30(火)
24日にインターネットバンキングでANzベトナムからユニオンバンクのカリフォルニアに送金した処理が今日30日に完了していた。今までいろいろ面倒があったハノイ支店だが、以外に残金全部近くの送金には問題はなかった。これまで苦労してきただけに何か拍子抜けした感じだ。さて、10月末には、ゴールドコースト支店で新たに口座を開設してくるぞ。
28(日)
土曜日は前日の俺のフレンチの成果体調はすこぶる悪い。でも、川越見舞いなので苦労もなく、行ってきた。おかあさんは、奥さんに年齢を聞かれた時、120歳と答えていた。文字の指差しもうまくできていて、調子がいいなと思ってもやっぱり入院するとボケてくるもんだな。帰宅後は台風で微妙な雨模様だったが、一時間半の雨上がりの時間を見つけアリーナで奥さんと二人でやってきた。昼の川島町の野菜直売所でかったお握り弁当と酒まんじゅうが聞いて腹にたまっていたせいか、奥さんとのシングルは惨敗だった。今日は、11時から赤城で鈴木さん親娘と4人でテニス。やっぱり隣のコートでは山崎さん夫妻がやっていた。鈴木さんとこの娘さんさとちゃんは基と同級生だそうだ。動きがきびきびしたいいフォアをもった娘さんだ。奥さんと組んでも、鈴木母と組んでもダブルスは勝った。やっぱ俺ってダブルス向きかな。
26(金)
沙也加の結婚式のオースティーでの午前の打ち合わせ、そして、午後の1.5次回の衣装合わせと一日かけて青山で遊んできた。その後は近くの俺のフレンチにてワイン、ステーキ、パスタ、つまみで青山らしい食事だが、どうもフォアグラもしくはウニが当たったか、みんな帰りの電車にて腹の調子を崩し、奥さんは赤羽で途中下車してた。しかし、衣装合わせは意外に楽しいな。
23(火)
足利銀行のキャッシュカード不良で昔の住所の秩父市役所と秩父支店を回ったついでに秩父出身者のために、町の様子の写真を送ってあげた。
21(日)
九時からアリーナで奥さんと二人でシングルテニス。昨日は完勝だったが、今日は一ゲーム取られずに負けた。午後は雪熊を求めて検索した結果、妻沼の聖天様の参道近辺に店が数件あることがわかった。見つけて店に入ったが、返事がなく、人の気配もない。電話を掛けて見たらどうも参道そのものの店にみんないってるととのことだった。こうゆうのって子供のころによくあったよな。何か懐かしい。しかし、泥棒も入らないんだねこの辺りは。体が冷えたあとは、聖天様をお参りして、オーストラリアのトレッキング用品を買いにスポーツショップへ。結局何も買えずに帰ってきた。あとは夕飯食べるだけだ。下写真左は、最近の熱暑で完全に枯れてしまった北側フェンス沿いに置いたつる類の一種。もう一種もも瀕死状態だ。右写真はねっとで見つけて訪問した雪熊のお店。よく田舎にあるタイプのテーブルがある駄菓子屋さんさ。この裏に参道沿いのお店があり、店の人は全員そっちにいた。
何度も大声で店の人を呼び、電話で事情を聴いた後やっとありついた雪熊。他のが600円くらいするところ、これはたったの300円だtた。聖天様の仁王門の金剛力士像。たくましいし、目が聞いている。
20(土)
一昨日の金曜日は夕方六時半に横浜でノリと海華月という料亭で宴席を持った。いつもどちらかの家族がいたので、最近は深いところまで話し合うことはできなかったが、今回は仕事、家族、遺産のことなど突っ込んだ会話ができた。しかし、まあどの家庭も大変なんだね。生きてくっていうことはいろいろあって面白いね。ビール後、焼酎のボトルを飲み干して二時間で終わりにしたが、横浜から行田ってのは金曜日の夜でも空きが多く、ゆっくり座った帰ることができた。でもやっぱり今朝は疲れがのこってたな。そして、今日は、沙也加の家に行ってから、川越の見舞い、狭山で人気のパン屋さんで東京品評会で優勝したっていううまいパンを買い、沙也加のマンションで食べた。帰宅後は行田アリーナで奥さんと二人で一時間のテニス。調子は良かったが肘は相変わらずいたいな。さて、明日もテニスくらいしかやることないな。
14(木) 山形旅行初日
13日の盆迎えを終え、慌てて月山のペンションに泊まり、初日は月山登山、肘折温泉、銀山温泉。夜は山形市のホテルに泊まり、二日目は山寺、蔵王山頂歩き、遠刈田温泉、それから帰宅と、相変わらずの忙しい旅行に行ってきた。それにしても月山は素晴らしい。空気からして違いがわかる。景色、気候、植生、山の形、どれをとってもまさしく神の山だ。しかし一つ残念なのは山頂の神社だった。たぶんほとんどの人は500円払ってこの神社に来たくはなかったと思う。ただ、山頂に行きたかっただけ。あまり観光としても有名でない山形だが、その他にも秘境温泉やお寺、山などいいところがいっぱいだ。左写真はペンションの夕食でかなり質素な感じのものだったが、黒ビールは月山生で地元のビールだ。これが、なめらかで軽やかなのにコクがあるすごくいいビールだった。この辺りは月山の湧水を使っていて、ただの風呂にしろ肌に凄くいい。こういった湧水を使ったビールも水の良さが反映される。しかし、この辺りの空気と水はその良さが歴然と感じられる。月山の登り口のリフトは8時ですでに人がいっぱいだ。早い人は日の出とともに出発し、リフトなして登っていくそうだ。空の青さも透き通ってる。
