日記ホーム ホーム ラッシュゲーム こだわりの秘湯 遊び場 ハノイ赴任記  

 

 

日記2015年3月

 

 

ホーム
フラッシュゲーム
こだわりの秘湯
遊び場
ハノイ単身赴任

                              今月の一枚

 

送別会でcheo

5年間の挑戦の旅も終わりに近づいた。昨日のオフィススタッフによる送別会はPhulyのレストランでCheoの出張公園までつけてやってもらった。しかし、手の込んだ送別会だった。

 

 

 

29日(日)    

 帰国し、ほぼ一ヶ月が経った。今日は奥さんと行田のミックスダブルスに出場だ。4チームづつ、8グループで一次リーグをし、結果はシードチームを破り1位で一次リーグを抜けた。さて、1位トーナメントは、一回戦がNo.1シードと当たっちゃった。惨敗して本日は終了だ。ベトナムで5年間公式戦もなく過ごして来たが、あまりうでは落ちてないようだ。やっぱり、毎朝できる環境がよかったんだーなー。この一ヶ月もいろいろあった。左下は、一週間前にどらいぷした川原湯の景色。温泉街はすっかり引越ししていた。右下は、出張時に取った新しい東京駅。高崎線が、東京、品川、その先の東海道線まで乗り入れるようになったので、ほんとにべtんりになった。

左は、秩父鉄道のSL列車だ。右は主を失った児玉の実家の庭。

21日(土)    

 帰任後初の土日となった。何にもしない一週間だったが、やはり疲れる。今日は午後から3時間のテニスをスマッシュでやって来た。週後半から痛みだした手首痛であまり思い切ってプレイできなかった。明日は、母親の見舞いやドライプであまり手首を使わないようにおとなしくしていよう。

19日(木) 日本に帰任して   

 秩父で働き始めて1週間が経った。母親の様態は一進一退。遂に昨日喉に穴を開け、パイプで呼吸をせざる終えない状態になった。仕事のほうはまだ何もしていない。なんか窓際ってこんなことかな。

3日(火) 最後の送別会   

 いやまいった。こりゃ娘の結婚式より感動するよ。→ ビデオ

 

3月1日(日)    

 土曜の就業後、オフィスのスタッフが送別会を企画してくれた。場所はPhulyのベトナム料理レストラン。記憶はないが、以前接待で使ったことがあるようだった。メインディッシュは、王様への献上品だったという、足の太い立派な鶏だった。その他は、酒のせいか覚えてはいない。しかし、ほんとに気を使ってくれた送別会だ。入場前の女性スタッフとの記念撮影、見たかったCheoの観劇、スタッフ全員からのthanks card の贈呈、記念品、俺のよく歌う歌のカラオケ、詩の朗読、全員との乾杯などなど、まだ一緒に働きたいという気持ちがほんとに伝わってくる。5年前、理想の会社が作りたくてやって来た。そして、みんなのレベルを見て、これじゃそれどころか物もできねぇと思った。試運転以降での彼らの成果がどんどん出てくるようになった。そして、黒字化約2年間毎月連続。最後に彼らの自発性を見て、理想の会社の完成を確信した。5年のたびは大成功に終わった。俺のやり方に自信を持った、おれ自身も変わるだろう。もう変わったかな。今日はハノイのスタッフの家に招待されて、親御さんたちも交えての昼食会だった。やっぱり、自宅での宴会は最高だ。さてあと2日、彼らと別れるのはほんとに寂しい。パーティ前に鶏の説明をしてもらった。ハイズンから直接仕入れたらしい献上品との事。確かに本物の鶏だ。かわいいし、肉がぎっしり詰まってる。会場前で女性スタッフとの撮影。えー、いつもこんなにみんな優しかったっけ。

止めていったエンジニア3名と出産休暇中の女性3名も出席してくれた。一人はハイフォンからの参加だった。左写真。この頃からすでにウォッカの乾杯は始まっていた。右写真は、出張公園中のCheo。どっちにしても、言葉はわからないので、見れただけでも感激だ。

献上品の鶏はどうもこの部分が高価らしい。気持ち悪くて食べれなかったが・・・。右写真はCheoのおばさん。多分俺と同い年くらい。

歌や演劇になると、アインさんはステージに必ず現れる。もう、こりゃめちゃくちゃ、いつもこうなる右写真。