30日(火)
さて一月もあと一日だが、何と陽が過ぎるのが遅かったことか。あとに週間はこの調子で進んでいくだろう。二月後半は何かすごく楽しいことでも用意しとかないと気持ちが持たないかもね。しかし、日本人一般ってなんて我慢強いんだろう。俺はダメだねー。
27日(土)
昨日は筆記第二の試験結果が帰り84点でまたもや合格。俺ってすごい。やればこうゆう生活にもすぐに対応できるじゃないか。しかし浪人生みたいだ。後は面接第一と二。そして筆記3が残るのみ。合格後はパッと飲みに行こう。しかしよくできてる研修だよな。検索と対比漬けで、体と頭が調査業務に少しづつ変化していっている。来週は審査官付きでの検索とレポート作成が山かな。残雪のため、テニスはあきらめかけていたが、熊谷ドームが一時間取れた。五時半から軽くやったがやっぱり非常に調子悪い。サーブ入らないし、ストロークもマシンには当たらない。ここのところの研修生活が祟ってんのかな。
22日(月)
東京の中心部ここ虎ノ門でも午後から大雪になった。帰りの地下鉄に行く道は雪が積もり滑って危ないほど。jrは雪の影響で少しダイヤが乱れていた。行田では、積雪10pくらいかな。まだまだ強く降っていた。帰りの自転車だが、札幌では、雪の上も、氷の上も自転車は安全にすいすいと走っていた思い出がある。でも30年以上も昔の話だ。今日やってみた。思ってた通り、轍も何も関係なくすいすい走ることができた。何かうれしい。若いときと変わってないことを体験したときは。
21日(日)
午前はテスト勉強。やっぱりそれだけでは一日やってられないので、午後は二時から一時間はサーブ練習。そのあとは王さんと合流し二人でテニス。サーブをしていると隣のコートの30代中ごろの連中からボールが自分たちのコートに入ってますとのクレーム。そりゃ見ればわかるよ。無視していたら何かアピールしてボールが邪魔だと抗議したいたしい。まあ、この辺の若い人じゃないけど、東京あたりから来た人なのかな、ボールが入ったくらいでうるさく言う。最近はこういった細かいことでも気になる人が出てきたんだね。ゴリラみたいな顔して。住みにくくなったもんだ。
20日(土)
やっと研修二週目が終わった。今週も講義や演習では密度が濃く慌てさせられたが何とか乗り切った。来週は二回目の筆記試験から難関の演習へと突入する。でも、二週目になり、研修の思惑や試験の程度そして他受講生のレベルも大体把握できるようになってきた。現役時は研究所長であれ、調査部長であれ、もう60歳前後の人達だ。俺のフレッッシュな感覚や効率的な進め方を使えば大きな問題はないはず。もうそういった自信は以前から持っていた。まあ、あまり慢心せず、ここ一年はこの業務に集中してやってみよう。慣れれば、最新の機密情報を知ることができる最高のツールを利用できるんだから。
14日(日)
試験前の日曜日はやっぱりテニスはできないかなっと思ったけど、以外に余裕ある。午後は風止むようだから一時間くらいでサーブ打って来ようかな。さて、明日はうまくいくかな。
13日(土)
2か月続く研修の1週間目がやっと終わった。なんと一日の過ぎるのが遅かったことか。濃密な一週間だった。おまけに週初めにはこの一週間でやった法律関連のテストまである。こんな気持ちは何年ぶりだろう。浪人時代を思い出す。暇でボケ始めていた脳が活性化している。腰掛のつもりでスタートしたこの仕事だが、やはり1,2年は本気でやっていかないとかっこ悪い結果に終わりそうだ。
8日(月)
3連休最終日は、朝九時から基と赤城でテニス。今日は練習は調子よかったからか、試合で調子に乗ってしまい、ミス連発。時間切れで決着はつかなかったが3−5にて終了した。続けていたら負けていたかもね。その他の時間は明日から始まる二か月の研修に向けての予習に費やす。なんてったって落ちたら大変なことになるからね。
