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2018年11月18日

八ヶ岳吐竜の滝と仙人小屋

               

 

 

 

  昨日はスマッシュに半年ぶりくらいかkさん搭乗。大阪単身赴任の帰省にスマッシュにてテニスらしい。相変わらず早いしうまい。あの年齢であの動きの出来る人はそんなにいないだろーな。しかもサウスフォー。大阪の試合に出てベスト8になったらしい。短時間だったテニスを終え、帰宅時に急きょ八ヶ岳に車中泊をしにいくことになった。今年は新しい仕事で体がなまっているせいか、こういった夜の運転やら寒冷地での車中泊に憶病になっていたが、決心して出発した。車中泊場所はウェブでsランクの小淵沢にある道の駅信州蔦木宿。ここの風呂は特徴はないが、入るとすごくあったまる。でも、この時期この辺りは朝の気温はひどく低くなるため、風呂と地酒であったmあった体のまま寝込み、夜中にひどく寒い思いをしたから大変だった。それでも、朝起きると渓流沿いの山の斜面には黄色い紅葉が一面に広がっていた。さすがs級。近場の散歩のあとは、本日のメインとして、仙人小屋でのジビエ料理。ここは去年もとが行き感動した店で、鹿熊肉とキノコ料理が有名だ。まずは8時半に予約に行くが、そこで、鹿を落とす光景に出くわした。両手足を着に縛り、腹から咲いていく。その時に鹿が暴れた。これはなかなか見れない光景だ。ベトナムで隣の家で毎日曜日の早朝にやっていた豚の落としと同じ雰囲気だった。そのさきの目的地は、夜の間に適当に選んでおいたトレッキングコースとして、吐竜滝を含む、川俣渓流沿いだが、そちらは倒木のため通行止め。車一台がやっとの道を通って吐竜の滝に着いた。駐車場からメインの吐竜の滝までは近いが渓流沿いに10数分だが、その先の名所までが遠い。その先まで行くという奥さんを、あとで車でいくからということでなだめやっとのことで駐車場にもどり、お約束の清泉寮に車で向かった。こきは牧場形式のリゾートだが、清里の父といわれた外人博士が作ったところだそうだ。何か高級感が漂うホテルだった。旧軽の感じかな。やっとのことで、最後の楽しみの仙人小屋へ。確かに鹿、熊肉は珍しいが、以前と同じように劣化したオイルの匂いがする。ヒラタケの焼き物はいいが、香りがとんでしまっている。一番うまかったのはセットでついてくるキノコ汁だったかな。