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日記2016年12月

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今月の一枚

バラ

なぜか、庭に興味が涌き、野菜育成と植木に関心が集まるようになってきた。今まであまり意識しなかったが、大きくて立派な花が心に引っかかる。そして、四季咲きといえば、やっぱりバラだ。飢餓側フェンスには、モッコウバラ、庭の木戸には、赤のアンジェラ。そして、昨日と今日で、東側の家の壁に黄色、ピンク、赤の大輪の木立性のバラを買ってきて植えた。なんといまでも咲いてるんだ。香りは最高だ。うまく育つといいんだけど。

 

31(土) 

 年末に二泊した沙也加がかえっていった。しろはプンパがいなくなってだいぶホットしたようだ。俺は大掃除もすでに終わっているのでまた庭の植木の手入れ。今日は、日陰になってしまった南フェンスサイドに、東側から、カロラインジャスミン、ごもくカズラ、マンリョウ、椿と植えていった。最近暇だからこううなったのかな。しかし、これでホントに完全退職したら、俺は何やって一日過ごしてるんだろ。

30(金) 

 昨日は正月休みの初日、10時に歯医者に行き、歯磨きチェックを受けたが、裏側磨きに課題が見つかった。そして、新たに虫歯が発見された。もうインプラントや関連で2年近くも通っているのにまだあんのか。さぎじゃねーだろな。午後からは奥さんと吉見にてテニス。その後家にいると、沙也加がやってきた。有希乃と合流し、図書館近くの中華料理屋にて食事した。今日は、年賀状つくりなどして午前を過ごし、午後は日陰になってしまった南側のフェンスに植える植木を買いに、花園グリーンセンターに行ってきた。センターのおじさんにいろいろ日陰の植木のアドバイスをもらい、カロライナジャスミンを購入。そのあとに児玉に行って伐採してきたつばきとマンリョウ、そして、玄関の鉢植えの五目カズラと4本の植木で南面を飾ることにした。明日植えよう。それと、児玉に行ったときに母親から依頼されていた梅月堂にて、看護婦さんたちへのおみやげを買ってきた。最後は新しくなった白寿の湯に行ってきた。いろいろ改装されていたけど、風呂は変化なし、図書室が変わり、コーヒーが飲み放題になったのが大きく変わったところかな。

28(水) 

 今日出勤最終日、小山への出張となった。さあ、これからの新規事業の運命を占うテスト実施だ。どうなることやら。

25(日) 

 今日はクリスマス。昨日はイブだったんだ。そういえば昨日出かける前に手作りケーキだべたな。それと、今日の午後半額だったというケーキを食べさせられたな。だから、川越見舞いも、午後の温泉も道はガラガラだったんだねー。しかし、この年になるとクリスマスなんで意識にももぼらなくなる。田舎に住んで田舎工場に働きにでてるからな。

24(土) 

 今日は前日に引き続き有希乃ままと家族テニス。そのあとは温泉を計画していたが、反対にあったので、武蔵新城にある越南というベトナム料理やに行ってきた。2時少し過ぎには入ったんだが、もうラストオーダー後だということで、夜の部の五時半に行くことになった。三時間以上も時間があまったので、久々に上菅田にいってみた。ここは社宅があったところだが、完全に住宅街に変貌しており、昔の面影はほんの少し。やはり、横浜ってところは新陳台車の激しい場所なんだなー。下写真左は、元社宅近くにあった農業保護地域。ここには朝のランニングやら車の近道やらでよく来ていた。昔も変わらずいい景色だった。中写真は、元社宅があったあたり、7,8棟あったんだけどなー。そしてたまに子供を連れて行った公園。ここだけは少しも変わっていなかった。

下写真左は、越南店内。以外に綺麗な感じだった。そして、料理。フォーを含めて北部ではあまりない料理や味付けだ。聞いてみたらご夫婦ともホーチミンの方だという。そんな話をしていたら、別の外人客は、僕の名前はハノイです。って言いってた。どういう意味なんだろ。

 

23(金) 

 3連休の初日の天皇誕生日は、朝有希乃ままと川里中央公園に行ってみたが、祭日で窓口がやっておらず、行田アリーナまで戻り、三人でテニス。その後は、癖になったただのドーナッツを買い、昼飯を買い込んでビール飲みながら食べてたら、一日が終わった。まあこんな一日もいいかな。でも明日もこんな一日になりそうだ。まあ、どっかいい温泉見つけて行ってこよーか。

