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日記2016年7月

 

 

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ハノイ単身赴任

                              今月の一枚

 

ガーデニング

帰任後一年が過ぎ、少し庭やフェンス際が気になってきた。たまたまさやかにつれていかれたアメリカ風集合住宅地のジョンソンタウンでは、とにかく素晴らしい植物のコンビネーションが目を引いた。手間と時間をかければこんなんもできるんだなと思い少しやってみようかという気にもなる。もともと一般的な美術センスも、きめ細かな手入れの根気もない俺だが、少しずつやってみよう。まああと十年もすれば、完全に本気になってやってんだろーが。

 

 

 

 

31(日)  

 一昨日はさやかが小布施の温泉泊り、基が伊豆の赤沢温泉泊まり。みんないい休日を送っていたようだ。そんなこんなで、ぷんバを金曜日の朝から土曜の夕方まで預かることになったが、シロは相変わらずプンバとあそばない。人間のみが興味の対象だから、そこで、プンパとじゃれて居るとシロがやきもちを焼いてプンバにちょっかいを出す、そしてプンバもこれにおうせんするという状態だ。久しぶりに幼い男の子の無邪気さを残すプンバと遊びリフレッシュできたかな。今日は早朝古代蓮の里に行ってきた。もちろハスがメインンでいったわけだが、今年はテニス仲間が参加したといういろいろな色の稲を使った田んぼアートも展望台からみたかった。これはなななか出来がいい。白、黄色、黒と通常の緑の稲で綺麗なドラゴンクエストの絵が150m四方の田んぼにしっかりと描かれていた。手伝った人たちは見に来るのかなー。暑い日で大勢の人が途中で帰ったようだけど。そのあとはさやかの忘れ物を狭山に届けて川越でプールに行き、今帰ってきた。さあ、これから何しよう。プンバに因縁をつけるしろ(左写真)と伊豆の赤沢温泉。

左写真が展望台とき古代蓮館。展望台は、思ったより高い場所にあり、眺めもいい。でも、エレベータが少し小さいな。

これまでの毎年の田んぼアートが写真で飾ってある。年々手が込んでくるんだなー。中写真が展望台からの写真。すごいよねー。でも田んぼに降りてみてみると、なんのことか全くわからない。

世界のハスのオンパレード。しかし、ハスの花は漫画みたいにきれいで、ゴージャスだねー。

古代蓮。2000年前のハスだ。右写真は、川越水上公園のプール。これは子供向けのプールだね。駐車料金820円。プール代720円。

 

 

26(火)  

 今朝はやはり痛んで、なんとか会社に行けるほどの痛みだったが、デスクワークで安静にしていたせいか、夕方に良くなった。まだ動かせば熱を持ち痛くなるが、安静にしてる限りは大丈夫だ。山は越えたらしい。

25(月)  

 今朝は一時的に痛みが治まっていたが、夕方また熱を持ち痛み出した。やっぱり痛風発作一歩手前だったんだ。

24(日)  

 土曜日は見舞い後にいつものスマッシュテニスだったが、久々に家に帰っていた基を連れていった。ダブルスの出来はいつも通りだったが、最後の30分のシングルのタイブレークでは、凄い出来だった。なんとyさんに一回目を勝った。続く俺も簡単に勝利して、2回目のyさんともは、9−11までやった。一回目はともかく、本気になった2回目もここまで競るとはね。びっくりするほどの上達ぶりだ。これには脱帽。テニス後は、疲れたので、自宅でウィスキーを飲んだ後、お店で待ち時間に冷酒を飲みながら待って、それなりに食べて帰ってきた。今朝起きてみると左足の親指の根元が痛い。またか? 痛風発作一歩手前だ。先週は九州旅行だし、昨日は散々飲んだからなー。

22(金)  

 さて週末だーい。うちわ祭りだーい。

17(日) 九州旅行初日 

 さて三連休は九州に奥さんといった。高千穂峡、黒川温泉、吉野ケ里遺跡、佐世保、長崎をほぼ二日間で回るハードな日程となってしまった。まずは空港におり、地震で大きな被害のあった益城町だ。街の家屋の屋根の半分近くにブルーシートがかかっていて、被害の大きさを感じられる。小山の一部も土砂崩れの後で赤土が包丁で切ったように剥き出ていた。熊本市内のほとんど無傷の状態とはだいぶ違っている。ここを過ぎ、高千穂峡に向かう途中で山都町の街道沿いのラーメン屋に入って食べてみると大正解。熊本ラーメンをベースにした火の国ラーメンとちゃんぽんだ。以外にあっさりしていていける。

天皇の祖先の神々が天上より降り立ったという高千穂峡は、予想通りの神秘的な渓谷だ。溶岩が固まる際にできたという両岸壁は神の通ったあとのようにひび割れている。なぜか、地元の若いカップルもたくさんいた。あまり若い人向きの観光地ではないんだが。

