30日(日)　

　連休二日目は痛風発症後一週間目の日曜日だ。まだ痛くて自由に歩けない。それでも一日家に閉じこもるのもなんなので、比較的負荷のかからない自転車小旅行をすることにした。来週からぽびー祭りなので、まずはそのあたりに行ってみたが、まったく咲いてない。しかたないので、荒川堤防沿いを花火の打ち上げ場所まで走ってみた。帰りは向かい風なので快適だ。途中保冷剤による冷却を入れ、なんとか3時間近くを走った。いいリハビリになったなー。まあ、これで翌朝足が痛まなかったらの話だけど。明日は長岡経由柿崎で桃太郎と食事会だ。酒を何とか避けなければ。

29日(土)　

　連休初日も痛風の痛みが続く。川越の見舞いにはいってきたが、やっぱりテニスはできない。千数の手痛い経験があり、やる気にもならない。今朝、裏木戸付近に初期に植えたバラのつぼみ付近を見てみると、アブラムシがびっしりついている。切り落として燃やして処分したが、ほかにもついていそうだ。明日は牛乳スプレーを試してみようかな。写真は見舞いの帰り道に寄った和菓子会社のねぼけ堂の工場直売所。スウィートポテトや饅頭、かりんとうなどを買ったが、そこそこうまい。調べたら従業員300人の大きな会社だった。

 

28日(金)　

　連休前の金曜日は9時から本社にて打ち合わせ。1日は長岡の大学への出張となった。なんか観光名所はあるのかな。しかし、痛風の痕跡は長引くね。今日もまだ痛く歩くのに不自由する。連休で直さなきゃ。完全につぶれたなー。夕方図書館に行き、連休用に本を借りてきたが、その時、新着本の棚に、鴻巣オープンガーデンのカタログがあった。五月に各家の庭を出入り受有にして植木や花を観賞しあうという企画だ。こういった企画は誰がかんがえるんだろ。いいアイディアだよな。

26日(水)　

　今日も痛風の痛みはひかない。この痛みをこらえて橋本のｍｊ社まで行ってきた。帰りは駅から自宅までだくしーだ。でも家に帰ると、見事なバラが俺を迎えてくれた。こんな繊細な色で美しい香りのバラはまだ見たことない。

25日(火)　

　もう一週間で大型連休だ。今日は狭山のn社、明日は橋本のｍ?社への出張だ。痛風はまだ収まらない。でも、ピークを迎えたような気もする。北フェンスのモッコウバラと東フェンスの一林崎のピンクバラは良く咲いてきた。ピンクは香りも清楚でいい。

23日(日)　

　やっぱり今日は親指付け根部分が固まってる。しかも熱持ってる。尿酸結晶に対する免疫反応で炎症を起こす病気だが、昨日はテニスを二時間くらいやったからなのか。まだ炎症が続いているようだ。おかげで行田シングルスは欠場。まあ、シングルスはそれほど勝つ見込みもないのでまあいか。しかし、日曜日一人で家にいてもやることないね。それにしても、やっぱり50代後半になると何か淋しい感じがでてるくもんだ。仕事も家庭も集まってくるよりは離れていくほうがおおくなってくるなのかな。でも、自分の好きなことをする時間は確実にふえたはずだが。。。庭のバラが勢いづいてきた。北フェンスのモッコウバラと東ブロック沿いのバラはつぼみから今まさに咲こうといつ時期になった。ジャガイモもほとんど芽をだしてきたな。

22日(土)　

　今日は、まったくいつもの土曜日だ。ただ違うのは軽い痛風になってたってこと。川越の見舞いまでは良かったが、スマッシュテニスでは、交友時に限って強い選手とやることになる。26歳でバリバリのストロークのお兄ちゃんが入ってのダブルスだ。もちろん他派ｙ、ｓさんだ。でも何とか2セットやってあとはクラブハウスで膨らんだ足の親指の根元を冷やしていた。明日は行田のシングルスだ。まあ、サーブだけやってかえって来よう。しかし、テニス後からの急激なこの下痢は一体なんのせいなんだ。いい時期になった。道をドライブすれば、綺麗な水木並木が目を楽しませる。

16日(日)　

　今日は、基と行田ダブルスの予定だったが、就職面接のため出場を中止にした。そこで、午前中は庭いじり。昨日愛梨ちゃんのお母さんにもらった花桃の苗を物置小屋の南側に植えた。そのあとは川里図書館に行き村上春樹のねじまき鳥・・・を3部借りる。その足で川越に向かったが、とちゅう吉見でドッグコンテストをやっていた。シェパードなどの大型犬のチャンピョン大会だ。何が審査項目なのかは全く分からなかったが、周りの人間は一生懸命声をかけながら走っていた。そういえば去年の今頃もボーダーコリーの大会やってたな。これはコースを作り障害物競争だったので、見ごたえがあった。出場権の身体能力もずばぬけていた。しろも少し自信を失ったようにみえた。見舞い後はさやかとプンバとビバホームでお茶をした。そのとき、ぺっとしょっぷにていろいろな子犬を見てみたが、やっぱりボーダーしか目に入らない。青い目の標準黒シロボーダーが目に止った。少し心が動く、でもほかの犬種には無関心。やっぱりしろの影響は大きいな。

15日(土)　