月山の山並みはゆったりとした曲線なので優しく感じるけど、思ったより距離はある。そして標高は2000m程度なのに、雪庇が残っているくらい涼しい。ここは夏スキーの出来る山だ。
あまり多くは咲いていなかったが山の草花も種類が多い。ほとんどみたことないような草花だ。最後の登りはきつかったがいよいよ山頂ちかくだ。ただ、山登り事態がたのしいので、やった―山頂だって気持ちが少ない。しかし、山頂では、神社の儲け主義とヘリでの頻繁な物資運搬には少しうんざりさせられた。田舎だからか、誰も問題にしないんだろーなー。山頂付近右写真のあたりでペンションでも持たせてくれたおにぎり弁当を食べ、荷物を減らし、下山時の膝の負担を軽減する。しかし、これまでで最高の山だねこりゃ。
さて、下山後は秘湯肘折温泉に向かう。位置は新庄の近くで月山の北東にあたるが、直通の道はないので、一度東へ国道で向かい、次に北上した。しかし、これがあまりの悪路だった。ナビで時間表示がまちがっているかと思うほど長い時間がでたので不思議だったが、細い山道で砂利道と舗装の半々くらいのさみしいところを35kmも走らなきゃならない。左写真。ゆっくり走れば高い山からの眺めやブナ林のいいところなんだけど。登山後のこの運転はそうとう神経を消耗させた。でも、何とか乗り切って温泉についた。中写真。深い山間の温泉地だった。まず入ったのは右写真の川沿いの日本秘湯を守る会の温泉だ。
ここは、6階だったがにある展望露天風呂でありきたりの感じだったので、見た目はがっかりしたが、お湯は凄い。炭酸と鉄分がほど良くマッチした外傷に良く効く温泉だった。驚くほどの効能だ。
左写真は温泉街の中心部。少し寂しい感じはあるが、僻地の温泉の割には活気がある。おぼの時期のもようしものとして、各家の玄関先には手作りの灯篭がさげられていた。これがなかなかいい。この温泉街の中心近くに共同浴場上ノ湯がある。右写真。
最近はお風呂の写真を撮るのが難しくなってきたので、ガラス越しに。まだ五時前だが多くの地元の人たちでにぎわっていた。風呂の片側にはお地蔵さんがりりしく立ち、陽光をへ中に受け、後光がさしていた。ここも湯質は最高だ。そして、温泉街から少し外れたところには主に観光客用なのか大きくてりっぱな温泉センターカルデラ館があった。ここの露天風呂は雰囲気がいいそうだ。さすがに一つの温泉で3つはきついので写真だけ。中、右写真。さて、帰りの時間になったが、さすがに往路の山道を抜けて帰るのはきつい。そこで温泉のご主人に相談したところ、新庄方面に北上し、近くの船形インターから山形へ向かうといいと、地図まで渡された。やっぱり、同じ悩みのお客さんがおおいんだ。
登山も終わり、険しい山道ドライブ後の温泉巡りも終わり、さあ山形のホテルへと向かっている最中。奥さんが次は銀山温泉へいこ―よだって。すでに2軒も風呂入ってきたのに。しかたなく、山形への快適な道を左に折れ、銀山温泉へ。まあ、ここは広く宣伝されているところだが、昔の銀山労働者の遊び場だったんだろーな。それらしい作りの建物が細い川の両岸にぎっしりと並んでいる。一度泊まってみたいところだね。ただ、隣の部屋で宴会してたら凄い騒音だろーな。一緒に飲んじゃうしかないな。しかし、最近はどの温泉街も影の部分が一掃されているように見える。かえってあるほうが貴重な感じさえするようになった。
そんな温泉街のこれまた中心街に共同浴場のかじか湯があった。比較的狭い風呂場だったが、やっぱり地元の人が入ってる。ここは肘折とは湯質がだいぶ違い、硫黄泉だった。短時間での3つめの風呂だったので、体で湯質を感じることができなかった。温泉をでるともう7時過ぎだ。山形までの運転は替わってもらい、近場のスーパーで山形の銘酒とつまみを買い、帰りの車で飲んだ。山形市付近では花火大会もやっており、銘酒と花火で最高の時間となった。しばらく酒を我慢していたせいか、がっついて飲み次の日まで酒が残った。
15(月) 山形旅行二日目
30年前に一度ちょっと寄ってみた山寺だが、今回はじっくりとみて回ることにした。昨日3件も温泉に入ったせいかまったく登山の疲れも残っていない。酒は少し残っていたが。まずは長い階段を上り立石寺本堂だ。堂内には2つの曼陀羅があり、これが見事に綺麗だ。こっちは八葉の師が描かれていたから、胎動曼陀羅かな?あっ、撮影禁止になってんだ。
