31日(水)　

　今日は、昼に望月と大丸のうなぎ屋であった。ここ数か月日程の調整を続けてきたがやっと会うことができた。10分遅れてきたから望月の奢りなとはいったうなぎ屋だったが、会計は一万円以上だ。でも、彼は毎晩奥さんと外食でこれくらいの金額はあまり気にならないようだ。だいぶ家と違く生活感覚になっているようだ。しかし、休みは、取らず一年に一度の休暇のみで働き続けている。それでやっぱり、個人でやってる会社のトップは平気で続けていくんだなー。サラリーマンとはやっぱり違うね。選択の科学というおすすめの本はぜひ読んでみたいな。

30日(火)　

　今週は月火と工場出勤だった。先週末ノリと飲んだのと、土日に激しいテニスをしたせいか、また痛風が再発だ。最近は少しムリをしただけで、発作が起こるようになっている。一度体から尿酸を抜かなくては。明日と金曜日は出張。週末はテニスを軽くして体への負担を軽減しよう。

28日(日)　

　朝八時に羽生中央公園にてダブルスの受付を済ませ、さて男子ダブルスの一回戦は思いっきり振り回してくる若手。最初は0−3でリードだれたが、３−４まで追いついてさて４０−４０になったとき俺のバックハンドボレーはラインを越えていった。その他も今日は決めどこでバックハンドボレーを外し、３ゲームくらいは無駄にしてしまった。そのまま追いつくことなく3−6で試合終了。3週間連続の一回戦負けだ。いろいろな事情はあるが、これはテニス経歴上よろしくない。自身も失う。そんなことで、試合後は上谷に行き、基とシングルス。あついなかだったが、６−０、６−５で連勝し、少し自信を取り戻した。さあ、あとはミックスを残すのみ。基とのダブルスの1勝目標はその達成を秋以降に持ち越すことになった。

27日(土)　

　昨日は川崎工場に出張だった。久々の川崎駅はスマートに生まれ変わっていた。入れ物が変わると人が変わるのか、歩く人たちも昔の荒廃した感じがなくなり、ハイレベルな感じに替わっていた。用事は大川工場だが、武蔵白石からの大川線は廃線になったそうだ。仕事後はノリと居酒屋へ。プレミアムフライデーで街はごった返していたが、仲見世通りの焼き鳥屋でセット予約したため、飲み放題、食べ放題でなんと3280円だ。十分に楽しめる。もう、居酒屋はデフレ状況だ。これでやっていけるんだからすごい。話の内容にも満足だったし、いい金曜日だった。

川越からの帰り道、道路わきに、日本一長いバラのトンネル　との標識を見つけ、行ってみようということになった。場所は川里の平成の森公園の中だった。すでに大勢の鑑賞者が集まりにぎわっていた。川里にもこんなにいい公園があったんだとの素直な感想だ。バラ園については、昨年からバラを庭に植え始めた関係から詳しく調査していたが、こんなに近くにこんなにバラのかおりをおもいっきり楽しむことができる場所があるとは知らなかった。まあ、設計者による植樹ではなく、どうもバラアーチに各人が思い思いのバラをテーマ名に寄せて作った長いバラアーチのようだ。でも、すでにバラの幹は太く長い年数がたっているようだ。アーチのため香りが逃げず、十分にいろいろなバラの香を楽しむことができた。赤いのは甘くてゴージャス、シロがベースのものは、若くてフレッシュな香。ピンクや黄色は香がほのかでいとおしい感じかな。これはうちの庭にあるバラの傾向と同じだ。バラの香をかぐと元気が出てくるね。

25日(木)　

　今日入間に出張だった。五時頃帰ってきたら、雨でテニスが中断した奥さんが待っていて、不完全燃焼だからこれからテニスやろうだって。付き合ってアリーナにて一時間やった。ダブルス―シングルコートでの試合をやったが、今日は久々に負けた。やっぱりやる気のある人が勝つもんだ。帰り際明日朝やることになっていた基より連絡があり、明日はできないとのことだ。もう少し今日一生懸命やっておくべきたった。明日は川崎出張だ。そのあとはノリとのむことにした。

24日(水)　

