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日記2016年4月

 

 

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                              今月の一枚

 

年取ったね

先月のサッカー部現役交流会での宴会の二次会。若手OBが奥さんを呼んでくれたが、これがまた非常にかわいい。でれでれしてたと写真を撮られたが、ただの酔っぱらいのおっさん顔だな。弱くなったんだなー。まあこのときは昼から飲んでたから疲れてたんかなー。

 

 

 

 

30日(土)  

 昨日今日で白馬のペット同伴ペンションに、奥さん、さやか、ゆきのそれとしろ、プンパで行ってきた。一日目は予想された雨もほどんど止み、全体的に美しい白馬の山並みをみることができた。しかし、天気がいい日の朝のまだ雪解けが進んでいないこの季節の景色は神がかり的だ。山の雪と空の青さの対象はこれ以上にないほどのコントラストの美しさだ。気に入った温泉にも2つ入れたし、ペンションもペット同伴だけあり、個性的な料理と設備だ五竜の喫茶店のマスターの人生も面白い。でもやっぱり疲れた。これで後半の和歌山への車の旅行は大丈夫かな。下左写真は長野インターを降り、白馬に向け406号線を西に向う犀川の畔。おやきセンターで昼食を買い、土手で食べたが、しろは少し目を離したすきに、雨上がりの犀川の濁流に飛び込んで行った。ほんとに泳ぐのが好きな犬だ。しかし、このときは死ぬかと思った。右写真は白馬五竜かたくり宛。もう盛は過ぎていた。こんなに登ってきたのに。

ゆきのの要望で入った白馬五竜の喫茶店。面白い作りだし、車庫には散々のクラシックカーが置いてある。マスターに話を聞くと、40年前に船橋で建設業をやっていて、こちらに移動してきたという元オーナーだ。人ってみんなそれぞれ面白い人生の物語を持っている。知らない人と話をするのはこれだから面白い。右写真は町の南側にある姫川源流自然探勝園。ここの湿原は兎に角綺麗だ。源流沿いの植物体系は、絵のように連携しそれぞれの色も際立って美しい。確かに、都会に暮らしているとこういったところに強いあこがれを持つことになるんだろうね。

ペンションはシックだけど、ペット連れには驚くほど便利にできている。夕食でさえ犬と一緒に食べることができるけど、綺麗に整備されている。この域に達するにはかなりの年数がかかるだろうな。近くには糸魚川沿いに日本海から松本に至る塩の道が通っている。これはケモノ道に近い。完全な商業用の道で有名街道のようにハレの道ではないとのことだ。近くにはみみずく温泉がある。pH11の高アルカリ美人の湯だ。ここの露天風呂からの景色は最高だ。登山したくなる。

ペンションオーナーに教わった地元の人たちの中大型犬の集まりに行ってきた。松川河川公園にあり、最高環境にあるドッグランみたいなものだ。写真は感じられないが、白馬の白さは圧倒的に視界に迫ってくる。ここの景色はこれぞ北アルプスって感じ。まあ、この町はどこにいってもこういった景色がたのしめるんだけれど。(右写真)

白馬駅の東側には吊り橋と古民家のある大出公園があり、1時間くらいは時間をつぶせる。ここから帰りは406の旧道を通って長野市まで行ったがこれが細くてワインディングロードだった。同乗者からは暑い寒い揺らすななどの苦情がでるし、赤ちゃんで手術直後のプンバは息が荒くなり、危篤状態。とんでもない目にあった。それでも何とか長野に到着。ネットで調べた県庁近くのうるおい温泉にいってきた。外見はパチンコ店のようだが、湯質は伊香保に近い。露店プロからの景色もいい。おまけにサウナもついている。町中の温泉センターにしてはかなりいいほうだ。風呂に入り高速前の道路わきで遅い昼を食べ、着いたのは18時過ぎ、近場の割にはとことん疲れていた。

 

24日(日)  

