今月の一枚
いつのまにか娘が綺麗になっていた
前回帰国時の家の様子。シロは相変わらずしつけが出来ていない上に頭のいいひねくれものなので、始末に終えない。やっぱり、俺しかしつけができず、甘い人間に囲まれていんるので大変な状態だ。ソファーに座ったらけつが湿ってきて何かと思ったらシロの小便だった。しかも、俺がたたいて躾けようとすると、夜報復行動にでる。長男の部屋にウンコをしたそうだ。いい時はいいんだけど、猫みたいな性格だ。娘たちも立派に大きくなった。
今月の一枚
いつのまにか娘が綺麗になっていた
前回帰国時の家の様子。シロは相変わらずしつけが出来ていない上に頭のいいひねくれものなので、始末に終えない。やっぱり、俺しかしつけができず、甘い人間に囲まれていんるので大変な状態だ。ソファーに座ったらけつが湿ってきて何かと思ったらシロの小便だった。しかも、俺がたたいて躾けようとすると、夜報復行動にでる。長男の部屋にウンコをしたそうだ。いい時はいいんだけど、猫みたいな性格だ。娘たちも立派に大きくなった。
30日(日) Huong son
薬のせいか、痛風、結膜炎の割には朝から調子よく、いつもの朝テニスの朝は昼寝をして、バイク旅行に出かける。結膜炎は目の病気といっても一種のウィルス性の風邪っていうようなもんだから、いろいろな症状は残っているので近場にした。以前から目をつけていた川の船着場Huong son にすることにした。お昼ごろから出発して今帰って来たので約4時間のドライブ&トレッキングとなった。明日から12月とはいえ、ここ三日は最高温度は30℃を超える。暖かく気持ちのいいトレッキングとなった。しかし、ここは船でお寺を回るっていう観光ルートが出来上がっている土地だった。呼び込みのおばさんのうるさいのなんのって。こうなると美しい自然の魅力は半減するね。下写真は、行く途中の景色だけど、やっぱりホアビン省に入る時はいつも同じこの石灰岩の切り立った山から始まる。ここでも十分魅力的ではあるんだけど。
さて、Hung son に到着した。この川を船で行くと有名なお寺に行けるようだ。でも、一人だし、船は日差しが強く暑いし、トレッキングが目的だからしつこい誘いを振り切った。まあ、お寺は何度も同じようなの見てるからねー。
歩く道はないから船で行くしかないよと言われたが、やっぱりトレッキングできるような道はある。この切り立った山沿いの道を行くことにした。(写真左) すると、やっぱりいい景色だ。こうゆうところで飼ってるダックは旨いだろーな。ほんとに綺麗な景色だった。
どこでも観光地であう地元の子供。いつも思うけど、可愛いんだよね。やっぱり、サパもマイチャウもそうだけど、景色が綺麗なところで育つと綺麗な顔になんのかねー。右写真は、この池全面に密生している水草。これ自体がうまそうだ。
そして、山と山の間にはこんな静かなこじんまりと気持ちの良い水場がまっている。しかし、水牛の群れには教われないかと心配だった。この地域はどの家にも川や池がつながっていて、船で行き来をしているようだ。そんな中、背面に綺麗が景色をもった家が地元の実力者なのかな。
帰り道、やっぱり地元の少年がハローから始まり、話しかけてきた。最初はたわいのない話だったが、最後はポケットの50円くれないかなー。やっぱり観光地の人の心は汚れていく。
29日(土)
通常出勤日の土曜日、一週間くらい前から赤目が続き直らないのでまた医者に行ってきた。11月は、労働災害での病院見舞いに始まり、歯茎痛で抜歯の歯医者、痛風治療のvinmec、そして昨日の結膜炎のfamily medical と医者続きだ。これでおしまいにしたいもんだが、来週数曜日は状況確認のんため、再度kim ma にいってこなきゃならない。まあ、眼科は何の心配もないからストレスないし、そのあとにカラオケでも行けるからどちらかというと楽しいけど。まあ、この一週間でなんとかすべてまともに直そう。
