日記ホーム ホーム ラッシュゲーム こだわりの秘湯 遊び場 ハノイ赴任記  

 

 

日記2015年8月

 

 

ホーム
フラッシュゲーム
こだわりの秘湯
遊び場
ハノイ単身赴任

                              今月の一枚

 

祭り

先月後半から今月の前半は、埼玉各地で伝統のお祭りと花火大会が開催される。文化や歴史にほとんど興味のなかった若い頃は浴衣や派手なカッコの女の子しか興味なかったが、年とった今は、祭りの起源や山車の特徴やお囃子の種類なども気になってくる。とはいっても祭り全体の印象や良さを色づけているのは、なんといっても、街や人々のリラックスした開放的な感覚だ。多分だからみんなもお祭りがすきなんだろーな。

 

 

30日(日)  

 一週間ぶりの更新だ。安曇野で宴会の楽しさを思い出したので、金曜日はm山に連絡し、新宿で再度宴会。いろいろなメンバーが集まったが、週末は新宿で過ごすうちの次女とその友達も参加した。ついていきなり刺身の盛り合わせを注文するなど、相変わらずの対応ぶりだ。まあ、友達もいたのでなんとか大きな問題も起こさず、一二時間いて帰って行った。しかし、まあ俺の悪口はいうと思ったが、そんな俺を支えてくれる奥さんのことは大絶賛。尊敬含めあいしてることのこだった。シロ同等に・・・

23日(日)  

 土曜の朝早く出発し、白馬のトレッキング、m山山荘、鹿教湯温泉と巡ってきた。白馬はやっぱり雨模様、ここ一年妻とのトレッキングでは、晴れたためしがない。雨で滑ってドロドロになったり、転んで頭から出血したり。今回もやっぱり雨。今度は俺が二度も滑って転んだ。祟られてる。十数年ぶりのm山山荘は非常に良かった。子供がいないので余計な心配もせず、ゆったりと過ごし、大酒を飲み、ゆっくり寝た。そして、今朝はマレットゴルフとかゆう、ゲートボールに似たスポーツで3ラウンド。こうゆう遊び方もなかなかいいもんだ。そして鹿教湯。やっぱり効能がすごい。眠気を吹き飛ばし、疲れを癒してくれる。温泉病院のある温泉はなぜか効能が違う。

19日(水)  

 昨日は国会図書館後、品川にてtr社のa氏と飲み会。やっぱり、心休まる。お店も客引きに案内されたところなので、不安だったが、落ち着いたしっかりした味のところだった。今日の昼飯といい、やっぱり、しっかりしたオフィス街のビル地下の店は安心だ。今日も引き続き図書館のはずだったが、なんど変則の休館日だった。仕方ないので、皇居の周りを散歩して帰ろうとしたら、東御苑は中に無料で入れるのに気付いた。ここは東京のど真ん中だが、日本で最高の庭園を見ることができた。しかし、こんないいところだとは知らなかった。帰りは上尾にてお見舞い。歩くのはずいぶん回復してるねー。左写真は、正門あたりの景色かな。外堀はこのところの暑さで藻がすごく、かび臭かった。右写真は、東御苑内のの庭園、できがすばらしい。皇居付近はどんな庭園があるんだろ。

左写真は天守閣跡、それにしても、大きな石垣は見事だねー。しかし、夜は人工呼吸器外せないのにどうして、こんなにりっぱに歩けるんだろーね。

16日(日)  

 盆休み最終日。今日は再度児玉で盆送りを実施。珍しくうちの家族全員が集まった。シロを連れて行ったため、車二台で行くことになった。帰り際、せっかくだから散歩にでもと、風布の日本水を飲みに行った。この辺りは実家とそれほど離れていているわけではないのに、空気が全く違う。澄んでいて清らかだ。岩から染み出る日本水もやっぱりいい。これは常温ではあまりうまさを感じないが、一度冷やすとがらりとうまくなる天然水だ。久しぶりに充実した日曜日になった。夜は前回好評だったスミ一にいった。5人だったので、ほぼ一万円。安かったねというみんなに何か違和感を覚えた。

15日(土)  

