日記ホーム ホーム ラッシュゲーム こだわりの秘湯 遊び場 ハノイ赴任記  

 

日記2017年1月

                              

 

今月の一枚

今年の運勢は

去年の正月から実家での元旦は迎えられなくなったので、初詣もかなさな神舎に行くひっようもなく、去年は国宝に指定されたばかりの妻沼の聖天さま、そしてことしは、母親の病院に近い川越の氷川神社とした。参拝客が多い割には意外にこざっぱりした神社だね。運試しにめで鯛おみくじを引いてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

29日(日) 

 早朝テニスは基と上谷で8時からだ。今日は久々に氷点下以上の気温であまり寒さを感じない。試合は相変わらず俺の勝で6−1だ。70歳くらいになったら負けるのかな。午後は花園グリーンセンターにていい香りのした梅をかった。名前は思い通りっていうんだそうだ。なんでも、4色の花を咲かせる花梅だとのことだが、今見ている限り2色の花しかないようだ。これを見ていたおじさんが、こりゃ思い通りじゃねーよって言ってたのが今更気になる。そのあとは大人の温泉に行く予定だったが、もうすでに基が湯をためてしまっているということで、帰宅し、庭に思い通りを植えた。地味な生活って感じになってきた。

28日(土) 

 9時から奥さんとアリーナでテニス。前日まで一緒にやると言っていた有希乃はあっさり自体した。俺のビールまで買ってきて勧めたのは、早朝テニスを断るためだったのか。お昼に川越の病院にいき、車椅子の乗り卸の訓練を受けてからおばーちゃんの半日ドライブい出発した。救急車並みの車にストレッチャーに乗せ、児玉まで搬送して、家をみせ、来てくれた友達との面会を楽しんだ。友達と会ったときは涙をながすほど感激していたようだ。到着が行先の伝言ミスで遅れたので、ゆっくりと児玉で過ごすことはできなかったが、充実した半日になったと思う。

 

26日(木) 

 早くも一月が終わろうとしている。今週は火曜日に秩父で打ち合わせ、今日はビッグサイトにてお台場だ。明日は工場でいつものペースだ。それにしてもここに週間くらいは寒かった。今日はだいぶ和らいだがまだ続きそうだ。若いときはこんなに寒いとはかんじなかったんだけど。明後日は母親のドライブで児玉に付き合う。

22日(日) 

 昨日は寒く強風のため、テニスは休み。いつものように川越に見舞いに行き、次週の半日ドライブの予定について、母親と相談したが、行先もはっきり決められない状態だった。体は健康なんだけど、やはりボケは進行してきたようだ。でもさやかがいっしょに来てくれたので、吸引や酸素ボンベの取り扱いなども心強い。昼は254沿いのハンバーグ屋でビュッフェにした。やはり食べ放題なので相当食べたが、昨日は夕飯を食べる気がしなかった。やっぱり年取ったなー。今日は九時から奥さん、基と三人で上谷でテニス。もととは、シングル2セットやったが、6−2,6−3とやっぱり俺が圧倒的に強い。60歳まではこの調子だろうな。

20日(金) 

 今週は月曜日は、東京駅のs社、火曜日は、狭山のN社、水木は工場で今日がビックサイト。相変わらずのい週間だ。今週末も同じパターンだね。まあ、人生ってのはこんなもんかな。

16日(月) 

 日曜日は午前中ゆっくりと過ごし、ビバホームにて白の冬用の犬小屋を買ってきた。基が組み立てるとのことでかってきたが、ビスが足りないとのことで、結局今朝俺が組み立てることになってしまった。午後は鈴木さんを呼んで、4人でミックスダブルス。最初の一時間は俺と基だけのシングルスの時間帯で、1セット目は、6−1、二っセット目は4−1にて終了。まだ圧倒的に俺が強い。夕食は久々に韓国風ナベだった。今日は、出張でs社そして、国会図書館だ。明日も出張でさやかの家の近くに行ってくる。しかし、寝てると顔の皮膚が詰めたrくなるほどの寒さだ。先週末からの冷え込みは厳しい。秩父出勤じゃなくてよかった。

14日(土) 

 朝は植木の状況を見て回り、バラアーチの固定などをやる。その後、吉見にて奥さんとテニスをして、川越に行き見舞いをし、沙也加の家にいった。奥さんとさやかはコストコに行くので、酒を飲みながら昼飯を食い、プンパとさやかの家で気軽に過ごした。正月の焼酎が残っていたのでこれを主に飲んだが、やはり一人酒はどうなってもいいという思いか、秘匿よってしましまう。これで一日が終わった。

11日(水) 