高千穂神社の境内には古くて大きな杉がいっぱい。中でもひときわ目立つのは夫婦杉。この周りを手をつないで三回回った。これで定年後も夫婦仲は安泰だ。右社員は黒川温泉に向かう途中の阿蘇岳とねこ岳。さすがに外輪が大きくこの中は雄大な景色だね。

黒川の両脇にある温泉街だが、よくできた温泉街だ。きっと誰がコンサルタント的な人がトータルコーディネートした温泉だ。清潔感があり、同一のトーンでデザインされているが、アキが来ない工夫がされ、ソロぞれの温泉もこれにしたがっている。でも、やっぱり俺には作りすぎ、もう少し雑で汚い部分もあって多様性があるほうが自然だな。でも、女子には相当人気があるようだ。右写真は常に人気上位の新明館の玄関付近。

街の人通りの多さの割に露天風呂は空いていた。でもこじんまりとしてるがいい風呂だ。右写真は、ご自慢の洞窟風呂。中には一周できるほどの温泉道があり、そのわきに二つの個室的な穴場がある。外から中が見えないせいか、混浴なのになんと二組の若夫婦が入ってきた。

洞窟温泉の穴場。なんとこれ全部手掘りだそうだ。右は、飲泉場だ。この温泉は、硫黄臭くなく、あっさりしてミネラルウォーターのような味なのに深みがある。でも深みの理由がよくわからない。素晴らしい味だ。

今晩の泊りはにしむら旅館だtった。さすがに直前の予約では有名なところはもう一杯。それでも、やはり宿の置物や装飾にはどくどくの工夫がしてあり、ゆっくりとくつろげる。右写真は露天部l路の男湯。

左写真は露天の女風呂。中は屋内の男風呂。川沿いのいい旅館だった。でも食事はかなりの年配の方がやられていて少し不自由な場面もあった。翌朝は右写真の川を上って5分も歩くと、

これまた人気上位の奥の湯。左は混浴露天風呂となっていて、この右わきにはやはり洞窟風呂となっている。右写真は、川側の露天風呂だ。ここも奥の滝からの音が素晴らしい。

ただで差で、圧倒的な量と種類の熊本の植物だが、ここ黒川温泉では草木がふんだんにセンスよく配置され、しかも自然に感じられる。この温泉の人気を形作る大きな要因の一つだ。

18(月) 九州旅行二日目 

 朝ぶろの後は佐賀県に出て、炎天下の吉野ケ里遺跡をあることにした。紀元前5世紀から紀元後3世紀にいたる長い期間の遺跡と最古最大級の墓をもつ総合遺跡であり、非常に興味のある歴史公園だ。農民層の村、蔵と市、集会場。そして支配者層の村と政の場所が、大きな杭で区画され、外的内部の反乱などから防御されている。下の右写真は、農民層の村。堀と杭の塀と、その内側のとがった侵入防止の杭がしっかりと周りを固めている。

蔵と市の一角では盾と矛などの兵器も収めれれている。絹織物なども自作し献上品として保管している。

家屋の内部の様子。どうも一夫多妻制だったようだな。うらやましい。

ここは、支配者層が政をするこの国で一番大きな建物。二回は王や大人の相談場所。右写真の三階は、占いの場所。邪馬台国は、ここではなかったのか。との思いも伝わります。

北墳丘墓と呼ばれる古墳。このいたるところにつぼが横に埋められ、その中に王や兵士の遺体と装飾品や武器などが埋葬されている。この北には古代植物園があり、当時の道具や着物なとが展示さrている。

弥生くらし館の中には魏志倭人伝の那に関する記載部分の原文と読み下し文がある。距離の記述や対馬のことや邪馬台国の周りの国々の配置や名前からして、やっぱり邪馬台国ってここだったんでは。炎天下の吉野ケ里遺跡探訪は大変だった。

九州横断の自動車道で西に向かい、長崎に行く予定だったが、気が変わり佐世保に行くことになった。ここは、思ったより近代的な湾岸都市だった。アメリカ海軍基地と海上自衛隊が湾にならんでいる。その近くに海上自衛隊の博物館があった。ここは、近代の対戦の記述から戦艦模型や武器、制服などが展示してある6階建ての立派な建物だ。写真撮影用に制服が展示してあり、着用自由だったので、帝国軍旗を背景に自我どり。顔がふやけてるのでなかなか決まらない。

昼食はモダンなショッピングモールにあった佐世保バーカー。遅い高いまずい、おまけに胸やけがしてまいった。しかし、夕暮れ時に訪れた石岳展望台からの九十九島の景色は最高だ。海のやさしさやおおらかさが伝わってくるような素晴らしい景色だった。写真ではこの感じはなかなかでないねー。

いい景色を見た後は、大村湾の西側を通って下道を二時間以上かけて長崎市のホテルに向かった。ホテル近くの中華街の迎えの繁華街にて海鮮料理を食べる。安くてうまい地物の魚が散々食べれた。こりゃ熊本より安いね。

 

 