18(日) 

 また、いつもの日曜日だ。昨日は川越見舞い&スマッシュテニス。そして、今日は基との家族テニス&バラの苗植えだ。今日は北側フェンスの戸の北側、アンジェラの反対側に大きく育ったつるバラ、そして、東側のフェンスには、黄色の大輪の木立性のバラを植えた。今年に入って7本の苗を植えたことになる。それにしても俺がそんな趣味を持つなんで自分でも信じられない。そういえば水曜日は工場での忘年会、金曜日はベトナム赴任時のk氏と大宮のベトナム料理やで宴会だったな。やっぱり日本にいるとどうしてもこうしたイベントは多くなる。でも、土日は見舞い、スポーツ、庭の手入れやバラなど、趣味も年寄り臭くなってきた。

12(火) 

 明日は忘年会、金曜日も忘年会。土曜日の忘年会はさすがに断った。久々の宴会続きだ。あまりうれしくもないが。明後日は、東京出張、しあさっても。

11(日) 

 昨夜買ったバラ土を朝博起きて元気のないバラに与えた。そのあとは、足首をくじいた奥さんを除いたさやか、ゆきの、もとと家族テニスだ。久々に川本中央公園のバードだったが、膝には来ていないようだ。そして手に後は花久の里にてバラ園を探索したあと、名物の鴻巣うどんを食べた。しかし、こんなに近くにあった花久の里はちょっとした穴場だね。この冬真っ盛りでもバラの香りは強くかんじられるほどに花がさいている。さやかは昨日1時過ぎの帰宅だったもよう。

10(土) 

 いつものように川越に見舞いに行き、その帰りに大宮の結婚式に出る予定のさやかをのっけてきた。午後はスマッシュテニス。今日は風も強く、人も多くなかったのでs籐さん含みのミックスダブルスを2回。なんと二回とも勝った。やっぱり県北準優勝のsさんにミックスでも勝つと自信を持てるようになってくる。さて明日は川里公園でさやか有希乃基とで家族テニスだ。先週植え付けたバラは少し葉が黄色くなってきた。明日朝手入れしてあげよう。

7(日) 

 今日は京都での学会出席のため、始発5:16に乗り行ってきた。午前で終わりだったので帰りの時間があり、ついでに東西本願寺に行ってきた。まあ御寺もそうだけど、駅前なのに京都の街並みってのは趣があるね。下は東本願寺。右写真は、西本願寺に向かう小路。

下写真は西本願寺外観と内部、そしてその周辺。

4(日) 天草旅行

 先月24日から一昨日2日まで、熊本に出張してきた。土日などの空き時間を利用して、多くの観光地の写真を撮ってきた。観光地としては、天草地方と水前寺公園、温泉は下田(白鷺)温泉、大洞窟の宿湯楽亭、阿蘇fファームランド大自然健康の湯。どもも個性があり、満足の内容だった。

下写真左、中の2枚は震災後の熊本城。石垣はもとの場所に戻す修復をするとかの話しだ、一体修復に何年かかると想定してるんだろ。それにしても無残な壊れかたをしている。右写真は、天草の玄関口三角あたりの海岸線からの眺めだ。遠くに青く見えるのは、島原の雲仙岳だ。曇っていたので山の形は良く見えなかった。しかし引き潮の状態だと遠くまで干上がってる。

左写真は、天草五橋付近の景色だ。穏やかな内海に綺麗に島々が点在している。中写真は、天草メモリアルホール内の展示貧だが、入館料600円の割には展示は貧しいなー。でも、上陸前に天草の宗教迫害や壮絶な一揆について、しっかり学ぶことができた。そして、天草の上島を通り過ぎ、下島の最短が、右写真の苓北町の四季咲き岬公園だ。四季咲きの割には意外に花は少なかったが、ここにくる道旗には椿が並木になっていて、この花がとてもきれいだった。

岬から更に下島西端の道をなんかする。ここは、西伊豆をもっと田舎にしたような綺麗な海岸線だった。そんな海岸線から少し内陸に向かったところに、下田温泉(中写真)がある。ここは、白鷺が教えてくれた1300年も続いている温泉だ。街の中にはこんな神社もあり、おそらく白鷺が祭られている。