 昨夜からの雨で計画していた南牧村西上州の大屋山トレッキングは中止となった。確かに西上州の山はあまり整備されていないため道しるべもないところが多く、山道もはっきりしていないところがある。こういった山道のぬかるみ登山は悲惨だ。何度もこの大変さを経験している。やっぱりベトナムのサパが最悪だったが・・・。そこでネットで若者向きの情報を見てみると、なんと狭山のトトロの森がNo.1だった。昨日もさやかと川越散策したが、今日もさやかとトトロの森を散策することになった。狭山湖の北側にトトロの森と証される場所が点在しており、森のイメージは今回の緑の森がトトロに一番近いんだそうだ。確かに行ってみると理想的な里山とその付近の森といった感じ。観光案内所の対応も非常に優れていた。県の施設を民間が委託され管理しているようだが、これほど憂愁に管理されている公園は初めてだ。帰りはさやかの家で義理の父の遺品のおすそ分けに高級な靴や服を持たされた。下左写真が案内所、屋外の案内板でルートを検討していると、担当の方がわざわざ出てきて、いろいろ教えてくれる。右は博物館で付近のカエルやへびなどが展示されている。奥さんはカエルの鳴き声が気に入ったらしく、いつまでも再生していた。

雨上がりの新緑は最高に綺麗だ。しろも喜んでる。

森に散在する湿地帯。このあたりの風情がトトロに使われている。

 

23日(土)  

 今日もエルボーでテニスは中止。午前中は川越に見舞いに奥さんと行ったが、さやかが合流した。なんとか結婚前の同棲生活はうまくいっているようだ。でも、あれだけエネルギッシュに動いただけに主婦生活の退屈さに耐えられるんだろうか? まあ何とかやってるようだ。交友気楽さは女性の利点だね。午後は奥さんはテニスに行くというのでさやかを俺で川越に出てみることにした。確かあれは、20年前、小さかった子供たちと川越の蔵の通りや喜多院、まつり会館、駄菓子横丁、時の鐘などを回ったが、どうゆうわけか写真がない。20年の時を経て、もう一度さやかと回ることにした。さて、川越の原点は何といっても喜多院だ。それじゃってことで入ったが左下写真は隣のお寺だった。でも、ここもいいね。右写真は喜多院の玄関付近にある多宝塔だ。高野山や成田山にある形とほぼ同じだ。同じ宗派なのかな。ちなみに喜多院は、1200年前に創建された天台宗のお寺だ。

客殿と五百羅漢を見るのは拝観料がかかるが、客殿の庭園は見ものだ。それと客殿の家光誕生の間や春日の局の間には数々の国宝級の芸術品が眠っている。でも、とてもリラックスできる場所だ。五百羅漢は、その量と彫刻の楽しさに興味をひかれるがまあまあそこそこだ。20年前はもっと感動し、これしか記憶に残ってなかったんだけど。

また、蔵造りの街は川越のもう一つの魅力だ。小江戸、江戸の母などとよぼれるだけあり、れきしの歴史の深いアジアイが、建物や味や技能に残っている。駄菓子や横丁もちゃんとしたものを売るようになってきた。

残念ながら時の鐘は工事中だった。こうゆう景色も珍しくていいかもね。やっぱりお土産は芋、それも天皇献上品じゃなきゃ。

17日(日)  

 昨日は午前いつものようにお見舞いに行き。帰りは吉見のカレー屋さんで昼を食べた。ムスリムのインドカレー屋ということで、本場ののインドカレーかと思ったが、店内のインテリアは特にインド風でもないが、心地いい。料理の器はインド風でいい。でも、ナンもカレーも甘い。これは確かにイスラム料理だ。少し東洋とは食事に関する感性が違う。見た目はインドカレーなんだけどね。食後は想像通り胸やけがし、翌朝下痢していた。今朝は、町内会の班長会議で、年初の総会だった。狭い集会所に大人数が 詰め込まれ座布団一枚で2時間もどうでもいいことを議決させていく。20年にして初めての出席だが、これも最悪だ。

14日(金)  

 今日はやることなくなっちゃたんで、午前で終わりにして帰ってきた。最近子供をおそったこともあり、しろは離さずに散歩していたので、荒川の河原に連れて行って十分に話して運動させてやった。今日は早く寝て静かにしてるだろうな。さて、テニスエルボーで今週も試合に出れない。トレッキングコースを探しておかないとね。

13日(水)  

