寒い中、なぜか夫婦二人で益子の陶芸体験教室に行ってきた。分厚くて武骨な感じの益子焼だが、手に取ってみても、やはり同じ感覚だ。使うには少し荒々しすぎるが、作る側であれば、こういった焼き物にはまぐれあたりの可能性もあり、入りやすい。寒い時期で出席者もまばらだったが、陶芸し、その作品はしばらくご飯の茶碗として使っていた。この次の月には子供たちを連れ、太田子供の国公園にて陶芸教室に参加し、コーヒーカップを作成している。これも気に入ったイベントだったんだなー。下写真左は、益子の入り口。いかにもっていう感じの巨大な置物だ。実際にはかなり上品な焼き物も置いてある販売品。
下写真は、陶芸教室のお店と道具。陶芸ってあんまり盛り上がるもんじゃないね。