　今週も一週間ぶりの更新になってしまった。シロが死んで一週間の土曜日の朝はベットでゆっくり過ごした。6時前にいつもはシロが散歩を催促してきたが、今朝はそれがない。何故か体がだるかった。しかし、ずっとベットに潜っているわけにもいかないので、7時前に起きて庭の草むしりをやってきた。物置の整理もしたが、しろの家などの家用品が三分の一を占めている。まあ、今思えば家族の一員だったかなねぇー。さて、今日は久々のスマッシュテニスだ。明日はさやかと川越の見舞いだ。そういえば、昨日は出張で京都のＦ金属箔へいってきたが、行きの新幹線の窓からは富士山がくっきり見えた。京都の桜も満開だった。普段なら華やいだ気分になる季節なんだけどね。

10日(日)　

　今日は、しろをみずほ斎場にて火葬してきた。昨日は帰宅後朝起きてからずっとリビングにシロをおいて昔話や昔のシロビデオなど見ながら過ごしたので、今日のお骨になった状態では、すっきりとした気分になった。たっぷりのお骨をもたってきて、有希乃が庭のシロの小屋あたりに埋葬した。そのあとはみんなで吉見にそばを食べに行き、奥さんと二人で川越に見舞いに行ってきたが、やっぱり母親もシロが死んだのを聞いて泣いていた。帰ってみると有希乃が埋葬を終え、墓石の代わりに綺麗な白い花を植えていた。

 

 

 

 

8日(土)　

　今日シロが死んだ。昨日出張帰りに車で迎えに来てもらい、家にいると、しんちゃんのおばちゃんが来て、シロが苦しそうな声を出していたとの話をしに来てくれた。庭をみてみるとシロがぐったりしている。息もかすかだし、意識もなさそうだ。慌ててウニクスの獣医に連れていくと打つ手なし。1，2時間が山だという。慌てたさやかから連絡があり、狭山で見てくれるといつので、連れて行った。点滴で良くなり、目を開けて鳴いたので一安心。でも、原因究明と処置のため開腹手術をした。麻酔が切れ、少し目を覚ましそうになったが、そのまま息が止まり、心臓も鼓動が弱まり、最後に何をやっても動かなくなった。今日の0時だった。処置をしてもらい連れて帰り、今部屋の中で横たわらせている。まったく生きているときの寝ている様子と変わらない。8年の生涯だったが、頭がよく、これ以上ないほどのかわいい犬だった。でも、このうち5年はベトナム赴任だったので、あまり接してやれなかった。でも、最初の一年と最後の二年は本当によく遊んだし、一緒にいた。写真は、一昨日さやかがプンバを連れてきた時の二匹の様子。まったくいつもと変わらない。でも、犬はぎりぎりまでがまんするんだって。

 

4日(火)　

　今日は本社にて会議。大幅な条件緩和により、ＰＰの実現化に近づいた。めでたし。

1日(土)　静岡観光

　ノリ親子が川越見舞いに行ってくれることになったので、直接静岡に向かうことにした。圏央道、東名のコースだが、いつもの障害は、八王子ＪＣＳと厚木ＪＣＳだ。でも、この日は天候も悪かったし、時間も昼近くになっていたので、両ＪＣＳともに渋滞はなし。それでも、いくつかのサービスエリアによって昼飯食べたり、寝て昨日の疲れを撮ったりしていったので、4時間強かかった。まずはご自宅にお邪魔し、豪華な室内や趣味のものを見せてもらいながら少し休憩し、その後先方の車にて近くの焼津グランドホテルに向かった。ここはサミさんの先輩が経営しているとのホテルで非常に豪華。温泉も歴史のあるもので、肘の痛みが一気になくなった。そういえば最近は温泉にも行ってなかったなー。夕食はこれまた豪華な懐石コースだったが、これに白ワイン、日本酒、アワビ、生シラスなどをさらに追加してくれた。でも、なぜか全部食べきれた。うまかったなー。しかもそのあと部屋にお邪魔し、オーストラリアでもごちそうになったＩＷハーパーの年代ものを飲んだ。つまみは取れたての生ショウガ。これみそにつけてたべたんだけど、うまかったなー。10本は食べたね。そのおかげか翌朝は二日酔いにならなかった。

 

2日(日)　静岡観光

　朝食のバイキングも豪華だ。これほどの種類の多いバイキングは初めてだ。うまかったので、昨夜の食べすぎでも量も食べられる。これで車の運転がなければビール飲んでたな。朝食後は、なんと1000段以上の階段を上る久能山東照宮だ。さすがに日光東照宮の規模はないが、お寺の彫刻は非常に似ている、そしてレベルも高い。かなりのハードな階段登りだが、環境も良いせいか疲れをあまり感じない。まあ、前日の栄養価の高い食事のせいなのかもしれないが。しかし、こんな観光地があるなんて知らなかった。やっぱり静岡は穴場だ。景色、気候、食材、観光地とすべてそろってしかも豊かな県だよな。下山後は名物の石垣いちごのでっかいのを食べたがこれもうまかった。次は世界遺産の三保松原だ。ここの松は、大きくて複雑に折れ曲がっている。形が奇怪で面白い。前日からの雨模様にもかかわらず、富士山も少し頭をのぞかせてくれた。