31日(木)
十数年パートで務めたというr銀行のボーナスが出たからと、新しくできた17号バイバス沿いの花湯スパリゾートってのにいくことになった。どうもここ数か月にできたらしいが、ここまでスケールが大きくなると大きな特徴になってくる。風呂数、岩盤浴の種類、休憩スペース、マッサージチェア数などは通常の3倍程度。今日は一日どうやって過ごそうかなって考えるときは、ここに来たらいい。そんなときにぴったりの場所だ。裸で一日ゆったりすることができる。休日前なら泊まることもできる。
30日(水)
昨夜は、工場の管理職の宴会で、一緒にベトナムで苦労したu氏の送別会だった。一時仕事上最悪の関係になったが、別れるときはやはり友人だ。もう少し話すべきだったな。さて、今日は本社にてテーマ化を決定づける会議。他社が金出してくれるってんだから本来ならやらないって話しはないんだけど。遂に庭はカボチャに占領された。これでいくつ実が成るんだろう。
27日(日)
昨日の土曜日はいつもと変わらずのスケジュール。川越見舞では沙也加が来たのでまたおばあちゃんは大喜びだった。昼は近くに新しくできた國竹とかいうチェーン店のうどん屋さんだったが、まずまずの味だ。午後はいつものスマッシュだが最近一人うまい人が入ったので、3時間をほぼフルでやるとすごく疲れる。翌日まで疲れが残った。しかし俺ももうすぐ57歳だ。疲れて当たり前、逆に疲れなったら体が異常を訴えられないってことだからもっと怖いよな。今日日曜日は、午前中に家具や家電の買い物で、午後は基とのテニス。13−15時での暑い最中でのシングルだったが、6−2、4−2で退ける。俺は強い。
24日(木)
午前にsa社にて打ち合わせ。資金関係でいきづまっていたテーマに光が差してきた。資金提供してくれそうだ。俺はこうやって何回人に助けられながら生きてきたんだろう。こういった恩は常日ごろから返していかなければならないよな。できるかな俺に。
13日(日) 大型お盆連休3日目 車中泊旅初日 温泉6、観光地15、山あり、海ありの海鮮三昧
午前はお盆で今は住む人のない実家に帰り、お盆の準備をする。昼間際にお寺に行き、決められた段取りで盆迎えの儀式を行う。でも省略形なので、盆迎えの塔婆代も支払い、セットはお願いした。こうした儀式は代々続いていくんだろうか。それとも俺の代限りになるのかな。でも、歳を取るとこうした行為にも何か意味を見出し、自問自答のきっかけになる。こうしてこれまでも、これからも続いていくのかもしれない。さて、車中泊の旅はまず苗場山に向けて出発だ。途中昼飯に寄った前橋の翔鶴っていうラーメン屋さんのはうまかった。煮干しだしで澄んだ味。佐野ラーメン程すっきりはしていないが、適度なだしの強さがあり、メンもスープにマッチしている。飛び込みで検討をつけて入った店が旨いと、少しは目も肥えてきたのかとうれしくなるね。夜のバーベキュー用の食材を沼田で買って苗場山の登山口に着いたのは六時半。もううっすらと暗くなり、雨も降っていた。広い駐車だが、他の車には人の気配がない。雨の中、七輪で炭をおこしてまずはホルモンから焼いた。カッパを着て暗い雨の中の山中バーベキューは初めてだ。熊でも出てくるんじゃないかとびくびくしながら食事も終え、寝床を車内に作って就寝、10時くらいだったかな。
14日(月) 大型お盆連休4日目 車中泊旅2日目
早朝5時に目が覚め、六時半に苗場山山頂に向けて出発した。今日も朝から小雨が降る状態だが、せっかくの機会なので、強行した。しかしいつも思うのは登山用のレインコートとストック買っとけばよかったなーってこと。登山開始してすぐに濡れた岩場をずーぅっと登る羽目になった。これが続くと貧弱な登山靴と岩道を上っていくスキルのない初心者には相当なダメージになるんだよな。道中には下芝地、中芝地、上芝地と順に場所の名を期した立札がでてくるが、この間が非常に長い。こんな芸のなり名前をわざわざ付けんな!と言いたくなるほど長い登山だ。8合目くらいからは岩の道ではなくなり、傾斜も楽な土の道になるが、9合目からがさらにキツイ。