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野反湖2

 

 

 

 

 

19日(日)  

 連休中日は、まず8時間から基とテニス。院試等いろいろあった基は体調ずたずた。酷いテニスだった。この調子じゃいつになったら俺に勝てるかわかんないねー。十時からは久々に野反湖トレッキングにむけ、奥さんと出発した。やっぱり、今回も下界の様子と打って変わった素晴らしい景色だったが、10数年前は、子供たちとキャンプ場から出発したコースだったが、今回は、キャンプはない日帰りのため、湖の位置口からのスタートになった。午後二時からスタートしたため、あまり遠くにも行くわけにも行かず、弁天山、エビ山と湖の西側の山間を巡り、帰りは湖畔の散策道を戻るコースにした。やっぱり、高沢山、カモシカ平までいかないと、このコースの醍醐味はないかなー。まあ、それでも、短時間の急斜面の上り下りや道らしくない道のトレッキング、雲と太陽の変化の多い山々の景色はかなりいい。帰りの湖畔コースでは、あと駐車場まで2kmというところで、ゴーという滝のような音が聞こえてきたけど、滝があるようすもない。しばらく進んでいくと、スコールのような激しい雨にやられた。去年秋から、サパの泥んこ道でのゆきのの転倒、先月の赤城の急斜面での下山時の妻の転倒と頭部出血と今回。トレッキングではたたられている様だ。まあ、山のトレッキングってのはそんなものなのかもしれないね。写真右は、弁天山を下り、エビ山に登り始める所、こんな平原がカモシカ平らには見渡す限り続いている。

左写真は、エビ山の頂上。これ晴れてる午前だったら、回りの山々はくっきり見えてるんだローな。富士山も見えるようだ。右写真は、帰りの湖畔コース。このあと、スコールにやられ大変な目にあった。冷えた体は、沢渡温泉の公営風呂で暖めたが、短パンの代えは持っていなかったため、下半身湿った状態で夕飯を食う羽目になった。