28日(金)
今朝は2週間ぶりの朝テニスだ。久しぶりに家に遊びに行ったtangさんと会い、いきなりハードなストロークから入った。このせいかすぐに疲れ、休憩後に試合になった。何とか買ったが内容はぼろぼろ。今は手の甲と肩が痛い。最近はチョッと気持ちを入れてやるたびにどこかからだがいかれていく。
27日(木)
昨日は、tr社のa氏が日本より出張にて来場したため、夜はハノイに出て、まずは、a氏の宿泊先のソフィテルの中華料理屋にて食事。通風治療中なので、帰ろうとしたら、kim ma のそよ風に行くとゆう。奇遇だな、今月始めに出張者のo氏の誘いで言ってきたばっかりだ。こうゆう時には何故か行かなきゃ行けないという気になってくる。結局10時半過ぎまで騒いで帰宅は12時過ぎだ。今日は疲れて眠かった。
25日(火)
昨日の夜はじめて尿酸を下げる薬と炎症を抑える薬を飲んだ。今朝はなんにも感じなかったが、午後になると痛みが直りかけの痛みに変わった。そして、帰宅時にはあまり不自由せずに歩ける。市場に行き、たけのこの漬物とトマトと揚げ豆腐5丁を買ってきた。これで、200円。やっぱり安い。明日は朝の散歩にでも行ってみよう。
24日(月)
今朝病院にいってきた。8割はそうだと思っていたけどやっぱり痛風だった。これで、先が見えてきた。経験した病気だけに、どう対処すればいいかわかっている。しかし、ここ数年はわりと節制した生活だっただけに、やはり年齢による病気になりやすさには驚かされる。四十台ほどはぜんぜんのんでないんだけど。それでも尿酸値高くなっちゃうんだねー。
23日(日)
昨日とまったく同じ一日だ。夕方になり痛みがやわらいので自転車にて散歩。ついでに今日の夕飯を買った。焼き芋は自転車で売っていたんだが、日本のとほぼ同じ味。でも少しバサバサ感があったかな。とうもろこしは、固めで少しも甘くない。昔の味だ。
22日(土)
痛みで見ざめ、一日動けなかった。でも一回目の発作に比べ痛みは3分の1程度だ。最初は何で寝てる間に骨折しちゃったんだローって思うくらいいたかったからなー。しかし、今回はほんとに痛風だろうか。痛みが激しくなかったから、今日は医者に行かなかった。痛風だとしても、じゃないとしてもいくべきだったなー。明日病院やってるところあるかな?
21日(金)
やっぱり痛風だ。昨日は付き合いでも飲むべきじゃなかった。しかも、日本料理でプリン体たっぷりだ。こりゃ週末は地獄だなー。今日は午後から退社し、自宅で休養。まあ、たまにこうゆうのもいいかな。
20日(木)
今日は教師の日ということだ。普段お世話になっている先生に、生徒の父兄や生徒自身がお礼を持っていく日なんだそうだ。一昔前は一輪の花だったそうだが、いまや現金が主流になっているらしい。あと数年でベトナムも受験戦争と呼ばれる時代になるだろう。まあ、いまでも、公立の先生が自宅で塾を開き、レベルの高い学校に入るにはこの塾にいかないと試験問題の方向でさえわからないような仕組みになっているらしい。だから、大勢の親は子供が少しでもいい学校にいけるように、塾に入れる。これは法律違反ぎりぎりじゃねーかな。まあ、公務員の給与はほんとに小額らいいけど。今晩は、シンガポールからのお客さまがあり、出張者のh,o氏とともに寛に行ってきた。左足首のくるぶしはなおさら痛くなったけど、これはもしかしたら二回目の痛風かもね。
19日(水)
一昨日の豚肉の大量食いのせいか、今日の夜から左歯茎と左足首の踝が痛かった。ビールとベトナム焼酎が尿酸を上げ、たまに骨付きの大量の豚肉は歯茎を痛めたんだ。歯茎のほうは、フォーを食べるのも激痛が走るくらいなので、午前に予約をして歯医者に行った。結果は予想はしていたが、抜歯だ。もう選択肢はインプラントのみだ。歯の治療画広範囲にわたりすぎていて、クラウンをはずして根っこの治療ができないとのことだった。あの、横浜の星川駅の歯医者でめちゃくちゃいじられた歯だよな。今日は抜歯の痛みのため、会社も午後から休んで休養となった。さて、左足首の踝だが、何とか痛風の発作は避けられたようだ。マッサージと減食で様子を見よう。先週は週4回もテニスしちゃったからこれも聞いたんだローな。歳だね。