　工場勤務三日目だ。特に何かに打ち込んだわけでもないが、かなり疲れた。今日は午前中健康診断があったせいかな。また明日明後日と出張で狭山と川崎だ。今朝も雨だ。先週出張のため、あまり見ることのなかったつるばらの花。この花びらの重なりはいとおしいね。

23日(火)　

　今週は、工場出勤二日目。明日も工場だから三日連続工場だ。こんなに工場にいくのは何週ぶりだろう。明日は健康診断だ。尿酸値が下がっているといいんだけど。

21日(日)　

　今日は鴻巣シングルス。俺は一部、基は二部、奥さんは羽生ダブルスでそれぞれだ。でも鴻巣は上谷で一緒だったので、基と一緒に車で行った。俺の初戦は名の知れたプレーやなので、初戦敗退を覚悟していたが、その通りになってしまった。帰っておとなしく畑仕事とパソコン作業で時間をつぶした。残してきた基を二時に迎えに行き、そのあと駅まで送っていったが、あいつは携帯を忘れまた家に戻り吹上でなんとか乗車。おかげで来るまでの送り迎えの多い一日となった奥さんも今日は一回戦敗退とのこと。連絡を受け、電話口でダメ家族だなと大声て話していたら回りのペアに聞こえたらしく、笑い声が聞こえてきた。ヒア汗もんだ。さあ、これから酒も飲めず、夕暮れ時を過ごすんだが、映画でも見ながらゆっくりしてようかな。い週間後は基と羽生のダブルス大会だ。でも、なんか幸せな感じだな。

20日(土)　

　出張から帰った翌日は、いつもと全く同じ土曜日だった。午前は川越見舞い。そして、午後はスマッシュテニス。今日は天気が良かったので母親を外に連れ出し、子犬を見せたり、公園で植木をませたりしたが、何かぼーっとしている感じだ。自然にボケが来て頭が回らなくなってきている感じ。まあ、重大な健康障害もないし、これがおいるってことなんだろう。午後は二時からテニスだが、コートの気温はたぶん35℃くらいになっていただろう。やっぱりこうゆう暑さでは、体が受有に動かない。そして、だんだん頭が痛くなってくる。さあ、明日は鴻巣シングルスだ。勝てるかな。

19日(金)　

　先週日曜日から約一週間で熊大に出張してきた。さすがに、疲れた。先週金曜日のさやかんちでのＢＱ宴会、月曜日のＴ君との熊本宴会、そして学生を交えてでの熊本同じ店での宴会と、痛風明けには厳しい一週間だったが、今はまだ症状は出ていない。今日帰ってきてその足で、マツダに行き、アテンザの契約をしてきた。来月末までには納車されそうだ。楽しみだな。

14日(日)　

　今日は鴻巣の男子ダブルス大会だ。久々に基と組んで出場する。まあ、今年一勝できればいいかな。けんかにならないょうにやてこよう。午後は熊本に出発。今回は5泊六日でほぼ一週間だ。金曜日の影響で痛風が再発しなければいいんだけど。何しろ焼酎の本場、火の国の熊本だ。どうしても飲みたくなっちゃうからな。今週から五月の後半に入っちゃうんだな。ほんとに日が立つのが早いや。ダブルスの結果は、一回戦の０−６で完敗。今年一勝の目標への道はまだ遠い。

13日(土)　

　昨日の金曜日はさやかの家に行きマンションテラスでバーベキュー大会だ。うちの家族が全員揃うのはほんとに久しぶりだね。今回はシロが死んだときいろいろ手配してくれたのお礼に鑑評会用の日本酒を持っていくというものだったが、考えてみれば、家族全員が揃ったのは、あの時が最後だったな。しかし、広くて立派なマンションだったな。

11日(火)　

　今日も東京方面に出張だ。バラの開花時期なので毎朝庭に照るようになった。下写真は少し庭のバラをカットして花瓶に刺したもの。綺麗だ。それぞれのバラが全く違った香りも持っているのを初めて知った。

 

9日(火)　

　連休明け二日目は、昨日同様本社に一日出張だ。仕事の心配事は連休中も胸の片隅にあったが、今日何とかクリアできた。サラリーマン生活も終盤を迎え、何か運が回ってきたような感じだ。庭のバラが幸運を運んでくれるようになったのかな。