19(月)  最終日

 さて最終日は、あまり行きたくもなかtたが大浦天守堂、グラバー園、オランダ坂、洋風住宅群などを一人で見て回った。まあ、評判の割にはって感じのところだったか。でもグラバー園の庭園の植物の種類と配置はさすがだ。港を見渡す景色もいいね。

 

左写真は、グラバー園の最上部から降りているスカイウォーク。オランダ坂付近の洋風住宅群の雰囲気もいい。

一番の収穫はあまり観光名所として有名でないべっこう博物館だった。この技術は素晴らしいね。この後は4時間近くかけて熊本へ。

 

16(土)  

 さて、今日からほぼ水曜日まで熊本出張を含めて5連休の感じ。とりあえず、家の北側のガーデニングのベンチマーク写真を撮っておこう。それぞれ危ない状態の植物だが、特に高価だったバラやゴムの木は無事に育ってほしい。しろの目はしばらく治らなかったが、どうも角膜にひどく深い傷があったようだ。これから薬をつけていくが、ダメらな手術だった。大変だな。下は先週植えた北側フェンスのつる類。

一週間前に植えたアンジェラと2,3日前に植えたモッコウバラ。

玄関の今にも死にそうに葉を下に向けているゴムの木と他。

13(水)  

 今週は月火で工場、今日はビックサイト、木金でまた工場の予定だ。ホスピタルモダン展示会だったがあまりヒントはつかめなかった。なので、帰ってからモッコウバラを北側フェンス近くに地植えした。アンジェラとモッコウバラは来年綺麗な花を咲かせてくれるだろうか。なんかこれ癖になりそうだ。

10(日)  

 昨日は見舞いついでに狭山まで行き、さやかと三人で川越に行った。母親の調子もよく、文字差しもさえていた。突然トイレに行きたいと言う。さやかに言わせるとおむつをつけている人は自分でトイレに行きたいんだということだ。看護婦さんに手伝ってもらってしてきたが、凄く満足そうな表情だった。やっぱり、医療のプロがいると頼りになるなー。そのあとは稲名思いをしてコストコに行き、ストレスを受けて3時からスマッシュテニス。今日は肘、膝の故障明けだったので、最悪の結果だった。2試合とも強い人と組んで負けてしまった。今日の午前中は、奥さんは女子大生のように軽井沢合宿、沙也加は結婚式披露宴、もとはテストとのことだったので、有希乃とテニスをしてきた。なかなかうまくなっていた。定期的にやればもっとうまくなって、試合に出れるようになるんだけどねー。右写真は昨日買ってきたbow more のスモールバッチ。久々の5000円近くするウィスキーを買った。さすがにこりゃうまい。香りの量とバランスは圧倒的だ。こういった世界でサントリーやニッカが最近評価されるようになってきたが、本当の評価lなんだろうか。

6(水)  

 ビックサイトへの出張の自由時間のランチは築地の寿司富に行ってきた。築地の雰囲気は思っていたよりはずっと小さかったが、寿司はいい。一回りするとどの店も大体3000円くらいでお任せの寿司を握ってくれるようだな。一番人気の大には時間の関係で入れなかったが、他の店はそれほど混んでない。移設問題や外国人の問題などもあり少しひまになってきたのかな。しかし半分くらいは中国人かな。地下鉄築地駅を出ると築地本願寺が目の前にある。奇妙な形の建物だね。内装も普通の寺と全然違う。浄土真宗ってのはそうゆうもんなのかな。今日は帰宅後、アンジェラというつるバラを裏木戸近くに植えた。育ってくれるといいんだが。

4(月)  

 今朝早く起き、反対側に取り付けたと指摘のあったフェンスのハチを道路側に修正した。こうゆうことが気になり、朝起きて修正するのは老人のすることだな。でも、修正した後は気持ちがいい。でも、昨日植えた一口トマトの苗は、今朝は見事に枯れていた。それと玄関のゴムの木の葉は、ちからなく垂れさがっていた。これもダメかな、高かったのに。

3(日)  

 今日は、よく仕事した。こんなイしたのは一年ぶりかな。朝は畑を耕し、北側のフェンスに綺麗な観葉植物を植え、室内で重症状態だった植木を玄関の外に出し、静養させた。昼頃からは、実家に行き、金庫と状態のいい土を100sほど運搬し、自宅の庭に入れ。なすとピーマンの苗を3つずつ植えた。北側フェンスの観葉植物は、フェンスの上から垂らすタイプのハチに変え、南側の窓には日差しを弱めるフェルト様のものを設置した。さて、うまい寿司でも食べに行こう。

2(土)  

 今日は午前中はいつもの川越お見舞い。今日も100円野菜小売りでトウモロコシやら、なすやら、いろいろ買ってくる。最近は野菜のうまさに感動するようになった。なんで川越の野菜ってこんなにうまいんだろーね。まあ、サツマイモづくりなど、天下一品もんがあるし、江戸城や皇居への供給地として土地の越えたこのあたりの野菜は昔から評判がよかったんだろーな。午後からは、有希乃の行田アリーナでテニス。相変わらず生活態度の話になるとゆうこと聞かねーな。