18日(火)
昨夜は出張者の帰国のご苦労さん会でハノイへ。店はこの間lさんが予定していた誕生日会の会場のbep muong というお店。多分モン族料理の専門店だ。ここは旨いの一言。野菜は高原特有の強い味のしっかり歯ごたえ、料理は豚料理がメインでこれまた現地の豚だろう。そして、この間も感動したジオ。清らかでコクがあり、口の中で変化していく。こりゃ凄い。この料理のせいか、今日は歯茎が非常に痛い。でも、この間歯医者に言ったばかりだから、特にいい治療はしてもらえそうにないな。まあ、くるぶしと同様明日又様子を見てみるか。
16日(日) ho quan son
今回が二回目のバイク旅行。今回の目的地は美しいホアビン省の湖。ここはグーグルで見つけたんだけど、水と尖った山のバランスがいい。それとまったく観光地化されていないのもいい。さて、朝テニス後、8時に自転車でスタッフの家に行き、バイクを借りた。この時すでに空は暗く、今にも降り出しそう。雨具はサパで買ったバイク用のウィンドブレーカー上着と、やっぱりスポーツ用のウィンドブレーカーのズボンのみ。目的地までは60数キロで普通道だ。最初は、霧雨だったが、目的地手前20kmで本降りに替わった。何度か戻ろうかと思ったが、もうすでにびしょ濡れ、強行することにした。下写真左は、行く途中の景色、やっぱりホアビン省、どこを通っても景色は最高だ。霧雨で写真は曇るが様になる。右写真、ho quan son まであと20kmくらいで立ち寄ったホーの店。ここの鶏肉のつくねホーはなかなかいけるね。奥さんも美人だ。でもやっぱり田舎のホー屋さんは清潔感がいまひとつなんだよな。
一時間半くらい雨の中を走って、目的地に到着。このお店に100円でバイクをおかせてもらうことにした。ここもお母さんは美人だったなー。さて、トレッキングに出発。地図で見ても大きな湖だったが、とりあえず道沿いに行けるところまで行くことにした。
街中を進むとなにやら大きな尖ったものが通りの方向と一致して見える。街中からの景色は神ががり的だ。近づいてみるとやっぱり石灰岩の岩山。それにしても急角度に切り立った山だ。これだけどもここに来て良かったと思う。
川向こうもこんな切り立った岩山が連なる。あっちにいきたかったけど、いけたとしても道がないだろーな。しかし、ベトナムでよく目にする鉄製のボート、寄り添って岸に繋がれていた。どうやってあの水を?き出すんだローね。ここは、夏はいいだろーなー。
さて、帰路。道が雨で大変な状態だからとバイクを置いたお店のお母さんが言っていた。この上の道を行けばいいというんだけど。これは歩行者用の通路でサイドのガードも非常に低い。意外に怖かった。帰りは別の道にしたんだけど、こんな木のトンネルがあったんだ。マイチャウからの帰りなど何回か通っているはずなのに気づかなかったなー。
帰りもホアビン省。すこし、メインの道路から離れればこんな大自然が残っている。でも鉄砲で撃たれる危険があるので少し不安がのこるんだなあ。
15日(土)
今日は連続三日目の朝テニス。さすがに疲れがでたのか、今日は一日眠かった。会社でもなんか顔の皮が引きつるような感じで眠かった。3時頃帰って来たが、失敗だった。そうだ、昨日から右隣2件先で葬式をやってたんだ。結婚式と違うのは通りに張り出すテントの色と朝から音楽を一定時間おきにかけることだ。これが半端でない音量だ。今日も10時近くまでは眠れないな。しかし、時折混ざるあの大すきなdan bau の音色はやっぱりいい。生演奏かな、それとも録音を流してるだけかな?少しいって酒でも飲んでこようかな。
14日(金)
