の雲南料理のお店。yさんの中華料理店の選択眼はさすがだ。バイチューや紹興酒など、ボトルで飲み放題、しかも高級中華も食べ放題で4000円弱。まあ、みんな年寄りだから、それほどの量は飲み食いできないけど、こういった立地でのこの価格は地方では信じがたい。少し雲南らしい香りがした。来週は高校時代のサッカー仲間yと新橋で合流。これも楽しみだ。今日は台風の到来でテニスはできないが、最近二日酔い、川越見舞、スマッシュテニスと続くと少々体にこたえるようだ。しっかり休養の一日になりそうだ。明日は朝から二時間上谷で奥さんとテニス。その次の週あたりにはさやかの出産待機になりそうだ。

22日(日) 

 昨日はゆきのの結婚式だった。神前結婚式は自分たち以来はじめてのものになったが、なかなかいいもんだ。待ち時間が長かったということもあり、式前から飲んでいたので、披露宴にどうも寝ちゃったようだ。自分では全然覚えていない。最近はこうゆう意識のない時間帯が出現するようになった。それもこれも酒のせいだ。痛風のせいで毎日飲めなくなった分、まとめて飲むので一気に酔いが回ってしまう。披露宴後の車内、自宅でも寝てばっかりだったという。それでも、式では久々の外人ロイさんとの交流をはじめ、久々にあった親戚など、多くの人としっかりおしゃべりすることができて満足。友人仲間の二次会では、もとだけが中野にいったが、ゆきのの友達からは、俺の評判が良かったと連絡が届いた。やっぱりいくつになっても魅力的なんだよな。俺は。今朝は以外にすっきり起きれて川越の見舞いと結婚式の報告のあとは、もとと二時から赤城でテニス。さすがにこの暑さ(たぶん40℃近く)では、すこし、恐怖を感じ、1セットを6−1にて軽くとった後、練習も二セット目も再開する気にはお互いになれなかった。写真は結婚式の様子。専門家の写真はあとから送ってもらえそうだが、今回は素人取った写真。ゆきのは笑顔で俺と手を組みながらも、酔っぱらいずぎてんじゃねーよと怒っていた。お姫様だっこ写真は要求してみたが、あっさりと断られてしまった。結婚式で迄キツイ娘だ。

20日(金) 

 今日も仕事を早めに切り上げ15時に財団を出て、昨日不調だったクッキーの代わりにまたしても大丸にてチョコを買った。たった6粒で2000円もするやつだ。でも今日もやっぱり好評ではない。これならケーキがいいとの意見もでた。でも、明日はゆきのの結婚式でケーキバキングだからな。さて、何の義務感もない久々にゆったりした週末が迎えられる。あっ、日曜の午後はまたもととの勝負だ。熱中症にならないといいね、もとが。

19日(木) 

 先週末の夜月曜日からさやかがプンバといっしょにうちに来ている。産前一か月、産後一か月の予定だ。赤ちゃんには何の問題もないとのことで、初孫は楽しみだ。しかし、この酷暑のため、一日ずっと冷房をつけてる。寝てる時もつけるので、ついに体の調子が悪くなってきた。テレビじゃためらいなく冷房をつけろだの、日中の運動は禁止だの、小うるさい母親みたいなこといってるけど、俺はこの寒暖の差の大きな地域でサッカーをやってきた体。ちょっとした酷暑でやられるよりも一日中の冷房の方がずっと体に悪い。ついに今日は3時上がりで帰ってきちゃった。明後日はゆきのの結婚式なのでこちらも大切。大事を取って変えてきた。しかし、気持ちよく帰って、暑い中を歩いていたら何か調子は元通りになった。先週の3連休も毎日テニスやったし、少し疲れが出てきたのかもしれないな。仕事もほどほどに休憩入れないといけないね。こうゆうところだけは慎重だ。いずれにしろ、まだまだ大切な日々は続く。

15日(日) 

 朝8時から二時間上谷で奥さんと軽くテニスをした後、前回効能を強く感じた大塚ぬるゆ温泉に行ってきた。今回は3連休のなかばだったからか、温泉には湯治客が大勢詰めかけていた。新館ができて、泊り客のふてたんだろーね。でもやっぱり、お湯はいい。ここには病の回復を求めて大勢のお年寄りが継続的に湯治にきているようだ。若い人が少ないのも少しほっとする温泉だ。帰り際、経営しているおばさんは、干していた梅干を一つ持って行っていいと言ってくれた。この梅干しは干したてのせいか、梅のフルーツの香がたっぷるのもので、身がしっかり重く、こういう梅干しもあったんだと思わせる見事なでき。昔から、やっぱりお握りには一番の定番だ。こうゆう梅干しを食べるとそれが理解できる。いい田舎だ。帰りは前橋のラーメン屋さんで、一年前うまかった記憶のある所にむかったが、時間が空いたので敷島公園のバラ園に行ってきた。植えこみ方が西洋風の幾何学的なデザインなので、ウェブで見たときは興味なかったが、このバラの品質の高さと、数、種類の多さは関東隋一ではないだろうか。是非秋のバラのシーズンにも来てみたい。酷暑でバラの花はさみしいと想像していたが、ここの管理は凄い、今もしっかり咲いているし、9月のシーズンに向けてつぼみが数多くでている。ゴージャスなバラ園だ。また、バラ園自体もばらいっしょくではなく、周りには様々な庭園風の木々に囲まれている。また公園自体の木々もおおく、規模は森に近い。