7日(日)　

　連休8日目の土曜日は、いつもの土曜日だった。川越の見舞いではノリ、さいら、みやちゃんも一緒に行くことになり、彼らは俺たちより早く病院に着いていた。昼はいつものところでご飯を食べたが、あの二人の関係はいまだ持ってわからない。みやちゃんは来年卒業と同時にアメリカに留学するようだ。二時からはスマッシュテニス。何とか痛風は克服できたようだ。今日は朝九時半から吉見で奥さん、基と三人でテニスだ。吉見のクレイコートは土壌整備をしたばかりで非常にいいコートになっている。このまま状態をキープしてくれるといいなだが。基とのシングルは６−４でまた勝っちゃった。もう一生負けることはないだろーな。沙也加が土曜日に来てデミオを持ってちゃったので、午後は新車を買うべく、スバル、マツダ、レクサスとみて回った。レヴォーグ、アテンザ、ｃｔ2000がお目当ての車になったが、やっぱり今までが安い車だったのでどれを見ても楽しい。基本的には後部でシートを倒し、寝れるような車にしたいので、今のところは圧倒的に社内が広い、アテンザがお目当てになるかな。しかし、レクサスの安定性と静かさ、振動のなさ、サービスの良さにはびっくりだ。来週も他のメーカーを回ってみよう。

4日(木)　車中泊

　連休六日目、痛風は12日目、どこにも行かいのかとブツブツ言われたが、今回の連休は家で健康管理を進め痛風のリハビリを完成させようと思っていた。でも、やはり出かけなきゃならない時もある。今回な高速に乗る必要のない日光に向かうことにした。俺は痛風リハビリだが、奥さんは健康すぎるくらいだ。当初戦場ヶ原近辺のハイキングなどを予定していたが、なんと今回は男体山にとざんすることになった。車中ネットで調べると、5月5日が開山日となっている。今日は4日などので、あーあと一日遅ければねーとの話になったが、なんと車中泊で翌早朝に登山することになっちまった。あー、俺の足のおや指の付け根は持つんだろーか。昼過ぎ着いたので、お決まりの華厳の滝見物、そして、戦場ヶ原と向かったが、すでに17時近く、日は陰り始めていた。そこでまずは湯元温泉に入り明日に備えることにした。ここの温泉の成分は硫黄泉で激しいにおいがあるが、湯はこなれているので草津のように下品な感じじゃない。そこで、痛風後、初めて湯に左足を入れてみた。気分がいい。しかし、このあたり唯一のコンビニらしき小売店で食事を買い込むころには少しづつ痛み始めていた。登山口の二荒山神社の無料駐車場に車を止めて準備が済んだころにはずきずきしてきた。十時には車中で眠ったが寒くて何度も起きる羽目になった。やっぱりこのあたりは寒いんだなー。下右写真は湯元温泉の湯畑。相変わらずいい匂いなんだなー。

 

5日(金)　男体山登山

　連休七日目、痛風発症後13日目は、5時前に起き、トイレ、朝食と6時からの登山に備える。左足の痛みはおもったほどでもなく、何とかゆっくり行けば登頂できそうだ。あさ、登山開始。下の左写真が神社の登山口。今朝は開山日だったので、10時に式典があり、右の側道を通って登山開始した。まずは急こう配の石と木の階段だ。相当息を切らして登り切ったところがやっと1合目。これにはショックが大きい。それからは、クマザサと白樺の土の道をひたすら歩いていく。このころまではまだ精神的にも気分がいいんだが・・・。

三合目は、一度勾配の緩い舗装道路になる。これには騙された。そのあと9合目までの地獄の登山道には、打つひしがれた。中写真が3合目からの登山増だが、ゴロゴロ転がった岩の上をあるいて急こう配を上がっていく。これはきつい。そして、5合目あたりからは右写真のような雪の登山道だ。本格的な登山靴でもなし、滑り止め防止も持っていないし、ストックもない。この雪と岩の登山道は、登りも下りも精神面体力面ともにへとへとにさせられた。

