今日は誕生日、いつもの日曜のように、午前テニス、その後マッサージ、そして、夕食は、ハノイの最高峰、メトロポールホテルのフレンチレストランに行ってきた。ワインとセットの最高級のコースです。これまであまりフレンチには興味なかったが、今日は驚いた、フランス料理の懐の深さに。料理は外国人に媚を売らない本場もの。ワインは、これまで飲んだことのない、それぞれ強い個性のあるものだった。これからも通ってみよう。まだまだ世界は広い。軽く見てたフランス料理だったが、こんなに奥の深いものだったとは。なお、写真以外に、ベトナム料理かな、蛙の足料理がありました。今日も酔ってるので、明日以降に料理とワインの解説つけます。
格調高そうなホテル。 前菜のシャンパン。癖あるのにスッキリ。
前菜のパテ。獣臭が強くてうまい。 魚料理の白ワイン。これは絶品。ミネラルが強い。 ロブスター、頭のスープが旨い。
サービスのペリエ。強い。 メインのステーキ。香りが強い。 デザート。 一般的に強い個性を潰さず旨くミックスしている、本場のフレンチ。感動しました。ワインは未知の体験といった感じ。兎に角、西洋にも凄い料理と酒がある。マイッタって感じ。 |