一昨日はあらまさから電話があり、年末会うことになった。昨日はりぶんから電話があり、来週末に会うことになった。先月は東長原の純子ちゃんから連絡があり、来週末に高野と忘年会だ。今年になり、熊高正月サッカーからの安徳への訪問や大学OBサッカーへの参加、阪大の洋二との飲み会や札幌の山崎との宴会など、昔の友達との再会の機会が格段に増えた。俺自身帰任後家族とのこともひと段落だし、その他メンバーも50代後半ってなにか、第二の社会人生に向けてのぽっかり時間の空く年代なんだろーね。今後の社会生活も楽しみだよなー。さて、今日は児玉の片づけの後は秩父夜祭だ。午後3時過ぎに児玉を出発し、皆野経由で秩父に入り、西小学校に駐車する。ここからは、バスを使わずに祭りの会場に歩いていける。あっさりと秩父入場、駐車できたが、四時過ぎに祭りの会場に着くと、大通りは身動きができないほどの混雑だった。今年は日曜がクライマックスに当たったため、相当な混雑とのことだった。今回は芝居関係もみたかったので、八尾の駐車場に向かい芝居会場に着いたが、ここも相当な混みようだ。何か子供中心の見世物だったのか、太鼓も子供中心、歌舞伎も子供中心のものだった。残念な内容だが、まあ大人がやっても同じようなもんだろーな。しかし、山車は相変わらず豪華そのもの、一台の垂れ幕だけで、数千万円とのこと。昼見ると確かに素晴らしい。この祭りは高校生のころと、今から20年前くらいと3ん回目となるが、やはり、印象にあるのは、山車と引手の迫力だった。だから、よくこの祭りでは死人がでていた。今はもうこういった迫力は望むべくもない。日本全体の傾向だろうか。夕食は大通りでわらじカツを食べたが、臨時のアルバイトの対応も、カツの大きさも味もひどいもんだった。こういったことをしっかり管理していくともう少し観光の活気が出てくるんだろうけどね。待ちので店で買ったかん酒は350円、500円と同じワンカップでも値段がまちまちだったが、武甲ので店なら150円だった。こっちにするべきだったなー。翌日の月曜日は、本社eさんと秩父駅前の車屋でお別れ会、二日続けての酒盛りとなった。
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