一度かなりの高度を下ってから、山頂の平らな高原地帯へ向けてかなり急こう配の道を上ることになる。でも、山頂は別天地だ。天気も良くなってきたこともあるが、ヨーロッパ的な綺麗な高原地帯が広がっている。山頂付近には多くの沼があり、苗代田のような外観から苗場山となったとの説がある。しかし、事前の写真やブログから想像するのと違い、この山を楽しんで登るにはかなりの体力と経験が必要だな。やっぱり初心者には8時間以上の山はキツイね。下写真は左から、夜は怖かった登山口、最初はこんな気持ちよさそうな登りはじめ、ほとんどの体力はここで消耗岩道、9合目から下がって登って、こんな急な勾配、頂上の高原地帯、最後は途中登山の気持ちを維持させてくれる時々見る高山植物。下写真左から、登山口駐車場、登山開始点、大部分の岩道、9合目からのダウンアップ。
山頂までの急斜面、山頂付近の高原と高山植物、山頂ロッジ。
下山終盤から再度大雨となり、下山後は朦朧状態で湯沢の温泉に向かった。このときには翌日の巻機山登山の意思はかすかになっていたが、転移予報の雨が幸運だった。これを言い訳にすっぱりと翌日の登山は中止した。町中の公園で車中泊場所を見つけ、この日の夜は軽い食事にした。しかし、やっぱり湯沢、今回の山の湯のお湯は軽快で効能がありそう。すっきりとからだに入ってくる感じだ。それと、湯沢は税収で豊かなせいか、公園などの公共施設はしっかり整備されている。いい街だ。都会嫌いな人たちが集まってくる理由がわかる。湯の成分はただの塩水に炭酸が入ってるだけなんだけどねー。ほんと温泉は成分濃度には関係ないよねー。
15日(火) 大型お盆連休5日目 車中泊旅3日目
朝起きたが登山は中止にしたので、急ぐ必要は何もない。ゆっくりとあたりを散歩し、火を起こして朝食を作って食べた。車に一日いるわけにもいかないので、ブログで評判の良かった六日町にある五十沢温泉ゆもとかんにいくことにした。その前に雨でぬれた衣類を洗濯するために、付近のコインランドリーに向かったが以外にいたるところにコインランドリーがある。しかも近所のおばさんも多くきている。さすが雪の多い越後地方だ。洗濯の渇きが悪いから、こういったパワーのある機械で一気に乾かすんだ。ゆもと館のほうは、秘湯系を予想していが、完全に外れ。普通の田んぼの中に混浴露天2、混浴内湯1、男女別内湯各1程度で、歴史は感じられない。お湯を掘り当ててたもので、ここ数十年って感じのものだった。かすかすぎる硫黄のかおりと湯の花のあまり特徴のない温泉だった。そのあとは腹も減ったので、上流にあるしゃくなげ湖に行き、大きな駐車場にてバーベキューをした。途中ドライブインの管理人さんらしき人が来たが、何も言わずに帰っていった。このときだけは、酒を飲まずにバーベキューできたが、あとは毎回酒付だ。食事のあとは、ダムの下から上へ登山の代わりに上ってみた。下から見上げるとかなり高いけど15分程度で登れる。やっぱり登山の高度差ってのは凄いんだねー。髪も長くなってきて車中泊にはキツイ状態なので、六日町の中心街に出てみると、駅の近くに綺麗に管理された魚野川があり、広い駐車場もついてるし、橋の端には足湯、トイレ、展示館とある。夜間駐車禁止とあったが、すでにキャンプモードの車もある。今夜の車中泊場所は、ここに決まった。それにしても、こういった状況を一目で判断し、即断するうちの奥さんは凄い。きっと子供のころから家族で車中泊の常連だったんだろーな。1726円のカット後は、再度温泉へ。夜は近場の湯らりあという地元の銭湯的な温泉に行ってみた。さすが地元の方が入る風呂で、しかも熱湯。水道の蛇口のところには、ここは熱い湯です。うめると簡単に温まらないので、気をつけて・・・などの張り紙がある。このためか、数人いた県外の人は、文句を言いながら風呂に入れずかえっていった。俺みたいに薄めて入るのは、少し勇気がいるようだ。夜、寝る準備が整った後、駅の近くの食堂で夕飯を食べたが、若い男女で混んでいた。お盆で久しぶりに同級生と会ったんだろーな。こうゆう宴会は、盛り上がるんだよなー。何故か懐かしくなった。日に日に車中泊場所は、いい環境になっていく。日本て素晴らしい。下写真は左から、前泊車中泊の公園、湯元館、ロビーと混浴内風呂。