 四日目土曜日。朝7時半からの予定の錦織のナダル戦は、雨天のため10時以降にずれこんだ。このため、午前中はテニスのTV観戦で終わってしまった。でも予想通り、ナダル戦は初めての勝利だが、圧倒的な強さの錦織だった。試合前のコメント通りに挑戦的なプレーを続け、あっという間にナダルを追い詰めた。でもテニスはやっぱりメンタルが重要。初めての価値を意識してか、2セットの4−1のサービスでは、フォアのストロークとサーブが相当乱れブレースを許す。この辺がテニスの面白いところだ、メンタルが試合の勝ち負けに大きく影響してくる。幸いそのあとメンタルを修正し、立ち直ったのとナダルもいいところでミスをしてくれたおかげでストレートの勝利に終わった。午後、基がテニスをしたいというので、三人で赤城コートに行った。やっぱり足の根元と腰が痛くて走れなかったが、サーブくらいは打つことはできた。けがは回復しはじめているようだ。あと二週間休めば治るね。けがの進捗に気を良くして、夕方からまた酒飲んじゃった。三連日だ。

14日(金)  

 三日目。足・腰の痛みは続く。午前中は錦織の3回戦ゴフィン戦を見てたらもうお昼。妻のテニススクールの帰りを待って、花園にある花湯の森に行ってきた。大人の温泉がうたい文句のここは、ゴルフ場の経営だが、以外に居心地がいい。岩盤浴、きれいな庭をもつ露天風呂があり、1000円で入れる。まあ近場では、最高の場所かな。結局ここで、夜まで過ごし、家に帰ると放蕩息子が帰っていた。あんり自室からおりてこないので、心配になって見に行くと、ただ寝ていた。連日の遊び疲れて参っていたんだろう。自分の学生時代を振り返ると本来は何も言えるはずもないが、やっぱり自分の息子だと口うるさく言ってしまう。これがいやで、また帰ってきたくなくなるの悪循環なんだろーな。でも、明日はテニスをやろうと誘われる。気を使って言ってるんだろーけど、こうゆうのはうれしいもんだ。さて、退職後のようなお盆の生活もあと二日だね。

13日(木)  

 盆休み二日目。腰の痛みをとるために朝サンダルで走った。これが、この日の体調を決めてしまった。走っている最中も何か悪い予感はしていたんだが、歩くだけで痛い状態になった。こんな状態で、午前は実家の掃除と、盆迎え。そして弟家族の到着と近所のあいさつ回り。夕方は全員で上尾に行き、母のお見舞い。少し疲れちゃったなー。弟家族が帰った後は、夫婦と仕事帰りの娘二人になったので、元気すしに上尾近くの元気寿司にいった。10組以上のまちだったので、俺はいつものように酒とつまみを買いに行った。待合場所で飲んでると、長女も飲むという。仕事帰りなので、ちゃんとした服装で、両手に冷酒とビール。そして口にはスルメを咥えていた。こんな若い女子のは他でみたことがない。すごい女に育ったもんだ。

 

12日(水)  

 お盆休みに入った。腰、尻筋肉痛のため、テニスや激しい運動はできない。こうゆう状態で練習を過ごすのはストレスがかかるな。さて初日は、シロ散歩、windows10対応、長女と妻とイタリアンレストラン、そして長女のパソコン購入の助手として過ごした。仕事引退したらこういう生活になるのかな。そろそろ、別の趣味を探す時期にきてるのかもね。

9日(日) 熊谷花火と谷川一の倉沢 

 先月後半から、お祭り・花火づいてる。昨日は熊谷の荒川沿いで花火大会に行ってきた。むかしから大規模で1万発以上の花火が打ち上げられる。30年前の高校生の理想的なデートスポットだった。今年も、7時のスタートの30分前に自転車の籠に折りたたみ椅子と水筒をいれ出発する。途中酒屋により、ビール、焼酎、日本酒を仕入れて、堤防沿いをゆっくり自転車で走る。7時を過ごし過ぎると、川の上流で花火がスタートする。まだ少し明るいから川原の景色は絶妙な色で神秘的。それから10分ほど走り続けると、発射場所付近に着く。自転車籠から、椅子と酒とつまみを下ろし、まずは急ピッチでやる。きゅうりの朝漬けは最高のつまみだ。後は、花火を見ながらこれまでの人生を少しづつ思い出し少し考えを付け加える。赤がCaで、黄色がNaでなど、花火のうんちくなども交え、奥さんと花火談義もする。9時になり、終わりとなると、その時はしっかり酔っている。ふらふらしながら自転車で家に向かい、近所のラーメン屋で薄味のラーメンを食べる。最高の夏のすごし方だ。