さて、山門をくぐり奥の院方面への過酷な階段上りだ。途中せみ岩っていうのがあり(中写真)、ここで芭蕉があの有名な岩にしみいる蝉の声って読んだそうだ。まっ、現代では観光客が多く蝉の声をビデオにとることもできなかったが。しかしまあ山の上まで資材を運んで組み立ては大変だったろうね。もともとは修行僧が多く住むばしょだったんだろーけど。
さて、やっと奥の院だ。慈覚大師が中国で持ち歩いたという釈迦如来と多宝如来を本尊としているそうだ。建物も古いものをよく保存している。久々に引いたおみくじは小吉だ。まあ俺の人生そんなもんだ。しかし、ここは山頂近くの割には彫刻など高いレベルのものがそろっている。
三重層塔は、この岩の中に安置されている重要文化財だ。600年前に作られた割には作りがしっかりしていて細工が美しい。華蔵院のすぐ隣にあり、少しコースから外れるが、ここは見たほうがいいようだ。そして、大々的に山寺の写真に使われる五大堂は右写真。岩の先に建てられた御堂はかわいい、そして危うい。いずれにしろ逆行なのであまりいい写真がとれなかった。やっぱりプロってすごいんだなー。中写真の塞翁
大した疲れもなく天童市の山寺を出発し、蔵王に向かう。山形市から蔵王エコーラインに続く国道も観光道路?並みに快適に走れる。左写真のような道を上っていくと蔵王が見えてくる。山頂の駐車場に止めると少し歩くだけですぐ蔵王の激しくで綺麗な景色を見ることができる。しかしおかまは神々しいな。
ここも、山頂付近を一周できるような簡易なので、回ろうかと言われないかドキドキしていたが、なんとか山頂神社とおかま付近の散策で済んだ。ホットした。さて、次は最後に遠刈田温泉だ。
山頂から宮城方面にエコーラインを走ると終点近くにあるのが、湯治で人気のある遠刈田温泉だ。ここはほんとに普通の町だ。小さな湯治温泉町だ。ここには共同浴場が2つあり、今回は小さめだが、やはり地元の人が好みの源泉かけながしの壽の湯にはいることにした。ここは芒硝泉だが、すこしピリッとした感じのあっさり湯だ。こういう湯質は初めてだ。昔からの湯治場なので、体を休めるにはいい湯なんだろーな。でも、これで山形の湯は4軒目なので、どの湯の効能がどうなのかさっぱりわからなくなった。
写真中が大きくて新しい共同温泉の神の湯。なんか、山形の共同温泉って神がつくものが多いな。立ち寄った肉屋のメンチカツもうまかった。これで東北旅行はすべておしましい。お盆の帰宅ラッシュを避けるため2時に温泉をでて白石インターから乗ったが、70km渋滞に阻まれた。渋滞でノロノロ運転はストレスがかかるので、白石でインターを降り、那須高原、30号、4号を通って帰宅。21時半、7時間半のドライブになった。
11(木)
昨日は東京出張の際、一昨日工場を訪問してくれた酸素加圧健康機器の本社に行き、酸素加圧療法を体験してきた。たった1.1気圧だったが、やはり加圧時には耳が圧迫され気持ち悪い。でも、30分の体験だったが出てみると視界が明るい。でもそれだけじゃねー。もう少し体にはっきりとした変化がないとだめだね。さあ、今日からお盆休みだ。土曜日に盆迎えやって、その足で山形月山へ直行だ。いい温泉にも行って来よう。
9(火)
先週末はいつも通り。土曜は午前一人で川越のお見舞い。午後はスマッシュテニス。日曜は昼から基と奥さんと基の学友で上谷でテニス。そのあとはシロと奥さんと都幾川村の渓流に行き、川遊び。このところ週末のパターンがほぼ同じになった。でも、体のほうは少しずつ回復しているようだ。ついに先週末のテニス後は71.4sまで落ちていた。
3(水)
今週の秩父出勤は、月水金の3日だ。火木は東京出張。これでいいのかと迷いながら1年が過ぎた。もう迷わない。
2(火)
午前はtk貿易、午後は国際展示場のスポーツフェスティバルと今日は出張の一日だった。足の親指の痛みはほぼなくなった。夕方の散歩時には少し走ったくらいだ。あとは肘だけだね。お盆は何してすごそーかな。
1(月)
いつもの月曜日だ。せっかく72sまで減った体重も、今朝は買ったら73sまでリバウンドしていた。ショック。また一週間禁酒しなきゃ。しかし不便な体になったことだ。でも、昔の不安感は減ってきている。
孫かー。
なんとなく行きたくなって川越水上公園のプールに行ってきたが、なんで行ったんだろー。まあ、最近まったく行ってなかったもんだから何十年かぶりにいってみたくなったんだろーか。でも、子供たちがまだ小学校くらいにはいってたはずだな。まあ、あと何年かすると孫のお相手でこういったところに来る機会も増えてくるかもしれないね。でも、以外に暑いだけでつまんなかったなー。