朝九時から赤城でサーブを打って帰ってきたら、もみじ狩り＆キノコ汁という奥さんの希望が出され、急きょ秩父の中津川渓谷にむかう。行く途中、上田野付近で道端販売でキノコを買ってしまった。そのあとは、なぜか急きょ行先は三峯神社に変更となった。この気軽な行先変更は今でも何かきっかけでそうなったかはよくわからない。俺は初めての三峯神社詣でとなる。着いたのは二時だが、薄曇りだったので、山の景色は薄暗い。それでもまだまだ神社方向へ向かう車で一杯だった。いつの間にこんなに人気スポットｌになったんだろう。神社近くの駐車場へは2㎞以上の渋滞だ。そこで、手間の駐車場にもどり、そこから登山となった。最初は急斜面を登っていくが、紅葉で美しい気式を眺めながらゆっくり登っていくと、何と3，40分で神社に到着。早速、気を伝え、活力を与えてくれるパワースポってである大樹に両手を当て、ゆきのの安産祈願をした。そのあと、お宮へのお参りと祈願の札購入、そして散策をして下山する。やっぱり、昔からの神社の付近の環境ってのは神聖だ。神々しい景色と落ち葉の神聖で香ばしい香、そして、神が住む芸術的な宮。綺麗空気を吸い込んで、体も綺麗になった感じだ。秩父を離れてまだ一年もたっていないのに、なぜかなつかしくいとおしく思った。下写真の3番目はパワーをくれるとゆう古木。大勢の人たちが手を触れて念じるため樹皮は人の油でてかてかになっている。4枚目は本宮。日光並みの豪華な彫刻がお宮の重みを増している。本宮裏手の紅葉はぴか一だった。