9合目以降は山頂の感じが伝わってくるので疲れが吹き飛ぶ。天気が良く視界は良好。北の月山、西の白馬、南の富士山（今日は見えなかった）、西の筑波山まで見通すことができる。朝日山や八海山など酒で有名な山も綺麗に見えるし、近くの武尊や昨年上った白根なども綺麗に雪をかぶった状態で見える。

まあ山頂はそれでも天国だった。4時間かけて登ってきた。しかし、帰りは悲惨だ。疲れもあるし、転倒の心労と痛風の痛みで限界を超えた。3時間半とかなり時間をかけて降りてきたが、登山道の悪さをそのあたりにいた登山者に悪態をついていた。頭痛もあり、帰りの運転は半分奥さんに任せた。もう当分山はいいや。

 

 

3日(水)　

　連休五日目、痛風は11日目でほぼ治った。試しに九時から奥さんと基と三人でアリーナで一時間テニスをしてみた。やっぱり、急な動きのフットワークはまだできないが、動けるしテニスの乱打程度では支障がない。テニス後足を冷やしたが、午後は児玉の除草剤まき、万場方面へのドライブ、そして白寿の湯と比較的アクティブに過ごしてみたが、足は晴れない。３，４日とまた小旅行にでるが、土日には、バッチリ半日づつのテニスの予定だ。酒も飲まず健康的な大型連休になりそうだ。下写真はドライブ先の万場でやっていたこいのぼり祭りの様子と、名物万場みそのお店。やっぱり静かな山里のひと時は体も心もリラックスさせる。売店も地元の有志でやってるから安いしさらにおまけしてくれる。焼きお握りと焼き芋で100円だった。名物金達磨味噌もうまかったなー。1年物のプレミアムと3年ものの黒い味噌をかった。子供のころ食べていたのは今のプレミアムだったんだな。そして、3年物の黒い奴は、味が引き締まってコクがある。これは芸術的な味だ。

2日(火)　

　連休四日目、痛風リハビリは10日目となる。まだ普通に歩くのには少し痛みが走るが、飛躍的によくなった。今日は昨日の疲れを取るため、効果的だった自転車散歩にて、明日のテニスコートの予約を取りにアリーナまで行ってきた。帰りは鐘つき堂にてフライ焼きそばを食べ、行田の忍城にて博物館、そして公園と走り、家に帰ってきた。車の運転で少し悪化した左足だったがやっぱり自転車は体にすごくいい。明日はテニスを軽くできそうだ。写真は久々の城内と特別展示していた刀剣展の様子。やっぱりお城の中は歩いているとひんやりとして気持ちいい。

1日(月)　

　連休三日目は新潟西部の桃太郎の生息地域の探索に行ってきた。あいにくの雨模様の天気の中、長岡、鯨波、柿崎、直江津と回って高速に乗ってかえってくるという、最近にしてはハードな旅行になった。未踏の地域だったが、確かに何にもない場所だ。日本海の砂浜と沿岸道路が続く。でも、桃太郎の工場の見学をしたのは面白かった。そのあとは日本海の珍味をご馳走になり満足。これで、酒が飲めれば最高だったんだけど。痛風との戦いはまだ続く。下左写真は長岡技術科学大学のエントランス付近。森の中に近代的な建物が並ぶ環境のいい大学だった。そこから、50�q程海岸方面に走り、柏崎を超えると鯨波海岸（中右写真）。ここは、子供の頃、毎年夏休みに泊りで来たところだ。でも景色をみてもさっぱり思い出せない。確か、右写真のどれかの海の家に泊まったはずなんだが。でもまあ四十数年前の話だから。

鯨波からは、海岸線に沿って南下する。しかし、道路と砂浜と海しかない。それでも海岸近くに鵜の浜温泉というのを見つけ、その中の人魚館にて日帰り入浴した。感想は・・・。

海岸近くの立派な工場だった。そこで桃太郎は働いていた。渋いねー、この制服。相変わらずの桃太郎だった。この後直江津の寿司屋でのどくろなど高級魚をごちそうになったが、俺の痛風につきあい、大好きな日本酒は飲まず、ビールにしていた。まあ、本気で飲んだら俺も帰れなくなっっちゃうかなね。