7日(日)
ゆきのがブルガリの指輪の写真を撮って送ってきた。
こりゃ確かに高そうだ。
6日(土)
二か月の研修前の三連休だ。しっかり勉強しとこうと思ったが、今日は川越見舞に午後は奥さんと赤城でテニス3−3でタイ、今夕方6時だが、風邪気味なので、これから酒飲んで夕飯。これから勉強はできないよね。いくつになっても俺って変わらない。夕方ゆきのから連絡があり、家に帰るという。約束のブレスレッドはあまりつけないということで、結婚指輪にすることにした。どうも新郎には俺の使っていない結婚指輪を渡し、自分だけ高級ブランドの結婚指輪を購入するとのことだ。まあ確かに一生もんのアクセサリーだが、普通はペアものを買うもんだ。ひどい利己主義的な妻だがこれでホントに長く一緒にくらしていけるんだろーか。
5日(金)
新しい職場での最初に二日間が終わった。いつも職場が変わるたびに少なからず気が張ったもんだが、今回は全く知り合いがいない別の組織。それも一般財団法人だ。でも職場は最高の環境だ。9Fのオフィスからはスカイツリーが見え、コーヒー、各種お茶が飲み放題。弁当も410円からあるし、業務環境は最高だ。しかも東京駅が中継となるため帰りのウィンドウショッピングも楽しみだ。でも最初の二か月は地獄の研修が待っている。これがだめなら職探しになるな。
3日(水)
天気予報では風がつよかったため、吉見のテニスは中止した。朝からなんの予定もなかったが、少し温度が上がった10時過ぎに久々に古墳公園に奥さん、さやか、プンバで出かけてきた。でも目的の博物館はまだ休刊日で入れず。午後は家でゆったり。夕飯は毛蟹を食べながら酒飲みかな。さあ、明日から新しい仕事がスタートだ。
2日(火)
きょうは11時から熊高サッカー部のOB会だ。これで二年連続で出席できた。行くと必ず知っている人がいて声をかけてくれる。二年先輩の和久井さんと一年先輩の関口さんは歴史に残る名キャプテンだがそれぞれ声をかけてくれ、お前昔と変わってねーなとのこと。まあ誉め言葉ではないが、声をかけてもらえると嬉しいもんだ。それから、5年後輩の坂本さんからも声をかけられて、あの時代のメンバーは凄かったんですよねとの事だ。やっぱり俺はスターなんだな。来年はぜひサッカーもやろう。
1日(月)
きょうは初めて元旦の初詣に地元鴻巣の鴻神社に行ってきた。さやかは妊娠しているのでちょうど良い神社だ。本殿の前の日本の銀杏の木は雄木と雌木があり、本殿内には古い檜のこぶが祭られている。安産祈願の神社だ。いいところを見つけた。でも、狭い賽銭箱の前に元旦の10時だというのに、神社の門までずらっと並んでいる。これが唯一の難だな。13時からはノリ家族、さやか夫婦、ゆきの夫婦が集まり11人での宴会となった。3枚目は、その写真だが、集合写真を撮るのを忘れたので翌朝残ったメンバーで撮影した。これだけの人数は20年ぶり、大学サッカー部の家族が泊まりに来た時以来だ。この行事は毎年やろう。
今月の一枚
マチュピチュ
昨年の終わりは転出と南米旅行で締めくくった。賑やかな締めでなかなかよかった。さて、今年は新しい職場でこれまでとは全く違った業務になる。飽きずに続けられるかな。それとも、事業のネタが天から降ってくるのかな?まあ、そりゃないだろうけど。初めてのパック旅行の南米旅行はまずまずの出来だったと思う。人類が氷河期にアメリカ大陸に渡り、わずか2万年程度でBC3000年には四大文明と同程度のレベルの社会を作り出していた。北米にはなぜそのレベルの文明の遺跡がないんだろうか。一緒に行ったテレビ番組制作会社の方と同じ疑問だった。



こりゃ確かに高そうだ。

