新年の最初の一週間の出勤は金曜午後の対話でしめ。なんとかやり通して昨年銀座で大変な散財をさせてしまったiさんを丸山に誘ってもらい、いつかお返しをしなきゃと思っていた中野の焼肉屋で宴会。iさんは二時間の遅れだし、ゆきののおとうさんもnさんもいなかったので、何か気の抜けた宴会になってしまった。10時頃には切り上げたが新宿湘南ラインの本数は少ない。1時間後の最終になってしまうので、埼京線にて帰ってきたが、結局はやはり終電近く。やはり宴会後の朝は調子が悪い。上谷の朝テニスはあきらめ、ゆっくりと川越の見舞いに向かった。そのあと川越の黒山三滝にむかったが、さやかよりゆきのが遊びに来ているとの情報があり、結局さやかのところに行ってから、越生の黒山三滝に行ってきた。ここはたぶん二十年近く前、子供たちを連れて行ったところだが、秩父れんぽうの一角で、植生や景色は秩父に似ている。でも形の綺麗な滝が三つ連なり、700年前から修験の地として栄え、戦後は日本の瀑布9位となるほど、清らかな場所だった。だだ、現在は飽きられたか、三連休初日としては非常にさみしい人でだった。下写真左からてっぺんの男滝、その直下の女滝、少し下がって天狗滝。名前の由来は不明だが、やっぱり天狗滝が一番幻想的。ここいらの空気は三峰神社のそれに似ている。