雰囲気ある旅館には日帰り入浴はことわられたので、左写真のような温泉センターにはいることにした。まあ、大きな銭湯といった建物と浴槽だ。これは失敗したなーと思いつつ風呂に入るとこれがすごい。ぴったりと肌になじみ、ゆっくりとからだを温め、弱い部位を回復させてくれるお湯だった。そうだよ、紀伊の日本最古の温泉もそうだだったよ、やっぱり、数百年と湯治として利用された歴史のある温泉の持つ力は素晴らしい。間違いない。こんな無味乾燥な環境でもいいお湯はいいんだ。それと温泉の成分表だけど、ただ、炭酸塩や硫黄分などの濃度が高ければいいってもんじゃない。それらの濃度よりもむしろ、バランスが大事なんだ。これは、大在の人の体験からくるもので、決して理論ではない。現にここの温泉成分も決して高いほうではない。

更に海岸線を走り、妙見浦(左写真)などをみたあとは、天草市のもどり、歴史記念館に向かったが、さすがにこちらの17時だったので、着いたとたんに閉館となってしまった。土曜日といえど、こちらの仕事じまいは早い時間なのだ。でも、近くには、祗園橋など見どころもあった。写真は、中と右。

18時近くに民宿に入ったが、部屋の作りは50年前のラブホテルだ。これには少しがったりしたが、夕食は凄い。中写真奥の刺身皿には天草の海の幸がぎっしり詰まって乗っていた。この量は初めてだ。朝もまあ問題はない。でも、玄関に置いておいた靴が間違って履かれていってしまい、30分ほどして戻ってきたのはいい思い出になった。

再度天草五橋を渡り、宇土士方面に向かうと海岸線に大洞窟の宿湯楽亭がある。ここは、ご主人が夢の中で白髪のおじいさんに温泉が湧くことを教わり、その後本当にボーリングで掘り当てた温泉だそうだ。洞窟もご主人が掘っていったそうだ。ここには白湯と赤湯に酒類の温泉が湧く趣のある宿になっている。右写真は、まず最初の浴槽で、白湯。

左写真は、次にある内湯で赤湯。そして、中写真は代洞窟風呂の入り口付近は。いり口を入ると、左右に道が分かれていて、

右手にはさらに深く洞窟がつながっている。まあ、この洞窟風呂だけでも入る価値のある温泉だ。右写真は、特産品売り場に売っていたこのしろ寿司とシバエビのかき揚げだ。何か妙にこの辺りらしさをかんじさせる物産だった。味もいい。

熊本市電に交通センタ付近からのると、10数分で水前寺公園がある。ここは膨大な量の地下水が噴き出す場所だ。訪れたときはちょうど肥後の文化展と題し、細川流盆石ってのを展示していた。これは見栄えするねー。玄関や床の間にはぴったりの飾り物だ。盆石→枯山水→日本庭園と規模は大きくなるが、デザインは皆同じとの解説員からのお話があった。そういわれてみれば、ここの庭園は展示されている盆石と似ていた。

左写真は、展示物の様子。中写真は、神水の飲み口で、これをいっぱい飲んだので、インフルエンザにかからなかった。右写真は能楽堂。

左写真は庭園を見ながら食事を楽しむところだそうだ。しかし、ここの地下水の湧き出し量はぼうだいなので、それが川となり待ちの東部に向かった流れていく。中、右写真。その岸部は水の清らかさに似て美しい。

交通センターから九州横断バスに乗ると、2時間弱で阿蘇赤水駅に着く。1040円とお手軽価格だ。内輪山の内部のこの辺りの国道沿いに阿蘇ファームランドというのがあり、この巨大施設の一角におそらく世界一の面積を持つ温泉センターがある。右写真は、まず最初の内風呂だが、この中にさえ、サウナ、かけ流し風呂、樽風呂、など大きな浴槽が多数ある。そして露天にでると・・・

写真では納まりきれない、露天風呂施設の数々だ。まずは、薬草風呂(中写真)。その奥にはドーム型のサウナ室。

更に先には、砂風呂、展望寝転び風呂、香り風呂、サウナ、岩盤浴が一つのドームに入った複合建屋。そして、何やら集合場所らしき広ーい板場へと続く。これは数面積ともに最大だ。でも、冬お客さんくるのかな。入浴料はそれなりの1600円だ。