24日(日)
昨夜からの雨で計画していた南牧村西上州の大屋山トレッキングは中止となった。確かに西上州の山はあまり整備されていないため道しるべもないところが多く、山道もはっきりしていないところがある。こういった山道のぬかるみ登山は悲惨だ。何度もこの大変さを経験している。やっぱりベトナムのサパが最悪だったが・・・。そこでネットで若者向きの情報を見てみると、なんと狭山のトトロの森がNo.1だった。昨日もさやかと川越散策したが、今日もさやかとトトロの森を散策することになった。狭山湖の北側にトトロの森と証される場所が点在しており、森のイメージは今回の緑の森がトトロに一番近いんだそうだ。確かに行ってみると理想的な里山とその付近の森といった感じ。観光案内所の対応も非常に優れていた。県の施設を民間が委託され管理しているようだが、これほど憂愁に管理されている公園は初めてだ。帰りはさやかの家で義理の父の遺品のおすそ分けに高級な靴や服を持たされた。下左写真が案内所、屋外の案内板でルートを検討していると、担当の方がわざわざ出てきて、いろいろ教えてくれる。右は博物館で付近のカエルやへびなどが展示されている。奥さんはカエルの鳴き声が気に入ったらしく、いつまでも再生していた。
雨上がりの新緑は最高に綺麗だ。しろも喜んでる。
森に散在する湿地帯。このあたりの風情がトトロに使われている。