 今日もまだ肘がかなり痛い。昨日はお茶の水でセミナー出席だったが、開始まで時間があったので、もとのアドバイス通り上の上野から歩いて行ってみた。途中湯島天神によって来た。いつだったか、やっぱり東大でセミナーがあったとき、こどもたちの受験合格祈願にいったままだった。おかげですべて受験は成功。お礼参りをしてきた。130円。左写真が女坂。なんか面白そうな名前の由来がありそうだな。

10日(日)  

 今日はもととの行田ダブルスだったが、やっぱり昨日のエルボー負傷が悪化して欠場することになった。お詫びに上尾の娘娘に行ってみたが、1時過ぎなのに数十人の行列ができていたんので断念。旧中山道沿いのイタリアンレストランに行くことにした。勝手に1500円のスペシャルランチを注文されたが、これがなかなかうまい。しかし、最近はこういった郊外レストランも混むようになってきたし、値段も上がってきた。大して価値のあるものとは思えないが、やっぱり景気のよくなった名残があるようだ。もう実態経済は落ち込んできているのに末端はその影響はまだ来ていないようだ。オリンピックがあるにしても、これからの日本の経済の落ち込みは避けられないように思うんだが。

9日(土)  

 いつもの週末と同じ。午前は川越にお見舞いで午後はスマッシュテニス。今日は天気も良くあったかかったんで病院の裏手にある公園へ車いすを押して行ってきた。そのすぐ先には警察犬の訓練所があり、母親の希望もあり、見学してきた。警察犬も訓練し始めの子供はうちのしろと大して変わらないね。女性訓練士のいうことを聞かずこちらにやってきた。でも近くによるとやはり強そう、これにかまれたらひとたまりもないな。城もおびえてた。午後は山崎夫妻もsさんもいないメンバーでコート一面だ。気軽に女性メンバーと流してやっていたがやっぱり外肘が痛い。明日のダブルスどころが来週のシングルスまで響くだろうな。まあ、どっちみちオープンで上位の可能性はないから練習のつもりでやるか。

6日( 水)  

 月曜日はtr社への東京出張、そして今日は小山への出張。久々の小山駅は綺麗に様変わりしていた。10数年前のこ汚い駅と駅デパートのイメージから一新だ。でもやっぱりデパートの4,5階は店舗が入ってない。こういった地方都市に最近よく見られる状況になっている。まあ、過去のように無駄なものを高く買わされることはなくなったと思うけど、やっぱり空き店舗はねー。小売業の創造性や改革性の不足とともに将来は心配になるよね。

2日(土)  

 左効きの増子さんと出た東松山のダブルスは予想通り一回戦だ。学生さんとうまいおじさんのコンビニやられてた。すぐにできたコンソレも凄いフォアの人たちに負けた。やっぱりこの町じゃ勝てねーな。東松山の試合も早々に負け、江南村の病院に向かったが、 満開のさくらと菜の花で久々の里山ドライブは最高だった。大迫先生のお見舞いにて 11時前に着いたが面会は可能だった。先生も元気で起きていた。 一通り世間話したが、先生の記憶力は凄い。 ほとんどのことを覚えている。(問題児だったからだろ(息子談) )でも、 現高田先生って俺たちと同世代の浦和南の選手だったのって知って る?熊高との試合にも出てたんだって。 スマホの写真でベトナムの様子も説明したが、 もう80過ぎたから興味はないといいつつ、 セクシー写真の時は眼鏡を取り出して掛けて見ていた。 やっぱり元気だよ。さてこれからは、もとと一時間行田アリーナでテニス。俺も元気だね。もととのゲームはまたしても俺の価値。ひじ痛で強打はできなかったが、いつもの試合展開だ。あと10年くらいしたら勝てるようになるんだろうか。どうも俺とは相性が合わないらいしい。またいつもの言い訳か。そのあとはしろを連れて、桜祭りに行ってきた。ゆっくりといい景色の中を城散歩だ。これで疲れが取れるといいんだけど、また夜奥さんと酒もって来るかもね。

2日(土)  

 それにしても昨日の錦織の試合は凄い。好調モンフィス相手に5度のマッチポイントを防いでのタイブレークにて勝手いた。メンタル面も成長したな。しかしフェデラーと並び試合自体が感動的な選手だ。こうゆう日本人はこれからなかなか出てこないだろうな。