30日(金)
会社の都合での休日を利用して、越前のあわら温泉に行ってきた。もうすぐ終わりという越前ガニのコースはなかなかのもんだった。テレビやウェブでよく宣伝しているコースだが、やっぱりカニなら北海道の毛蟹だろーと思っていた。温泉での越前ガニのコースの前には金沢の近江市場などでいろいろ試してみたが、こちらの海産物も値段やすいし、凄くうまい。豪快な感じはないが、京都のちかいせいなのか、繊細だ。味も、インテリアも、人々の性格や行動も繊細だ。これは金沢。そして幸せ度No.1の福井県は繊細で穏やかな感じだ。しかし、こちらは人が少ない。何か関東からは穴場を見つけた感じだ。児玉ICから高速に乗り、一気に富山ICに12時着。ここではやはり鱒ずしだ。昼飯後は13時頃金沢に着き、近江市場、金沢城とその庭園、東茶屋街と回った。このの海産物は安くてうまい。20年前同様町は上品でおしゃれだった。兼六園では、20年前と全く同じアングルで石橋の写真を撮る。三代に及ぶものとなった。
平日なのに東茶屋街は若い観光客で一杯だ。観光客の一部は着物で散策していたが、それがこの街並みとぴったり。いいなー着物って。夕方、あわら温泉に到着し、越前かにのコースは、びっくり。食べきれないほどのカニをゆで、やき、さしみ、てんぷらで堪能させる。よくできたコースだ。素材だけではなく、容器や、調理、サービス、雰囲気にも気を配った企画になっていた。翌日は、東尋坊。これは前調査の印象と大きく違い、えっ、これだけって感じ。近くの三国港の街並みも観光の柱にはならない程度のものだった。永平寺もここは修行の場所なので、観光にはちと趣がない。しかし、帰りの午後の西日に照らされた立山連峰は見事だった。芸術品のようにフロントガラスいっぱいに広がってくる。ここで交通事故が多くなければ、逆に不思議になる。
25日(日)
昨日は川越見舞では、車いすに乗せる訓練を受けた。先週まだですかと催促すると、自分でやってみませんかと勧められ、昨日訓練を受ける羽目になった。なんか、看護婦がめんどくさいから見舞客にやらせるように仕向けられた気がして、いやな気持になったが、やってみるとこれもまたスキンシップでなかなかいいもんだ。だったら最初から訓練受けさせればいいのにな。午後は実家に行き、片付けを継続。しかし、二人しか住んでないのに年寄りの荷物はホントに多い。昔から母親はため込む癖があったしねぇー。ゴールデンウィークに終わらないだろーな。今日は、ゆきの夫婦と基と4人で午後から吉見でテニス。こうゆうのもなかなかできる経験じゃないかもね。最近は若い人と触れ合う機会もすくなくなってきたし、いいもんだ。また来るといいね。二人が帰るのに駅まで奥さんに送ってもらうことになり、基とはまたシングル。卒業旅行前の借りはしっかり返しといた。6−3。右写真は、実家の坪庭から引っこ抜いてきたヒイラギ。黄色の花がスズランのようでかれんだ。葉の色や形も美しい。根付いてくれるといいんだがな。
21日(水)
今日は恵比寿天窓での葛城ライブをリブんと見に行く予定だったが、行きの電車の中で彼の風が発覚。急きょ取りやめ、家に帰ってきた。奥さんと基は児玉の家の整理に出かけたまま。風呂に入って帰ってくるとの事なので、たぶん帰りは相当遅くなるはず。酒は飲み始めたが、それまで何してればいいんだ?外は大雪だ。
18日(日)
週末の残務を家に持ち込んだがなかなかうまくいかない。しかたないので、10時から川里で一時間サーブ練習、児玉に行きお彼岸の儀式、実家の本やら服やらのかたずけ、そして白寿の湯といつもと変わらない休日の過ごし方となってしまった。これから基が帰ってきて、ロシア関連とトルコ関連の旅行の説明会。ビール一本くらい飲んじゃいそうだな。しかし、児玉では懐かしのきんそばで昼飯を食ってきた。そこそこだったが、昔の味を覚えてないので、比較もできなかった。
17日(土)
先週の7帝サッカー時に痛風になって以来、痛みは続いていたが、やっと木曜日には収まり、ロキソニンを飲むのを最後にし、今朝はほとんど痛まなくなった。これならサーブくらいは打てる。仕事では研修が終わり4月分の案件が入ってきたが、まったく自分ではどうしていいかわからない。なので、資料を持ち込んで自宅での処理となった。ついてねぇ。こんな調子で一年くらいは忙しい日々が続きそうだ。来週は月曜日は職場の懇親会、水曜日は葛城ライブとなり、飲まなきゃいけない日も多い。昨年のように2回続けての痛風にならなきゃいいんだけど。午後は上谷でゆきのとテニス。ゆきのはあんまり下手になってなかった。なかなか楽しいテニスだった。