 今日は歯医者にて年休だ。先週は3連休があったばかりだが、ここまで休みが多いと何か不安にさえなってくる。まあじゅっくり考え残りの仕事人生も楽しみながら過ごしていこう。午後は、コメリに行くと、寒梅、海藤など、冬や初春先の苗木を売っていた。思わず海藤2000円を購入し、さっそく南面の日当たりのいい場所に地植えした。それと、つるバラ用のアーチ状ゲートがなんと3000円で売っていた。これも今週購入し、設置しよう。

8日(日) 

 昨日はいつもの土曜日だ。川越見舞いでは、母親の自宅への短期隊員が認められ、28日に家に遊びに来ることになった。昼は川越の煮干しラーメンを食べに行き、午後は川里で奥さんとテニス。つ、かれていたせいか、酒飲んで夕飯食べたら九時頃に寝てしまった。今日は九時から、鈴木さんと基を加え、ミックスとシングルス。これもなかなかつかれる。もとには3−1から3−4にまくられ敗戦だった。最近はななかいい試合をするようになった。午後は、伊香保温泉。いつもいく小さな旅館は閉鎖されていた。石段の同じ路地にあったこれまた小さな旅館は一人500円で家族風呂付。これを奥さんが見つけたのでここに入り、気に入った。帰りには雪がかなり降り、石段の景色も一層趣が重なった。

3日(火) 長瀞アルプス

 以前工 場にて紹介してもらい、気になっていた長瀞アルプスに行ってきた。野上駅から萬福寺にまわり、ここから尾根伝いに宝登山を参拝して長瀞駅に抜けるコースだ。尾根伝いのコースでは人も少なくしろをほとんど放して歩くことができ快適だ。また宝登山頂付近の蝋梅園も二分咲き程度で、よく陽のあたる木ではほぼ満開。すっかり甘い香りに包まれてきた。気楽に歩くのにはほんとにいいコースだが、アルプスって名前を付けるのはいかがなもんかといった感じ。下写真左の野上駅から出発する。萬福寺に向けて少し歩くと根岸地区がある。ここは母方のルーツとなる土地だ。しかし、萬福寺は外壁もなく、住宅地に普通に並んで立っている。カジュアルなお寺だ。

尾根を上り始めるとこんな景色だ。少しのぼると、木の間から荒川沿いの秩父谷地が見えてくる。たまにはこんなに急な階段上りもあり、これを上りきると頂上だ。

頂上からの町の様子。ここはやけに風が強く感じた。階段登りでかいた汗を強烈に冷やしてくれる。でも、南斜面の蝋梅園におりると、そこは天国だ。甘い香りと美しい花が迎えてくれる。

ここからは、ロープウェイもあるが、使わなくても以外に楽に神社に降りることができる。まだ三日なので、神社に向かう人込みはかなりある。そして、駐車した野上駅に線路沿いで徒歩で向かうが、こちあらもゆったりとした景色だった。あー、蝋梅庭にほしいなー。

 

2日(月) 

 いつの間にかしょう休みもあと一日だ。今日は熊高サッカー部のOB会に出席してきた。メインは、二年先輩で浦和南(正月サッカー優勝)の高田先生と話すのが目的だったが、毎年激励にやってくる山岸選手、そして世代前後のサッカー仲間とたっぷり話すことができた。高田先生はサッカー対戦つながりだけでなく、熊高サッカー部の2年先輩で東松山出身で北大の先輩でもある松本さんのチームメートであり、また職場仲間であり、いろいろなつながりをみつけることができた。しかし、久々にこういったサッカーつながりの話を聞くとやっぱり、自分のアイデンティティーを感じ、また何かしげきを受ける。午後は奥さんとしろを連れて、近所のさきたま緑の遊歩道という古墳公園沿いの散歩道に行って一時間半ほど過ごす。遊歩道沿いには、全国そして世界各国の芸術家の作品が意味不明なまま並んでいる。

下写真はさきたま緑の遊歩道にある作品群、左から作品名は、知識の積層、幸せの時、愛のかたち。かろうじて意味が分かるのは真ん中の彫刻のみ。

 

元旦(日) 

 まずまずの時間に起き、混雑が予想される氷川神社にむかったが、以外に渋滞も駐車場さがしもほとんど待つことなくでき、あっさりと参拝することができた。でも最近のはやりの神社じゃないが、こざっぱりとまとめられ、庭は整備され、彫刻品などは一級品。いい神社だ。でもやっぱりこれまで何十年も通ってきた金鎖神社の壮言でおごそかな雰囲気にはかなわない。来年は元に戻そう。お見舞い後は、沙也加の家に行ってみんなでおせち料理を食べた。いい元旦だった。