露天風呂、男子内風呂、そしてシャクナゲ湖のダム。
六日町の湯らりあ、3泊目の河原と近くの足湯、居酒屋的食堂。
16日(水) 大型お盆連休6日目 車中泊旅4日目
朝起きて、軽めの朝食を食べ、近場の散歩。まずは、川向うの坂戸城跡、南北朝時代新田一族が築いたとされる山頂のお城だ。ふもとには神社とお墓があり、関係一族の方が眠っているようだ。お盆のせいか、宴席の跡があり、ここから山頂まで駆け上がり降りてくる人たちを多く見た。何かの儀式なんだろうか?しかし、このあたりの家は立派だ。一見はオープンガーデンとなっていたが、見事な庭が展開されていた。次は、17号沿いにある銭淵公園、このの庭園は金閣寺風でここも見ごたえある。ここも快適な車中泊スポットになりそうだ。そうこうするうちに基との合流時間だ。六日町駅に電車で来させ、合流後は一般道にて新潟に向かった。3時間ほどで新潟につき、昼飯は評判の寿司屋だ。回転なのに、注文制でしかもセットも注文できる。評判通りネタにこだわる店だった。でも少し高いよな。この後は酒屋で八丈島のアルコールを買い込んで16時発のフェリーに乗車した。到着したのは、もう18:30でもう暗い。何とか魚が帰るお店に入り、夜おバーベキュー食材を仕入れる。この後八丈島でのバーベキューは、常に海産物と酒の合わせだ。ここの海産物特にサザエ、岩ガキ、地物の魚と海藻は、食べ飽きることがない。幸せな島だ。夜の車中泊場所は、やはりブログで有名なトキと芸術の道の駅。なんの心配事もなく、記憶をなくすまで飲むことができた。下写真左から、坂戸城登山口の神社、近所のオープンガーデン、銭淵公園。
17日(木) 大型お盆連休7日目 車中泊旅5日目
この日は、島内の観光地巡りだ。まずは道の駅の近くの本間家瀧能舞台と庭園の見学。次に新穂ダムキャンプ場に行き車中泊場所の確保。ここは野生のトキを頻繁に見ることができた。しかもつがいだ。その後は相川方面に向かい、まずは佐渡金山だ。ここは坑道内の展示物や説明の出来がよく、自然の景観や旧設備などと相まって興味深い観光地になっている。特にここがというものもないが、やはり精錬の専門家としては、昔の灰吹き法とその設備は楽しかった。それにしても坑道内の気温は外気に比べ低い、たぶん10℃以下だったろう。着替えが大変な見学コースだった。そのあとは近くの佐渡奉行所。ここは、建物だけってな感じだったので、入場料は払わず外観をみて次に移った。この近くには、金の巨大な精錬場で1950年代まで使用されていた設備が山の傾斜に設置してある。その大部分は浮遊選鉱の設備で今見ても立派だ。海の景観が見たくなったので、数キロ北にある尖閣湾に向かった。ここの海はホントに綺麗だ。基に誘われみんなで海に入ったが、これほど心地のいい海はこれまでで初めてだ。岩場で5mくらいの推進だが、水温は暖かく、外海なのに波も潮もない。最高の海水浴だった。基は高いところから飛び込む衝動を抑えられず、堤防から6,7mの海に飛び込んでいた。着替えの際は何と、冷たいシャワーまで浴びることができた。この後は、相川町の地元のスーパーで海産物を買い混み、キャンプ地の近くの新穂潟上温泉に入り、体を温めた。そして、また今夜もバーベキュー。サザエ60円、岩ガキ120円。それと地魚。どれも最高だった。翌朝は、軽い食事をとり、荷物と基用テントはそのままにして、再度観光地に出発しかし、綺麗なトイレ、炊事場、バーベキュースペース、テントサイト、湖、野生のトキが見れてタダ。信じられる?下写真左から、新穂キャンプ場、佐渡金山坑道内の作業風景、金の延べ棒引き出しゲーム、金山頂上
佐渡奉行所、金山の精錬所跡、尖閣湾
新穂潟上温泉とキャンプ場炊事場
18日(金) 大型お盆連休8日目 車中泊旅6日目