今まで使っていたサムソンの携帯がだめになったので、iphoneのに替えた。こっちは、操作や通信が安定しているし、エラーがほとんどない。やっぱり使いやすい。韓国製はまだまだだね。
13日(木)
今日も災害対策関連の業務に追われた。今後の対策の道筋はほぼ終わっているので、こういった報告書関連に時間がとられるのはストレスがたまる。あまり、知識のない相手に丁寧に説明しなきゃなんない。昔からこうゆうの苦手だったからなー。でも、けが人は順調に回復している。
11日(火)
昨日は災害の全体集会。仕事が終わり工場近くで日本人と飲んでいると、災害現場のリーダーがやって来て一緒に飲むことになった。日本人が帰ったあとも二人で飲んだ。なんとみんなの酒代も持ってくれた。自己の責任を感じせめてもの償いと言うことなのか。二件目も二人で行き、大いに飲んだ。全部ベトナム語だ。ほんとに通じてたのかな。
9日(日) マイチャウ旅行
悪夢のマイチャウ旅行になってしまった。のんびりとした農村風景と高原の景色を楽しみながらゆっくりと散歩ができるのが売りのマイチャウだが、こんなことになるとは・・・。近所のバス停まで歩いていくと、予定通り7時40分くらいにホアビン行きのバスが来た。これはPhuly始発なのでがら空き。下左写真のような石灰質山地独特の景色を楽しみながら、ホアビンに向かった。やはりこのバスも宅配便を兼ねているので3時間以上をかかった。料金は500円。久々にぼられてなかった。ホアビンにて再度宅配便を兼ねたバスに乗車した。バスの全部は写真どおり人が乗ってるが、後半は荷物だらけ、俺の足元にも、焼き物、針金、セラミクスタイルなど、いろいろあり、乗り心地は前半バス同様最悪だ。でもやっぱり観光地では若い人が話しかけてくる。特に日本人は評判がいいので大変だ。写真の彼女は日本酒が大好きだという。男女6人でマイチャウに向かう途中だ。二人がラオカイ、二人がソンタイ、二人がマイチャウ出身の大学生だ。今度、日本酒を飲ませてあげるとよ電話番号を聞いたら、隣の彼が自分の電話番号を俺の携帯に打ち込みやかがった。まだ俺も少しは危険人物なのかね。二時間をかけてマイチャウに着いた。
マイチャウ方面への景色、高原なので途中の景色は凄くいい。こういったところを時間をかけて歩いてみたいもんだ。さて、右写真は、マイチャウの玄関口の湖。この隣が高級ホテルなので、民族衣装を着た地元の少数民族(?)が綺麗にお化粧をして待機していた。何のための待機なんだろ。
やっぱり、今回もホテル(一泊10$)の住所や名前はいい加減。おかげでこんな人通りの多い観光名所に入ってしまった。ベトナムの場合、どこでもそうだが、やっぱり近所の人に場所を聞くのが一番手っ取りばやい。そのおかげで、焼き豚とビールを注文してしまった。すこし、観光名所からはなれると、やっぱりこれが売りの風景だ。ほんとにのんびりとすっきりとした感じになる。
何とか宿に到着した。このあたりはすべての民家がこういった高床式の住居になっているが、屋根のかやぶきはさすがに珍しい。安ホテルの割にはいい家だった。早速、散歩にお出かけ。近くにこんな冒険的な道があったので、正面の山にでも登ってみようと、歩いていった。
すると、すぐに開けてこんな景色になった。なーんだ、来る時の国道に戻っただけか。それにしも、きびしそうな道だったのに。会う人は、ほとんどが少数民族のターイ族。観光地らしく、会えば必ずハローと言ってくる。でも、こりゃやりすぎだよ。せいぜいシンチャオでいいんだよ。そんなに意識しちゃうとこの先大変だぞ。
左写真は、田んぼの端っこ。この景色だけでもかなりの価値がありどーだよね。川沿いに歩いていってみたくなるよな。右写真は、先ほど正面に見えた山の中腹くらいかな。自然にこんな景色になる。このあたりは、ヨーロッパの草原地帯のようだ。乳牛も多く、このあたりを散歩させている。山頂まで道が続いているようだったがもうタイムリミット。引き返すことにした。
