日記ホーム ホーム ラッシュゲーム こだわりの秘湯 遊び場 ハノイ赴任記  

 

 

日記2016年6月

 

 

ホーム
フラッシュゲーム
こだわりの秘湯
遊び場
ハノイ単身赴任

                              今月の一枚

 

葛西用水

江戸時代、利根川の流れを変え、埼玉県東部の洪水被害は激減したが、逆に農業用水は足らなくなった。このため、利根川からたくさんの用水を引いた。このうち最大だったものが、この葛西用水だ。現在は利根川堤防の近くに綺麗に保存されている。

 

 

 

 

 

26日(日)  

 膝の調子は悪くなるなかり、都幾川にバーベキューに行ってきた。ただ酔っ払ったが、詳細はよく覚えていない。しろにもプンバにもガラを焼いてあげたが、しろは家に帰ってから吐きまくってた。プンバはどうだったかな。

ちなみにこれは去年の同時期のしろの川遊び。

25日(土)  

 午前はいつもの川越見舞い。そのあとさやかの家に行きプンバと再会した。カラーが取れていたためか機嫌がよく、今日は良くじゃれていた。そのあとはさやかのリクエストで近所のジョンソンタウンとかいうインチキなアメリカン風の集合地に行きなぜかラーメンを食べた。しかし、この辺りは農地を急速に街に変えていったもんだから道がわかりにくい。来るたびに何かどこにあるかを聞かなきゃ動けない。でも、ジョンソンタウンの草花だけはいい。よく考えられた西洋風の草花が綺麗に家の前に植えられている。そのあとは二人で6,7年ぶりだろうかサイボクハムに行き翌日のバーベキュー用のホルモンをたんまり仕込んだ。値段はだいぶ高くなっていたようだ。日本もすこしずつ肉の食べ方わかってきたんだろーな。さて、明日は家族全員と二匹の犬と川遊び&バーべキューだ。

22日(水)  

 先週末の土曜の午後の暑さでのシングルテニスと日曜の白根山登山と温泉で体力が消耗したせいか、週初めは眠くてぼんやりと過ごした。そして今日はビックサイトでの医療機器展と後援会だ。いい出張になった。しかし、今週はずっと梅雨空が続くね。

19日(日)  

 久々の何にも予定のない日曜日。前夜の22時過ぎに日光の西側にある丸沼温泉と白根さん登山を思いついた。今朝は5時に起き、白根に出発した。登山、温泉、ドライブと完全に観光の一日となった。しかし、白根さんは関東以北の最高峰。なかなか侮れない山で、体力勝負の登山となった。行きは急斜面の岩場、帰りは比較的緩やかなコースを選択したこともあり、風や気温の変化に合わせるのが難しかった。おかげで山頂で汗だくの下着とシャツを大勢の中で帰る羽目になった。白根は登るのぼりゅうーむのある山だが、下山した後の丸沼温泉のやわらかいお湯は筋肉や筋の疲労に最高だった。下左写真はロープウェイを降りてのぞむ白根さん。山頂が3つに分かれた山でここがかわいい。でも山頂から見る岩場は凶暴そのものだった。植物限界までは、右写真のような林で景色の見えない状況が続く。

下左付近が植生限界点付近でここは平たんな綺麗な景色が続くが、急に目前に凶暴な岩場となる。これは急こう配できつかったが、近くを登山用具を身に着けたご老人たちが簡単に追い越していく。

山頂は、ふもとと20度くらいの気温差があるんじゃないかと思うほど寒かった。おまけに強風が吹き荒れていた。中写真は下山コース。登りと違い穏やかな坂道だがその分当然距離は長い。時間の府議るのが遅く感じられた。右写真は下山後向かった丸沼湖。一部は環湖荘の私有地になっているためかしっかりと保全されていて、綺麗で神秘的な感じさえするリゾート地になっていた。ちなみに昭和27年に全国一の湖沼地として認定されたそうだ。

環湖荘はこんな環境の中にしっとりと立っていた。何か環境を含めて高度な知性を感じさせるリゾートホテルだった。

下写真は、男性風呂のニジマス風呂。美しい庭を眺めながら、透明で効能のある湯を楽しむことができる。でも、ニジマス見ながら温泉ってのはどうでもいいけどね。

 

18日(土)  

