1日(日)
8時から一時間上谷で奥さんとテニスした後は、紅葉シーズンってことで、榛名山に行ってきた。中腹の紅葉は素晴らしかったが山頂は落葉だ。でも来週のみずかき山登山の靴慣らしでロープウエイを使わずに登ってきた。山頂の榛名神社を見て何か腑に落ちないものがあった。まあ富士山がきれいに見れてよかったんだけど。下山後、温泉を探していると、湖の反対側に男根岩と榛名神社の文字が。早速行ってみることにした。でも、もう15時なのに付近の駐車場はいっぱい。これは一体何と思ったが、神社についてみて納得。ここにも清らかな神が宿っている。しかも最高レベルだ。清流とその周りの紅葉。風化の進んだ切り立った岩とその下にある本殿。すでにあたりは少し暗くなっていたが、これぞ山の神社。こんな穴場に今まで気づかなかったなんて。写真上段が榛名山登山。下段が榛名神社。
左から外門、がけ下のトンネル、参道脇の美しい滝、本殿、その後ろの風化した立派な岩、人口ダムの向こうのトーテンポール。