宿に戻ると若いお嬢さんが、こんにちはと声をかけてくる。ボランティアで1ホテル20名くらいのハノイの大学生などが週末に集まってくるようだ。こういった観光ブレーンの指導を受けたような体制のせいか、夜は小学校程度の広場に大勢が集まり、各所で民族舞踊やディスコダンスで盛り上がる。チョッとマイチャウの基本思想とは違うが一人旅の俺には心地いい。彼女達は、世界の文化・風習・産業技術、それとなんといっても外国語を上達するチャンスなので、恥ずかしがり屋のベトナム人にしては、積極的に話しかけ時間つぶしをしてくれる。
右写真は、宿の部屋。この板の間のベットの脇には机が置いてあるだけ。ここで、明日のトレッキングコースのことなどのんびり考えていたら、a氏より電話。会社で災害発生との事。事情がわかったのが2時近くだったので、翌朝7時になんとかタクシーを呼んで慌てて帰ることになった。
5日(水)
いらいらする水曜日だった。こうゆう時にはどーんと飲んで寝るのがいいが、昨日ウォッカを1本飲んじゃったのて、今日はさすがに飲めない。明日も朝テニスをしっかりやってから出社しよう。
3日(月)
気持ちの良い目覚めの月曜日、今朝はやっぱり朝テニスはきつかった。いくのはやめた。明日の朝は行こう。
2日(日) ba sao リベンジ
昨日も酔っ払って日本人大勢の前で、一席ぶちかましてきた。そのあとカラオケで、帰宅は一時半過ぎだったな、多分。久しぶりに8時まで寝て、今日は行ってきました、バイクで出かけるトレッキング。初めてなので、今日はPhuly西部の美しい街、basaoあたりをトレッキングすることにした。ここは、一度暑い時自転車できて、何も出来ずにジュースだけ飲んで帰って来たところだ。今回はそのリベンジといったところかな。下左写真は観光地らしき山の麓のレストラン。昔美人の女性が迎えてくれる。日本人といったら、しきりにおしん、おしんといっていたが何の意味だったんだロー。このあたりは俺のベトナム語じゃとても通じない。さて、山へ登ろうとしたが、どのルートも右写真のように途切れてる。道がなきゃ登れねーよ俺は。しかたなく、道路の反対側を歩くことにした。
するとこの景色。こりゃまた凄い景色だ。神秘的でさえある。この湖が良く見える高台に右写真の仏像が置かれていた。とりあえずここ観光地なのかな。
しばらく、この綺麗な湖にそった道をあるくことにした。それにしても広い。どれだけ歩いたんだって感じがしたころ、急に突風が吹き、雲が暗くなった。この景色でこうゆう天候になると、ほんとに竜が出てきそうだよ。しかも、何か悪いことが起こる胸騒ぎがするような天候の急変だった。こりゃ一雨降ると焦ったが、ひきかえすことも出来る距離じゃない。かさもないし、店や民家もない。開き直り、あるいていたら、ダンプが通りかかり乗れという。こりゃ助かった。でも国道にでると、俺と反対方向だという。しかたなく、500円あげて車を降り、土砂降りの国道をあるいて、バイクを置いたレストランまでもどった。でも、ダンプの運ちゃんに乗せてもらうなんで、最近の日本じゃあんまりないことだよな。なにか、懐かしさを感じた。3時間も雨の中含めて歩いていたようだ。レストランでは、びしょびしょの服を替え、牛肉焼きそば(何故かビアホイメニューだ)を食べ、レストランを出た。
さらに、バイクにて国道を進む。いい景色だ、この辺りは。やっぱり、石灰質の山間部の景色は面白い。天狗が住んでいそうだ。
谷あいの町chi ne に到着。この街を北上するとhoa bin , 南下するとケインガー、ニンビンへと続く。このあたりはどこも景色が面白く綺麗だ。次はこのあたりを散策してみよう。でも、やっぱりベトナムの道をバイクで走ってるとき、ダンプが後ろから来ると怖いね。
11月1日(土)
さて、11月の始めまりだ。今日は誕生日会(小学生みたい)でハノイのモン族料理店だ。