 相変わらず腰の粉瘤は、化膿し非常に痛い。肘はもちろん治ってない。今日は24時間心電図の結果が出る日だ。来週はインプラントの2回目の手術だな。しっかし、いろいろ体にほころびが出てきている。生活楽になって気持ちもゆったりしてくると体の故障が噴出するようにできてるんだな。川越のお見舞いではのりとみあちゃンも来た。ほんとに大人になったもんだ。これでもまだ高校生だって。もとも一緒にジョナサンで食事後、赤城に向かい、三時から灼熱の中6時までテニス。最後の一時間は若い人たちとシングルスをつづけた。今日はこのままダウンだな。さて明日はノープラン。またゆっくりできるぞ。

16日(木)  

 昨日、今日と新規事業テーマのデモンストレーションにて、k大の先生や関係者にて、本社、秩父、小山と回り、やっと終わって帰宅してきた。行路は、自宅―東京ー秩父ー自宅ー秩父ー小山ー自宅とかなりの乗り物時間だった。さて、この結果はどう出るだろうか。昔だったら、なんで理解できねーんだ。やっぱり駄目な会社だなってあきらめるところだけれど、この年になると何とか説得しまわって進めようって気持ちにもなる。年取ったからか、それとも少し生き方に自信がもてるようになったからか。

12日(日)  

 昨日土曜日は、いつものように川越に見舞いにいったが、久々にゆきのがいっしょにいった。車いす散歩で行った犬の訓練センターで警察犬の訓練をしており、シェパードと遊べたのは結構気に入ったようだ。午後は久々にスマッシュテニスを赤城にて、約3時間のシングルをつづけた。4ゲームだったが、初めてsさんに4−1で買った。ひじ痛のほうがかえって調子いいかもな。今日日曜日は、午前はゆきのとアリーナにてテニスだ。少し教えたらだいぶストロークはよくなったが、かなり太ってる。このままじゃ、ゴールドコーストで悲惨な目に会うよと脅したが、これから生活をかえてくれるかどうか・・・。午後は実家にて、ジャガイモ堀、沙也加も呼んでやったが、一時間も書かkらずに終わっちゃった。そのあとは久々に白寿の湯、そして最後にケーキ屋さんによってかえって来た。白寿の湯はやっぱり湯質がいい。肘の痛みが消えた。何日か湯治したいもんだ。下右写真は、白寿の湯に行くためにしろを実家の庭に置き去りにしてきたが、最後まで連れてってくれとねばるしろ。

 

ここの湯質は凄い。こんなに滑らかなのに炭酸泉。しかも、ミネラルのバランスがいい。そして、こんなに柔らかいこなれた湯もめずらしい。でも残念ながら所詮温泉センターだ。今日は子供集団が、騒ぎまくりまるで夏のプールのような賑わいだ。スポーツ少年団のグループだったが、彼らにこの温泉が本当に必要なのかをかを、指導者は考えてほしい。せっかくの素晴らしいお湯なのに、プールの塩素消毒の匂いがしてくるような錯覚にとらわれる。

10日(金)  

 先日の健康診断結果はなぜか心電図に異常あり。すぐに再検を受けてくださいとのことだったので、駅前の内科に行ってきた。短時間の心電図では異常はないため、不機嫌そうな医者は、じゃあ24時間測定をやりますかだって。その意味も分からずはいと答えると、写真の通り、サイボーグのような状態にさせられ、今日は風呂に入れない。しかし、最近の健康診断会社は医者と組んでるのかな?それとも、再検の書類を持っていくとキックバックがあるのかな。それにしても、異常なしとはわかりつつ、測定を承諾した俺もあさはかだった。さて来週は講演会だ。

5日(日)  

 午前はゆっくり図書館で過ごし、昼からは2時間で奥さんと上谷テニス。今日は比較的調子よく、シングルの際にはエルボーの痛みは感じなかったが、残り30分に他のグループのカップルとミックスをやると、とたんに痛み出した。結果は6−0なので、問題はなかったが、やはり2週間やらないと少し力が入ると痛むようになるんだ。これホントに半年で治るのかなー。2週間後には、今年から初めて参入する55歳以上のシングルがあるんだけどなー。

4日(土)  

 昨日は、久々に青柳さんと、いつもの影森の酒屋で宴会。ビール、濁り酒、酎ハイ、ハイボールと一体何本飲んだのやら。どこかで寝過ごしたか、帰りは最終電車になっていた。今日は、川越のいつもの見舞いだが、帰りにさやかと三人でラーメン屋に寄った。これがなかなか行ける。濃厚な煮干しラーメンだ。店内に入っても待つ椅子が用意されているような人気店だったが、やはりそれなりにはうまい。イワシドンもうまい。午後はテニスに行く元気がなるなり、寝転んですごした。