12日(月)
昨日の朝起き掛けに、右足に激痛が走り、まさかサッカーの最中にはないと思っていたが、痛風の発作だと確信した。特に痛めた記憶がないのに酒が飲めないほどきつくなっていたので、少しおかしいなとは思っていたんだけど。やっぱり痛風だ。今朝も激痛なので、仕事は年休にした。明日も朝はきっと痛いだろう―な。その中階段の昇降を含めて通勤しなきゃ。ゆうつだなー。昨日は川越見舞の後児玉に行き、家の様子を見てきた。毎年のことだが、梅が綺麗に咲いていた。今年のお彼岸は21日頃かな。またお寺に行く時期が来たんだな。奥さんえらいな。
11日(日)
昨日は長い間楽しみにしてきた七帝戦だった。事前話は聞いていたが、やっぱり今回もビリ。まあ幹事大学だからいい結果になったかな。それにしても、他大学のレベルには驚く。オーバー60でさえ、俺が出ても勝てないだろう。走りが違う。老年パワーには驚かされる。でもなんで北大は弱いのかね。ダントツの弱さだ。こりゃ面白い課題になるかもね。
5日(月)
今日午後一に職場にて合格発表だった。当然合格とは思っていたが、いざ発表まではドキドキだ。でも、心配したからこそ、喜びも強くなるってもんだ。しかし、落ちた人もいる。次回の合格を祈る。さてすっきりしたところで、帰り際東京駅地下街のBAKEって店でタルトを買ったが有名なお土産だったようだ。家で食べたら確かに旨い。夕食はお祝いのウナギだそうで、こちらは中国産だろうか、ウナギじゃないような味と弾力だ。
4日(日)
今日は行田のチーム戦。男女ダブルスとミックスの3つで勝敗を決める。今回男はm、mさんコンビで平均60歳代半ば、女子はs木母娘で、ミックスは俺たち夫婦。散々待たされた挙句二試合しかできない待ち時間の多さ。一戦目の相手は中年おばさんと最近はホストと呼ばれる若いコーチ。これにかなうはずもなく0勝で惨敗。二戦目はカトレアチーム。ミックスのみ勝利した。奥さんのジャッジに相手のおばさんんはかんかんだったのから、それとも0−4から追い上げての勝利に悔しかったのか、最後の握手もせずに帰っていった。しかし、一人千円だが、これだけまたされ部外者のホストまで借り出して勝ちに来るおばさんにはむっと苦し、賑やかならなんでもいいっていう事務局もだらしない。先週は奥さんがこの辺りの文句と提案をしたっていうのに。
3日(土)
昨日は機関でご苦労さん会。いつもの半分の研修人数だったが、全員合格との担当役員の感触だ。会議室で、日本の缶ビールで済ませた簡単なものだったが、心は籠ってる。官僚主導の固い組織と思っていたが、以外に思いの籠った芯のある組織だ。何故か少しづつ好きになっていく。この感覚は若かったせいなのか前社では味わえなかったものだ。基はトルコのギョレメで独特の筍状の石灰質の地形で気球に乗っている。のんきなもんだ。
1日(木)
三月だ。明日は研修後にご苦労さん会にて機関内で宴会だ。どんな酒が出てくるのかなー。少し楽しみだなー。でもきっと固い雰囲気なんだろーな。二次会にも行ってみようかな。土日はスマッシュと気楽な団体戦だ。
今月の一枚
ロシア
ロシアの人間は人が良くて、親切で、それほど貧しいわけじゃないらしい。酒も食べ物も十分あるし、女の子もかわいいらしい。エルミタージュ―美術館や、マリーイン劇場、ボリショイ劇場のバレエも最高だったらしい。俺の見方も古いのかな。だいぶ情報と現実はちがっているようだ。もう一度朝のワールドニュースを見直してみよう。
今月の一枚















昨日の朝起き掛けに、右足に激痛が走り、まさかサッカーの最中にはないと思っていたが、痛風の発作だと確信した。特に痛めた記憶がないのに酒が飲めないほどきつくなっていたので、少しおかしいなとは思っていたんだけど。やっぱり痛風だ。今朝も激痛なので、仕事は年休にした。明日も朝はきっと痛いだろう―な。その中階段の昇降を含めて通勤しなきゃ。ゆうつだなー。昨日は川越見舞の後児玉に行き、家の様子を見てきた。毎年のことだが、梅が綺麗に咲いていた。今年のお彼岸は21日頃かな。またお寺に行く時期が来たんだな。奥さんえらいな。