下写真は、バラ園の様子、大きな温室も設置されており、本格的なかんじだ。酷暑日の夕方だったが、散歩は心地よい。最後の写真は、公園側の松林。

14日(土) 

 昨日は財団の同期会、研修終了時と同じダンケにて実施。だいぶ入団当初の固さもなくなり、会話も弾むようになってきた。総務の女の子も一人来ており、結婚したばかりだというので、来週のゆきのの結婚式のことらやら、さやかの時の御姫様だっこのことやら話をした。どうも、その子もお姫様だっこはしてほしかったらしい。最近の女の子ってそうゆうものなんかな。じゃあ、ゆきおのときも頑張るか。今日から三連休、最終日にさやかを家に連れてこなきゃならないので、見舞は月曜だ。だから久々にゆっくりできた連休初日となった。午前は畑を整理し、種まきをした。午後は厚い中スマッシュテニス、明朝は奥さんと上谷でやって、そのあとは山へ。連休らしい過ごし方ができそうだ。しかし、もう7月も半ばになっちゃった。

8日(日) 

 今日は、川越見舞を早めに終えて、吉見に向かい、久々に帰ってきたもととハードコートで試合。でもやっぱり結果は何時も通りで、6−3.最近無理しないで打ってくるのを覚えて、これがなかなか暑いときなんかは、試合が長びき苦戦する。今日も結果は簡単だったが、かなりのハードな試合になった。でも、最近仕事の疲れに慣れてきたのか少しずつ体が楽になったようだ。少し体全体で打つサーブも入るようになってきたようだ。この調子で何とかこの一年は切り抜けよう。来年は少し自分の趣味の時間で起業作業なんかもできるようになるかもしれない。もととの試合の出来不出来は体調のばろめーたーになるからいいね。

7日(土) 

 昨日は元会社のメンバーでの俺の歓迎会。門前仲町の飲み放題食べ放題で3500円。やっぱり安い。メンバーの平均年来は60代後半。もうこの職場に20年近く働いている人もいた。こんなメンバーでも安酒と大衆中華で宴会なんだなー。家では押しいもの食べて飲んでるはずなんだけどねー。週二度の宴会を適度にこなすことができた。俺も大人になったもんだ。今日はゆきのの結婚式の衣装合わせで、表参道近くの東郷神社に行ってきた。ゆきのも来ていたので、衣装合わせの時に一緒に写真を撮ってもらった。もう、旦那と同居して一年以上になるが、やっぱりウェディングドレスを着ると、まだまだ娘のままだ。子供と思っていたのに、もうこれから子供を作り家庭を作ろうとしている。なんかおかしなもんだ。でもやっぱり花嫁衣裳ってのはいいもんだ。結婚式にいまだにこれだけお金を掛ける人たちが絶えないのにはやはりそれなりの理由ってもんがあるのかもしれない。用事が終わり近くのカフェでランチを取ったが、それはここ原宿の竹下通り近く。なかなか、年寄りの口に合うものはすくない。3時頃には帰れたので、スマッシュに行きテニス。先週は痛風あけで、ひどい出来だったが、今週はだいぶ回復したらしく、なかなかの出来だった。新しい靴がオムにコートに食いついたせいなのかもしれない。

1日(日) 

 奥さん石垣旅行の日曜日は、朝テニスでサーブを打った後、十数年ぶりになる大塚温泉金井館に行ってきた。まだ昼前に入ったがすでにもう駐車場は8割方埋まってる。入湯料は300円と昔のまま。でも今は新館ができ、そこには男女別の内風呂と混浴露天風呂が新設されていた。こっちは趣ないな。昔の混浴内湯には女性も2名入れ替わりて入ってきており、昔の情緒が残っていた。でも、やっぱり、何か卑しい気配のする若者たちも入ってきており、この感じは以前にはなかったな。でもやっぱりお湯は昔と変わらずやさしくゆったりといやしてくれる。今日改めて効能を見てみたら、痛風や肥満にも言いそうだ。2,3日前に痛風の軽い発作を起こしたので、これがどうなったか風呂上りにのぞいてみたが、さすがにそれほど早く効能がでてくることもなく。かえって長湯の水分不足で少しねつをもったようだ。下写真は今回新設されていた新館の内湯男風呂と窓の先には混浴露天風呂。これはあんまし入る価値ないかな。ここの良さが消えてるような。しかし、周りの景色は変わってない。こんなのどかな景色はめったに見られるもんじゃない。

下写真は昔からの混浴内湯。客が引けたときがあったので、素早くとった。ここはいつも人が多いから写真はなかなかとれないんだけど。やっぱりここは落ち着く。一人本を読んでいた人もいるくらいだ。でも、ここは女性入るのに勇気いるだろうね。

以下が初回訪問時の内容。2006年の3月だった。このときは雪景色だったが、とにかくここのぬるゆのぬるさを心地よいとは思えなく、しばらく再訪することはなかったが・・・