翌朝は、テニスできなかったので、山歩きをすることにした。しろを連れ、涼しい谷川の一の倉沢にいくことにした。10時過ぎには付き、ロープウェーの乗り場近くの駐車場に車を止める。今日はロープウェイは運休だそうだ。豪雨の影響らしい、やっぱり山の天気は豪快だ。二人と犬一匹で一の倉沢まで歩いていく。一時間ほどで、冷たい清流が流れる一の倉沢の入り口近くに着く。川を少し上り、買ってきたおにぎりやパンを食べ始めると。あれほど冷たい水なのに、シロは川に入り、楽しそうに遊んでいる。流石に、寒い国の遺伝子を持った犬だ。それにしても、ここの岸壁は魅力的だ。多くの人が挑戦し、命を落としていく。子供の頃は理解不能だったが、今は少し理解できるようになった。今回は、この地点からもう少し、先に行ってみることにした。そしたら、ぶなの木のしずくという天然水の吹き出し口があった。この水は旨い。森林の香りがする。しかし、ならの森林は美しい。

7日(金)  

 つくばの学園都市に出張で行ってきた。産総研の環境関連の部署だったが、打ち合わせの相手はある分野でのトップだった。話をしてみると人当りもいいし、学者特有の気難しさもない。これは助かったと話を進めるとなんと、出身校は熊高だった。あー、こんなところにもつながりのある人が・・・。ベトナムでも日本人に会う時は大抵地域、大学、高校、スポーツなどでなにかしらつながりのある人がほとんどだった。人間50年以上生きてくると人間関係の幅広がるもんだ。そのあと、あった人とどれくらい深く関わるかは別のことだが。

5日(水)  

 今日も国会図書館。帰任してからいったい何回ここに来たんだろう。でも今日は収穫あり。粘ってもだめな時はだめ。気が乗らなくても、収穫があるときはある。人生ってそんなもんだ。がんばりゃいいってもんじゃない。がんばってる不利は最悪だ。考え続けることは大切だけどね。

3日(月)  

 日月とねぶた祭りに行った長女が帰って来た。祭りでは地元出身の友達といったそうで、はねとになれたようだ。俺はこの歳じゃできないけど、なぜかすごくうらやましい。まあ、写真も若い女の子なら絵になるけど、中年親父じゃさまにならねーからな。

2日(日)  

 もう何日殺人的な暑さが続いたんだろうか。今朝も暑かった。東松山シングルの1会戦はまた凄いのに当てられた。なんと青学の現役体育会系選手だ。サーブ、ストロークとも、ラケットに当てるのさえ難しいが、あたってもジャストミートしない。これは、参った。最近は各町のテニス大会のオープン化が進んでるし、市民大会でさえ、出場権だけ貸すようなクラブもあるから、出てくる選手がコーチや現役大学生など、凄い選手になってきた。今日の青学の浅見君も、各オープントーナメントで優勝しているようなプロ並み選手だ。なにも、さいたま市から東松山に出なくたっていいじゃねーか。おかげで熱中症対策に相当量の冷たい飲み物を用意したが、ほとんど飲まずに試合が終わっちまった。さて、今日は夕方からかまた家族テニスで憂さ晴らししてくるか。

テニスが終わって夕飯はラーメンえんじゃの姉妹店で焼肉やのどんちゃん。ホルモンやと焼肉やの合体したような店で、どちらのいいほうも取っている。これからやみつきになりそうだ。こんな店が田んぼの中にポツンとたっている。いいよねー。

1日(土)  

 前回の日記からまた一週間が経ってしまった。最近は書く気力も失せてきたな。まあ、日本での日常なんだから、そんなに驚いたり興奮することもないからね。さて、今週もいつもと変わらぬ過ごし方になりそうだ。午前の母親のお見舞い、午後のテニス、明日の午前は東松山のシングルス、そして、午後の温泉。なんかつまんねーな。同じパターンだ。まっ、いいか。一年はゆっくり過ごそう。水宮祭りでは川にちょうちんで豪華に飾られてた船が5艙ならんでいた。このお囃子がいい。児玉や熊谷に通じるメロディーだ。川原から見る花火とナイアガラは最高だ。やっぱり、提灯山の船とのコントラストがいい。関東一の水祭りといわれるが、ほんとにいい。