このは、もう一つの有名観光地である小木、宿根木地域に向かった。まずは、小木港にてイベント会場アースセレブレーションの市場と舞台をちょっと見。そして、200円の幸丸展示館に入ったが、ここの展示物は凄い。長者ヶ平遺跡で発掘された縄文以降の焼き物は見ものだ。ここが古代から海運の要所として裏日本の中心的な場所だったことがわかる。その隣の海運資料館では、中世の海運船がそのまま飾られている。港では佐渡の名物たらい船に乗り、奥さん基は必死に漕いでいたが進まない。そして、古い街並みの商店街を歩いたが、ここはそこそこ。その先十数キロにある、太鼓体験記念館に行ってみた。ここではACイベントの一環として、太鼓の一時間弱の体験が1000円でできる。古木の大きな欅の太鼓の音はまるでお寺の鐘のように、共鳴が長く続いていた。この流れて次は宿根木の古民家街だ。よくこういった古民家が住みながらにして保存できたもんだ。現実に使用されていることに大きな価値がある。初日に泊まった道の駅近くにあるトキの森公園を経由し、この後は、苦労して島の対角線側のグネグネ道のどんでん高原、そして最後は金北の里温泉へと行き、キャンプ場に戻り最後の晩餐海鮮バーベキュー。よく飲んで遊んだもんだ。下写真左から、アースセレブレーションイベント会場、幸丸展示館の土器、海運船、たらい船。
下写真左から、太鼓体験記念館、宿根木の街並み、トキの森公園。
下写真左から、どんでん高原景色、金北の里温泉。
19日(土) 大型お盆連休9日目 車中泊旅7日目
さて、最終日。フェリーで新潟まで戻り、ここから基のゼミが合宿の宿泊先の湯田中温泉に向かう。経路は新潟ー三条ー長岡ー越後川口ー十日町ー津南ー飯山ー湯田中とほぼ高速を使わずに走り切った。といっても運転は基だが。途中川口で高速を降りそこね、つぎのインターで降りたところにあったドライブインは、名物せんべいをメインとしたお土産売り場があった。ここで買ったでっかくてあんこのない草餅はうまい。あんこを別に買いつけて食べると最高だった。基を送ったあとは、渋温泉にて、名湯9番大湯に入る。ここの温泉街は狭いので車でうろうろするのは避けたい。川向うに駐車場があるので、まずはそこに止めて散策するといい。しかし、お湯はこなれて肌への刺激は一切なしまるで20年もののウィスキー、風呂は足すことも引くこともできない完成品で最高。写真だけでいい湯なのがわかると思う。6泊7日の車中泊の旅の最後を締めくくる最高の湯だった。帰りは俺が運転し、志賀高原―草津ー渋川ー前橋を通り9時過ぎに帰宅。今回は国内では最長の旅行となっったが疲れも残らずいい旅だった。温泉6、観光地15、山あり、海ありの海鮮三昧。
12日(土) 大型お盆連休2日目
午前は川越見舞だが、ノリ家族と一緒に行くことになった。しかし、ミヤちゃんは、ますます綺麗になったが、レノは、子供のままのお宅少年ってな感じだ。将来が少し心配だな。母親は大勢で行ったせいか調子がすごくいいようだった。かえりは近くのこだま寿司にて昼食。俺は棒鱈定食にしたが、身は小さいし、弾力なし、今日は言ったばっかりとの話だったが、本当なら貧弱なネタだ。寿司もネタが悪いようで、たぶんもう来ないだろーな。昼時に客がいない地元店はやっぱりだめだ。午後はスマッシュテニス。倒れてから一週間だが、やっぱり少し動きが悪かった。少し疲れが出てきたのかな。夕方は、熊谷の花火大会だ。たぶん初めて遠めの見学場所で見た。でも、酒と夕飯の弁当を持ってったので、花火のことはどちらにしろ集中できず、九時前に引き返した。自転車での転倒を少し心配してたんだが、まったくその必要はなかった。やっぱりほぼ健康体なんだ。さて、明日から車中泊の旅だ。
11日(金) 大型お盆連休初日
ゆっくりねた。昨日は遅くまで起きていたわけじゃないが六時過ぎまで寝ていた。そして、初日らしい庭いじりやパソコンなどを一通りやった後は、基と上谷で11時からテニス。もともとは吉見のクレーで基の得意な環境でやるはずだったが、雨でクレーは使用中止。なので、上谷のオムにとなった。先週土曜日に倒れて以来初のテニスだったので、足はうまく動かなかったが、カウントは、3−2やっぱり俺が強い。午後は、ゆうあいくりにっくにて、倒れた症状の原因と検査だ。MRIで見る俺の脳は昨年とかわらず、凄く綺麗で、血管、脳細胞ともに異常なし。検査結果に満足し、明後日からの山での生活に備えてテントなどの買い物だ。最近はコンパクトなテントがはやりらいし。一万円もしないで、コールマンの1−2人用が買えた。さて、明日はいつもン土曜日スケジュール、日曜日はお盆と上越高原への出発、そして16日に基と合流し佐渡島。19日に帰宅予定。車中泊メインの長期休暇はどうなることやら。
10日(木)
月火は、自腹の泊りで名古屋出張だった。月曜日の夕方台風直下の名古屋に到着し、暴風雨の中ホステルにチェックイン、やっぱり世界各国からの若い人が集っていた。ビジネスのおっさんは何か非常に仲間の輪に入りにくいが、清潔、親切、安いの非常に利用しやすい宿泊先だった。しかし、夕食は近場にしかいけなし、かなりのお店が閉店。そこで、近くの世界のやまちゃんとメキシコ風バーにてがまんした。翌日は九時半まで雨が降っていたが、そのあとやっぱり名古屋のモーニング、そして草薙の剣が奉納されている熱田神社、そして出張先へと向かった。台風でグタグタの名古屋になってしまったが、ホステルと熱田神社はなかなかの収穫だった。しかし、台風一過の名古屋の暑さは格別だったなー。さて、今日は本社出張で、明日からは大型連休となる。でもすっきりっていう気にはなぜかなれない。
6日(日)
昨日は朝から高温多湿でテニスコートにも陽がさしていた。朝は睡眠不足、午前はいつもの川越見舞、そのあと、幸運になれる犬がいるという川越市内の変な店で高くてまずいランチ。奥さんとの口論。午後は、相当ストレスと疲労が重なっていたのかもしれない。テニスが終わり、夕食までにレミーのハンディーボトルを半分くらい飲み、テニス録画を座椅子で見ていて、トイレに行こうと立ち上がった時、立ちくらみを感じた。トイレでは気が遠くなりそうになったので、廊下に出たときにふらついて倒れてしまった。ついに倒れるという感覚を体験してしまった。これでまた体に気を使いながら生活していかなければならない要注意項目が一つ増えてしまった。年取るってこうゆうことかな。でも精神は豊に安定してるんだけどね。今日は、朝テニスに行こうとしたが、強く禁止された。その割には庭の草の片づけ手伝ってなんで都合のいいことを言う。ほんとに俺のこと心配してるのかな。11時に有希乃の新居に行き、みんなで食事。きょうちゃんは相変わらず優しい男だった。みんなが買い物に行ってる間に俺は昼寝。帰ってきたのは5時過ぎなので焦っていたら、有希乃はまだ用事があり、沙也加は送ってとのこと。仕方ないのですぐ出発し狭山へ。家に戻ったのは結局20時だ。倒れた翌日だというのにほんとによくこき使ってくれる。
2日(水)
今週は、火、木が東京出張で間は、工場。来週は火曜日名古屋、木曜日東京出張で月水工場。それで、盆休み。11−20の長期夏休みになる。ここまで何もやらないと鈍るだろうな。まあ、新規も一段落した今は工場にいても鈍るんだけどね。
1日(火)
今日は、本社出張の日なので、朝から本棚整理と草むしり。虫刺され対策にウィンドブレーカー来て草むしりしたので、汗びっしょり。熱中症で倒れる寸前だった。でも終わったら雨が降ってきた。昨日は、奥さんが14年と半年務めたりそなの退職の日だった。職場のみなさんから多くのプレゼントをもらったようだ。俺は転勤の時になにかしてもらったことあったかな?
今月の一枚
古代蓮
7月の末に行った古代蓮公園のハスの花の見ごろはもう終わっていた。しかしそれでも立派な花をつけたハスを見る価値はある。大きくて品があり、綺麗な花と葉っぱだあお釈迦さまの分身であると思うのも不思議ではない。安心と天国を感じさせる花だ。ここ古代蓮公園はベトナム以前には一度くらいしかいったことはなかったが、なぜか今は毎年いっている。塔から見下ろせる田んぼアートの壮大さが気に入ったせいもあるかもしれない。そういえば、ベトナムのハスの実はうまかったよな。